私のごはん

 

久しぶりにテーマでも遊んでみよう。



夫婦の距離感難しい

そもそも私は人と距離を計るのが苦手だ。

そんな私が結婚したのには色々とあったのだ。

今が幸せである事は良しである。




夫は愛おしくも大切な存在だ。

唯一無二であろう。



最愛

最友

唯一


色々な言い方が出来る。

尊敬すべき所が沢山ある。


 

 夫とは当たり前だが他人

これから先どこまでいっても他人

だが、最愛であり最友でありと言う簡単に言えば私の命よりもずっと大切にしたい存在である。

多角的に物事を見、俯瞰して捉える事が出来る

家事炊事をそつなくこなせる

なんなら料理は私より上手いし味も旨い

夫が小さな店でも開いたら毎日通いたい。


和食も洋食も中華もいける

今まで外食含む食べた物の中でダントツ夫のご飯が美味しい。

未だにひっくり返らないな。





本日の夕飯はほぼ夫作
漬け物が美味しすぎてご飯三杯いけるぜ危ないよだれ


そんな今日は、一緒に自宅で映画をみる約束を取り付けて途中まで観ていたのに突然の飽きた宣言を受けて無言でTVの電源をオフしたワタクシ。

腹が立ちました
とっても

一緒にみるって言うたやんけ真顔ズモモモ
腹立ちついでに食後の洗い物と、イライラし過ぎてキッチン掃除までが済ませられたのでなんか結果オーラいになってしまって余計腹立たしい。
地団駄踏みたい。


私と夫は同居人であり同じ時間を生きているようで、その実お互い違う時間を遂行している。
それをつい忘れてしまいがちになる。

世の中広し、常に奥さまファーストで僕の可愛い子猫ちゃん君の事は何でもやったげるよベイビー
なぁんて王子様やってるスパダリ人がいるのは知っているし羨ましく思う事もある。

が、しかし。
私はその人を選びその人に選ばれたのではない。
白馬に乗った王子様に恋したわけでも勿論ない。


お互いが苦にならない適度な距離が欲しいもの。
どんな事も押し付け合いしたくない。
家族であっても全て家族皆で仲良くお手て繋いでやりましょうなんて出来るわけもない。


自分の人生には自分が責任を持つ。
でもしんどい時には遠慮なく頼らせてもらう。
家族と言えど自立した気持ちの良い距離が好き。


気分屋猫も夫も二人揃ってすやすやしてるし
洗い物と掃除しちゃったら何やかんや怒りゲージも落ち着いてきちゃったし
後はもう少し好きなことして私も寝よう


夕食美味しかったぞ
ありがとう夫


猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

 

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