餅サク

 

 

 

 

簡単おやつで好きな物

餅で作るおかき

 

 

 

小さく切って乾燥させてもいいし

そのままやってもいい

 

 

 

 

  材料

 

 

・餅

 

・油(なんでもよし

 

・調味料(なんでもよし

 

 

 

これだけ。

 

 

 

手順は切って、フライパンに油しいてコロコロ転がすだけ

 

 

くっつかないようにコロコロしてると良い感じにきつね色になってくる。サクサク感が強く欲しいなら茶色が濃い目になるまでコロコロ

薄くてもうまい

 

 

 

 

 

 

これは塩コショウで味付け

 

 

うまーーーーニヤニヤ

 

 

っていっても、これ夫が作ってくれて知ったんだ。

うちの夫は料理がうまい

その内アメブロでも夫シェフの記事を書いてみようと思う。

内緒だけどデレデレ

自分の健忘録の為にもいいしな。

作ってくれたものは全部記録してる

何故か

 

 

私のよく出る口癖が自分で大嫌いだからだ

 

【自分ばっかやってる】

 

実際そんな事はないのだが

よく苛まれるこの感情に。

 

 

料理というものは簡単でも手間がかかるものだ。

三度の飯より読書大好き夫が、その自由であり大切な時間を削って作ってくれるというのはありがたいわけだ。

 

うちの家では、三度の飯を妻が必ず準備するものではないとしている。

 

兼業である上、起こす行動は全て強制されるものではないとしたいから。

他人同士が愛しいとくっついて暮らし始めたわけなので、片方のみにやってもらって当たり前感覚は嫌だ。

 

 

 

とは言え、よくこの感覚を忘れてしまう

 

 

つい、これくらいやってくれたらいいじゃんよ

なんでやってくれんねん

 

 

になりがち。

そんな時、よく見返す。

 

 

夫が作ってくれたもの達を。

どんなに簡単な物でもありがたい

袋ラーメンに何にも具材入れない簡単飯でも嬉しい

 

 

 

 

コロッとサク餅

 

夫が教えてくれた美味しい物

 

それが私は大好きだ。

 

 

料理作らない人が簡単なものでいいよとか発言すると腹立つけど、普段からちょいっと料理するタイプの人に言われても腹立たないのは【簡単】にも様々な手順があり、その為に使う時間があると知っているから。

 

 

作ってみたい料理は沢山あるが

気分じゃない時はやらない

 

ちょっとした事でもお互い尊重できる間柄でありたい

 

 

夫はありがとうを欠かさない

 

そういうところが大切だと思うし

尊敬出来る所である