増えたね

 

 

 

本当に増えたなぁー

一般が気軽に他人と触れ合える時代

顔を出さずとも人気者になれる

歌で生きたい人にもデビューにうってつけ。

 

 

 

やろうって思えるのがもう素晴らしいね

10数年前、YouTubeが日本に広まり始めた時

 

 

ちゃんとした仕事に就かないで

いつまでふらふらそんな事してるの

ゲーム実況?

仕事にならないでしょうに

絶対反対、ちゃんと働け

 

 

認知度が低く、投稿者もマニュアルなくして手探りで進んで来た時代があった。

それが、今ではどうだろうか。

先駆者が成功を収め、名が売れ、その下についてくる人も星の数ほど増えた。

なりたい職業で上位に君臨し、テレビで毎日見る芸能人よりも更に身近に感じる。そこに広告が目をつけ、仕事案件も増えていった。

 

 

凄いプラスの引力だと思う。

先駆者の内の一人がほとんどマイナスな事を言わない。これ大きいと思う。

『ついてるね』

『チャンスじゃん』

『次へいけるぞ』

こんな事多い。

ここは映っている表の面しか分からないのはテレビも一緒だが

芸能人は高嶺の花で手に届かない憧れの像

私生活は謎に包まれている

 

 

その当たり前が崩れ、今や多くの人がライフスタイルなどをそのまま風に見せつつ映像を流す。

 

 

これだけ凄い人でもこんな事悩んだり、困ったりして躓くような一面もあるんだなという共感、または『大丈夫』に励まされたりする。

 

 

 

メイク

健康・運動

生き物

語学

マネー講座

仕事口座

他勉強

ライフスタイル

宗教

伝統

ニュース

 

 

 

多岐にわたる選択肢の中でトップに立つ事は難しいが、やり続けていくとコツがわかるのだろうね。

1000人にも満たなかった登録者が少しずつ増えていって収益化出来た事が嬉しかったり、いきなり大バズりして駆けのぼったり。

叶えられる夢がそこにはあるのかもしれない。

 

 

 

日々、なにやろう。でモヤモヤしている気持ち

やりたいけど出来ない

 

 

それを解消してくれる強力な一手になりうる。

部屋いっぱいの風船とか、すごい宿に泊まってみたとか

自宅に居る虫飼ってみたとかニヤニヤ

癖が強くても見る人は居る。

 

 

 

YouTubeが確立されて、次は顔を出さない配信が増えた。

Vの人達は動きがあってアニメのようで可愛い。

とりとめのない事を語るラジオ

歌を歌う

投げ銭システムも随分発達して色々出来るようになったな。

 

 

 

学校に行けなくても

社会に行け無くても

心地いい場所

逃げ場とも言えるし

癒しの場とも言えるし

発進、発信の場とも言える。

様々な可能性を無限に秘めた場所。

 

 

私は無音でPCに向かって作業するより、気分によって違う音がお供であると良く進む。

ので、ラジオ配信だったりBGMだったり助かっている。

 

 

 

もしかしたら、

 

 

『そんな事』

『こんな事』

 

 

が人に重宝され、又、新時代を築く布石になるのかもしれない。

自分が当たり前に出来る事は他人が当たり前に出来るとは限らない。

故に、可能性はどの方向でも無限大に広がっている。

 

 

 

制約も色々とあるけれども

自分から

または、顔も知らない誰かからの発信を自由に受け取れる良い時代だね。