良いかなぁ
恋愛感情ではなく、存在に焦がれるような人が居る
ただ、有名人を画面越しに見るのと一緒で憧れでしかない。
到底届かない遥か空の彼方の人。
どういう悪戯が働いた結果か分からないが、今その人に向けて少し活動をしている。
とある特別な作業に加わってくださると言ってくれたから。
当時は嬉しさのあまり悶えていたが、今もうそれどころではない。
果たして私にやり遂げられるか。
何度やっても納得がいかない。納期は無いが、随分と待って頂いている状態。
昔から、家族に感想文とか確認してもらった後に
『言いたい事が飛躍しすぎていて、結局何を纏めとして言いたいのかよく分からない』と言われていた。
例えば、冒険物で極めて簡潔に言うなら、主人公と一緒になって体験しているようでドキドキハラハラ楽しかった。
これで簡単にまとまるような事が、脱線して脱線してぐねりまくって、だから楽しかった。になるまで原稿用紙何枚書いたか分からない。
先生から見ても『この真ん中の5枚は不要ではないか』と思われたろうな。語彙も乏しく同じような言葉を強調する癖があったので更に読みにくかっただろう。
そしてそれは今こうしてブログに吐露していてもさほど変わっていない。
他人に認められるって言う事は難しい。
今は、二の舞にはならないよう気をつけつつ膨大な作業に耽る。
これを焦がれたその人に確認してもらった時、相手がどのような反応なのか凄く心配だ。
例え、認めてもらえなくとも、次につなげる事は出来なくとも
どんなに時間が掛かっても、やれるだけの全部でやる。
事これに関しては納得のいかない物は提出しない。
これから、仕事本格的に乗り出したらこっちに手を焼く時間が無くなってしまうかもしれないと不安に思ったが、こっちの方が先である。
寝る間も惜しんでやるのならこっちが道理。
どんなカタチに出来るのか、自分すら未知数。
ただ、自分の頷けるモノを作るため邁進あるのみ