なんのこともない独り言
羨ましいって日頃から沢山思うな。
謎の焦りが生まれてジタバタしていると、余裕のある人達がすごく眩しくて、余計にダバダバダする。
止まっているに等しい自分が『こんなんで良い訳がない、急がないと』ずっと焦って焦って焦っている。
隣の芝生は青く見えるもの
ないものねだり
同じ物を与えられても、何となく違って見えてそっちが良いなって思うのどうしてだろう
光って見えたのに、実際手に取ると何てこともなくて勝手にがっかりする。
物が十分、と思えないから手が伸びてしまう
あ、これがあると絶対便利だよね、使い道まで考えて、よし毎日使えそう。
って思ったのにね。その時感じた絶対なんて、結局絶対じゃない。セットする手間があって、やらない。
綺麗な部屋で暮らせている人が羨ましい
理想の体形で生きている人が羨ましい
猫と理想的な距離で一緒に居られるの羨ましい
仕事ちゃんと出来てる人凄い、羨ましい
子供がいるご夫婦羨ましい、可愛いな、いいな
お金に追われる事なく生活送っている人凄い、良いな
勉強出来る人は良いな
記憶力良い人、運動神経が良い人、楽器が出来る人
皆みんな良いな
そうですワタスが羨ましいおじさんです
羨ましいって思うのは妬みに繋がるかと言われたら全く繋がらない。キラキラして見える部分が沢山あるってこった。
手が届かないモノかもしれないけど、憧れるのはきっと悪い事じゃない。月を見ていて綺麗だなと感じるのと似てる。
『あんな世界も素敵』
って事なんだなぁ多分。