思い出のアルバム見せて!
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リビングを大々的に整理整頓。
古い皮のソファー。
上からカバーをかけて使っていたけれど
にゃんこに粗相されてしまい。
カバーを洗いペット用消臭剤を撒きまくっても
にゃんこにトイレ認定されてしまったらしく粗相続き。
それでもう捨てることに。
捨てる段になり、よいしょとうらをひっくり返してみたら
にゃんこに粗相されてしまい。
カバーを洗いペット用消臭剤を撒きまくっても
にゃんこにトイレ認定されてしまったらしく粗相続き。
それでもう捨てることに。
捨てる段になり、よいしょとうらをひっくり返してみたら
かなり痛んでいて。
ああ、寿命だなと思った。
ああ、寿命だなと思った。
さて、ではソファー買い換えようと考えたとき
「ソファーもういらんのちゃう?」と家族で意見がまとまって。
ソファーなしになりました。
古いソファーの後ろには大きな本棚がありました。
ソファーがあったことで
本棚の下の開き扉の棚は忘れられた収納と化していた。
本棚の下の開き扉の棚は忘れられた収納と化していた。
その中を、ここに引っ越してきて以来久々に開けた。
アルバム類が入っていました。
私の学生時代の卒業アルバム
結婚式のアルバム、ビデオ
子どもが生まれる前に二人で何度か行った
海外旅行の写真
だけど、ソファーがなくなって
その開き扉の棚は忘れられた三軍以下の収納から
リビングにある一軍の収納へと昇格。
タイムカプセルのごとく
アルバムを埋めておくような棚ではなくなって。
アルバムは納戸へと移動になりました。
今は私の化粧品やマニキュアグッズ収納(私はリビングで化粧するので)
そして、ノートパソコンやその周辺グッズの収納棚となりました。
一軍にふさわしいかと。
そして、そのアルバムが出てきたとき
同時に数個の使い捨てカメラも出てきた。
同時に数個の使い捨てカメラも出てきた。
現像してみるかどうするか少し迷ったけれど
撮ったばかりのとき現像しなかったということは
たいした写真ではないんだろうなと。
そう。
昔は現像しないと写真は見られなかった。
昔は現像しないと写真は見られなかった。
今は、写真は画像データ。
撮ったらすぐ見られるし、その場で加工もできる。
その画像データ保存用のアプリで
「Movie Creator」というのがある。
SONY系のアプリなので
私が愛用しているXperiaのスマホには
プリインストールされていた。
このアプリ、特に積極的に使っているわけではないのだけど
結構好きで。
というのは
自動的に過去の「今日」撮っていた写真を
思い出ムービーに仕上げて見せてくれるのです。
最近だと
去年の今頃
去年の今頃
東京に刀ステの維伝を見に遠征したときの写真が
ムービー仕立てでうわ~と出てきて。
それを見て懐かしいというか、あの時楽しかったな~と。
で。
思い出のアルバムというのは
人に見せるためのものではないのだなと思った。
私だけのもの
私を楽しませてくれるもの
元々、写真を撮られることが苦手だった私
でも、私の写真なんかなくても
モノの写真、場所の写真だけでも
すごく楽しいし思い出になるんだ。
それを教えてもらった。
それを教えてもらった。
Movie Creatorは、とてもいいアプリだと思います。