旧艶のイベントに比べたらえらくハードルが低いうえに、報酬が豪華でびっくり
全部クリアで 物語券が4枚、花あられが15個、香り袋が1個、収納枠が1つ
総額1925コイン相当のものがもらえる。(花あられはまとめ買い、収納枠は一つで計算)
香り袋が足りなくて買ったとしても、全然お得。
それプラス総司さんと高杉さんの物語&スチル
その昔、必死こいて逢い恋いをしていたときの報酬と比べたら!!!
何でしょう!この豪華さはっ!!!
総司さんのシナも高杉さんのシナもいらんわ~と思っても(←)やらないと損なイベントです。
でも、参加表明しなくても自動的に参加になるようなので。
シナリオだけは自動的に受け取りにならないようなので、イベントページまで忘れずに貰いに行かないとダメだと説明に書いてありましたが、しつこいくらい「報酬獲得っ!」って教えてくれます。
初めてのイベントなので、ハードル低く、参加しやすく…なのかと思いましたが。
いや、それ以上のものを感じますね…。
もちろん、ショコラみたいなイベ開始のすっごい綺麗なフラッシュはないし、「イベ発進!さあいくぞっ!」的な前のめりな意気込みもない、のんびりした感じ。
ふむ…。こういうスタンスなのかな、艶が~るプレミアムは。
まあでも、まだ配信開始して一月経ったところですしね…。
とか、いろいろ考える。
武将さまは去年の12月24日に配信開始になって、1月9日にはもう初イベがきていました。
でも、そのときはまだ攻略キャラが信長様と光秀さんの二人だけだったしな。
艶はまだみんな一生懸命本編読んでますものね。
本編読了応援イベントという感じかな~。
私、ちょっと読み飽きてきていたので、いい気分転換になりました。
いろいろな人のを読んだらいいんですが、今、桜のフレームが欲しいんで、一番近道の副長√にいまだにいるので…。
俊太郎様も読みたいが、急速に総司が読みたくなってきている今日この頃。
そうだ、イベの話でした。
「イベが来るって楽しみにしていたのに、どーして沖田さんと高杉さんだけ?!?」というご意見もあろうかと。
まぁ、正直、私は全員来るとは思っていなかったので…。
誰が来るのかなぁって感じ。
4人くらい来るかな?とは思ったけれど。
4人だと総司・副長・龍馬さん・高杉さんが来ると思ってた。
まずは知名度。
古くからのユーザーはもう贔屓が決まっていますからね。
でも新しく始めた人達は、もちろんビジュアルもありますが、知っている人から本編に手を付けがちなんじゃないかと推測。
また逆に、新規ユーザーで他のルートにいる人も、この四人だと本編を読まずにイベシナを読んでもキャラのイメージが湧きやすいとみた。
俊太郎様は来ないと思ったよ。
5月に彼目線が来るし、Birthdayイベをやるなら、彼がトップバッターになるかもですからね。
俊太郎様の誕生日を新暦にすると5月8日ですから。
ま、Birthdayイベをやるかどうかはわかりませんが、休止中にもかかわらず秋斉さんのBirthdayは運営は祝っていたから…俊太郎様Birthday、来るんじゃないかと思うんだが…。
(龍馬さんはホントに運が悪かった…)
で、この四人から二人を選ぶ。佐幕派・倒幕派一人ずつね。
この組み合わせで、今の時点でナイのは副長・高杉さん。
面白い組み合わせではあるのですが、下手にシナリオを書くとキャラの差が出にくいから。
(いや、私個人としては副長と高杉さんはぜーーんぜん似ていない、全然違うと思っていますが、似てるという人もいるので)
総司と副長は、悩むところもあるけれど、一般的女子にはやっぱり総司が分かり易いかな。
特に艶の総司は小説やなんかのデフォに近い総司なのでね。
ここで高杉さんか龍馬さんか?となると、訛りの問題で断然書きやすいのは高杉さんだし、高杉さんもいろいろなところで人気ありますものね。
なので、高杉さんを選ぶと必然的に総司になる…と、私は読みました。
総司はプレミアムの宣伝でも浅葱色の隊服に鉢金でかなーーり働かされていましたからね~。
イベの先駆けが総司なのは、そういう意味でも違和感ないと思ったですよ。
で。肝心のイベシナリオですが。
まだ総司しか読めていないのですけれど、思った以上に良かったです。
以前に比べたら短いのはしょうがない。
でも、短くてもちゃんとお話としてまとまっていたし、主人公がちょっと落ち着きがない感じ(でもそれは何時ものことだ)でしたが、まあ許容範囲。
問題の総司さん自身も悪くなかったです。
お団子食べて照れて赤くなって…みたいな総司さんはもうイヤだな…と思っていたので。
あらすじは…
総司さんとお花見に行ったけれど、残念なことに桜はもう散ってしまっていた。
主人公はあわてて他の桜を探しに走るが見つからない。
でも、総司さんが他の隊士さんから聞いた場所に連れて行ってくれた。
そこにはまだ桜が綺麗に残っていた。
諦めてしまわなくて良かった…という主人公に、総司さんは少し考えるようなそぶりをして「私も諦めないようにしなきゃなぁ」という。
何を?でもそれは教えてくれなかった。
来年になったら教えてくれるという。
そして来年もまた二人でお花見をする約束をした。
来年の桜が、もう待ち遠しい。
・・・・・そんなお話。
総司さんが何を「諦めないようにしなきゃなぁ」と思っているのかがナゾでもあり意味深でもあり。
でも、そういう沖田総司は私は好きなので。
総司さんって自分が心に固く決めたことを、主人公にぺらぺら話したりしない人ですよね。
よっぽと追い詰めないと話しちゃくれないです。
「秘密です」とかいってはぐらかすのは、だからアリです。
それと一度決心したら滅多なことでは揺らがない。
ものすごく潔い。とてもシンプルな人。ピュアです。
欲がないというかなんというか、ちょっと浮き世の穢れを超越したようなところがある。
それが多分、彼の持つ透明感の源なのかなと思ったりする。
でも「穢れがない」とはいっても「子どものような穢れのなさ」とはまた違う。
そこを混同すると沖田総司が子どもみたいに書かれたりするんですよね。
なんと言ったらいいか…そう、雑念がないの。彼には。
そういう意味でのピュアなんです。
雑念を払い、押さえ込もうとする。
恋心さえも雑念として捨て去ろうとする人ですからね、彼は。
だから、私が思う艶が~るの沖田総司は、決して幼かったり子どもっぽかったりしないんです。
やっぱりちゃんとした大人。青年なんですよ。
なんか、この際なので沖田総司を語ってしまいましたが…。
話を元に戻そう。
そうそう。このイベが本棚に入ると…
「旦那様との恋のお稽古その1」になるんですよ。
…これってその2、その3…って続きものなんだろうか???
確かに、総司さんのシナリオは「お稽古」って感じではなかったなぁ。
この先、どんなイベ方式になっていくのでしょうか。楽しみです。
あ、それと…。
自分のブログだから書いてしまいますが…。
艶が~るプレミアム、賛否両論いろいろあると思います。
良くなったところ、前の方が良かったところ、思う所は人それぞれある。
それを天秤にかけて、それでもやりたければやるし、もう面白くなければやめる。
その判断は個人のものです。
でも、「おもしろくない、やーめた」というのをわざわざ公式に書き込む必要ってあるのかなと思う。
やめたらいいじゃん。だれも止めないよ。
でもさ、黙って去ればいいんじゃないの?
わざわざ公式にアンチコメを残すってのは???
そして、残した割にはいつまでも張り付いている。
それって、思うようにならないから駄々こねてるようにしか見えないんですが。
で、その不満の内容も、なんかこの人本当にプレミアムをPlayしてるのかな?と疑問に思うような、ちょっと的外れな指摘で。
課金に関しては、高くなったのは物語券くらい。
しおりはなくなったけれど、10話には戻れるし。
好感度は必要だけれど、数値としてちゃんと見えるので、攻略失敗でまた最初から…というのはなくなったし、足りない好感度を課金で補えるのは便利でもある。
そして時間はかかるけれど、無課金でも時間をかければクリア可能だ。
自分の裁量でゲームを進められる部分が多くなって、そこはとても良くなったと思うんですけれどねえ。
ボイスに関しては気に入らなければ消音にすれば済むこと。
攻略履歴も見えてはいないけれど、データとしては引き継いでいる。
出来るか出来ないか、どうなっているのか、自分で考えて試してみましたか?って聞きたくなるわ。
いろいろ理由つける必要はない。
面白くなければやめればいい。単純なことです。
あ、この件に関しては個人のブログでの私個人の意見を書いたにすぎませんので、ご意見を頂いてもスルーする場合があります。
ご了承ください。