108 「やきも『き』バレンタイン」第3幕 思うこと | 雪の上に照れる月夜に梅の花

雪の上に照れる月夜に梅の花

雪月花の時 最も君を想う…土方歳三、新選組、薄桜鬼大好き

…副長、読みました…。

流れは…

茶屋から揚屋に戻り、「泊まる」と土方さんが女中さんにいって床を用意して貰う。
もちろん一組。
「布団、別にして貰うか?」と聞く土方さん。
「気が変わったらいつでもいえ。お前のしたいようにすればいい」
土方さんは言った。
お菓子のことを思い出し、彼に崩れてしまったお菓子を食べて貰った。
「お前が望むだけそばにいる。お前のしたいようにすればいい」彼はそういった。
土方さんが大好き。
だから私から稚拙なキスをした。
何度も何度も。
すると急にやり方を教えるような深いキスをされ、体がふわりと浮いた。
布団の上に下ろされ…
「さすがにもう、逃がしてやる余裕はねぇからな」

・・・そして、朝チュン突入・・・・



その後にもシナリオありますけどね。

そんなもん、どうでもいいんです。


私のあらすじ、今回は抜粋ですからね。
それも、「いいように」感じられるように抜粋しましたからっ!




あのね…




私は「乙ゲー」というもの、実はよく分かっていません。
初めて出会ったのが、艶が~るだったから。
そしてあとは薄桜鬼だけ。



あのさ…。


多分私が大人組で、私の周りも、ここでお付き合いする人も、ほぼ大人組だからかもしれないんですけど…



実は、ヤる、ヤらないって大きな問題だけど、大きな問題じゃない

ヤることはそんなに特別なことではないんですよ。私たちにとっては。

ただ、そのプロセスは大切にしたい。


いえ、そのプロセスこそが、私たち大人組の夢であり、強い願いというか、想いだったわけですよ。


現実で夫がいて。
でも、夢の旦那様を描く。

満たされていないわけではないけれど、
現実ではかなわない、ロマンチックな夢を見ていたい…。

それが、艶が~るなんですよ。


二次小説作家さんたちが、それから艶シーンを描くのは、それはそれでとても楽しいんです。

二次小説とは言えないような、すごい歴史小説を書かれている方もいて、
私なんて、NHKの大河よりもそっちの更新が楽しみだったりします。


でも、本家に関しては、いかにヤらないで、萌えるか…。

それがポイントだったんですよ。

そこに至るまでが、とても素敵であることが…。


だから、正直申し上げて…ヤっちまっらおしまいです。


そりぁ余興として、ヤりそうでヤらなかったイベに関して私たちユーザーはイロイロ言います。
でも、それはそれ。
それも楽しみの一つなんだから。


ここの運営さんは、ご自分の配信しているものに対しての愛情がないとは常々思っておりましたが、
ほんとに分かっていないんだな…。



ストーリーとしてとても素敵だった温泉イベでの解禁ならまだ許せたのに…。



つまらないイベでの解禁で、私はとてもショックです…。