オーストラリアは日本と真逆の季節になります。なので、今この記事を書いている1月は夏に当たります。


日本の感覚だと当初変な感じがしていたのに、いつの間にか慣れています。

 



こちらでは時々、Heat waveという現象があり、2週間前ほどにそれを経験しました。


朝から暑いなと思っていたら午前中に気温が30度超えとなり、正午から16時くらいの間に42度まで到達。そこから一気に30分くらいで20度の気温下降という、とんでもなく忙しい気温変化現象のことです。


40度超えの世界はもわ~っとしていて、暑くなっても逃げ場のないサウナのような気持ち悪い感覚でした。


そのHeat waveでさえ今年は過去五年間でまれにみる異常的な気温変化だったそうですが・・・。

 



メルボルンは基本的に天気が悪いことがほとんどで(大体曇って風が強く、1日のうちの天気が変わりやすく、冬が長い印象です)、

晴れる日はとても少ないですが、晴れたときは本当に日差しが強い。

 

乾燥性敏感肌の私は日焼けに弱く、30代後半なのでシミ対策も考えざるを得ないですし、


日々の化粧などの日焼け止め対策をしたり、とても日差しの強い日は外出を控えたり、まあ最低限のことはやっていました(やっていたつもりでした)。

 

 

ところが、最近知り合った韓国人の友人(男性)の肌を見たら、自分がいかに日焼けしているか、

自分の皮膚がいかに乾燥しているか、に気付かされてしまいました。

 

民族差や個人差はあるかもしれませんが、男性より肌のことに気を配れていないかもしれないと思ったら情けなくなってしまい、もうちょっと意識してスキンケアに力を入れようと思い立ちました。

 



①まずは韓国人の友人のメソッドを学んでみた

②オーストラリアのスキンケアの方法とオーガニックコスメをネットで調べてみた

③似た肌質の日本人のレビューを読んで、店頭のサンプルを試したり、試供品をもらってみた

 

①~③を通して私が体得したことは、オーストラリアで暮らさなければならない

乾燥性敏感肌の日本人はいかに継続して保湿できているかがなにより大切ということを学びました。

 

自分に一番合う保湿剤と保湿の方法を確保しておく(日本のものだけでは物足りないです)。

 

そして、日焼けを避けられることはできる限りやる。

 

上記のことを新しいルーティーンとして日常に組み込む。

 

 

スキンケアを通してもう少し自分を大切にする習慣も身に付きそうな気がします。