今日はダイアモンドビーチ。
朝から晴れていて夕方雨予報だったので期待して行きましたが波が結構ありました。
しかも、以前のゴリラチョップよりも、もっとひどいシルキブルー。
リーフ群を超えたら波がないように見えたので押し戻されながらもリーフ群を超えたら前が全然見えない。
諦めて戻って少しでも見える浅場へ移動しました。
しかし、ここも時間の経過でだんだん見えなくなってきて、波が強くなってきたので上がりました。
それでも何かいないか探したのですが、自分でコントロールできるものは何もありませんでした。
ちょっと怖かったのがオニヒトデ。
写真を撮るために岩に捕まったらウニのトゲのようなものが薬指の爪の間に当たってチクっとしました。
それから手を付くときはより慎重に確認してから、と改めて意識した時に目の前に居ました。
濁りがひどい時はエントリー自体を止めた方がいいですね。
今回はきっと、そういう教えだったのでしょう。
ゴリチョや砂辺は上から濁り具合が判断できますが、ダイアモンドビーチは判断が難しい。
でも、今後はリーフに砕けた波が当たっているときは入らずに場所変更しようと思います。
大度浜海岸のインリーフに行った方が良かったかな。
最大深度５．１ｍ。水温２８度。
ホシゴンベちゃん。
スズメダイ幼魚いろいろ。でも３種。
守ってくれるサンゴが死んでしまったら大変なことになります。
何とか褐藻虫、留まって欲しい。
ヘコアユ。本日、唯一のヒット。
スミツキトノサマダイ幼魚。
ミスジリュウキュウスズメダイ。
オニヒトデ。皮膚に触れないようにご注意を。
