東洋医学の力で人生を激変させた男〜黄 岩豹〜

東洋医学の力で人生を激変させた男〜黄 岩豹〜

東洋医学=単なるマッサージだと思ってたかつての私。
『髪を生やして痩せさせてやる!』と誘われて行った先が東洋医学の医院。
ツボを押された瞬間、体が熱くなり10キロ痩せたのをキッカケに、東洋医学に魅了され
自分が東洋医学マスターを目指すことになった男のブログ

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段々と気温が下がり肌寒くなってきました。

夏は陽気に満ちた季節でしたが、秋は段々と陰気に満ちる準備の季節です。

夏の陽気を受けて徐々に陰気へと変わるため、体調を崩される方は多いことかと思います。

秋はスポーツであったり

スポーツ


収穫であったり

収穫


食欲であったり

食欲


生命力を体の内側に溜めて、今までに身に付けたものを発揮する時期です。

中国最古の医学書である黄帝内経(こうていだいけい)では



秋になると全てのものの形(容)が定(平)まるという意味から、秋の3ヵ月のことを容平(ようへい)と言います。

万物は成熟し容(かたち)が定まり、大地は乱れや不要なものを取り去り、見える世界において物質は転変し、変壊することで鮮明にその姿が映り込むのです。


筑波山


このように秋は新しいことを行う季節ではなく、物事を仕上げたり整理したりする季節となります。

秋は鶏と共に早寝早起きをして心を安らかにし、色々と活動的に行動して気を乱すようなことをせずに過ごすことです。

これに背くと秋の気である肺気が痛み、冬には下痢がちになります。

秋は心を鎮め物事の移り変わりを見守ることが1番良いです。

乗鞍の紅葉〜日本の秋旅 信州乗鞍岳〜


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スライサーを洗おうとしたら自分の指の肉がスライスされましたw

考え事をしながらの洗い物は危険ですね。(^_^;)

一般の病院に行ったら消毒&ガーゼそして包帯の治療を受けます。

しかし私が行ったのは消毒もガーゼも当てない湿潤療法(モイストヒーリング)です!

キズパワーパッド


湿潤療法について


湿潤療法は傷口を水で洗って『創傷被覆材』で覆って湿潤環境を保ちます。

『痛くなく、早く、綺麗に傷を治す』治療法になります。

この療法は医師の思想や状態によって行うかどうか判断が分かれます。

湿潤療法は例えば猫がケガした時に舐めて傷を治すような感じです。

猫


元々人を含めた動物には自己治癒能力が備わっており、自らの免疫機能によって体内に悪影響を与える細菌やウイルスを除去することができるため消毒は不要になります。

また人間の細胞には細胞壁がありません。

細胞壁は細胞を外的要因から守る働きがあります。

人間には細胞壁が無いため、消毒をすると細胞を守ることができず壊すことになります。

細胞は乾燥すると死滅するため、そうならないように体は滲出液を出して細胞を守ろうとします。

湿潤療法は細胞を生かし治りを良くする療法であり、潤いを保つことが必然となります。

私は昔お惣菜の調理の仕事をしていたことがあるのですが、誤って180度の油を指に掛け流してしまい、指がエイリアンのように水脹れしてしまったことがあります。

その時も水脹れした指の皮を破らないように湿潤療法で治療を受けたのですが、火傷の痕も残らず何事も無かったような指に戻りました。

女性の方でも若々しさを保つために肌への保湿は欠かせないかと思います。

細胞の潤いを保ち自然治癒力を利用することで、肌のツヤを良くし、肌荒れ、シミ、ソバカスを防ぐことに繋がります。

湿潤療法の説明(手話動画)


乾燥療法について


乾燥療法は傷口を消毒して絆創膏やガーゼを貼り、乾燥させ『かさぶた』を作って乾燥環境を保ちます。

『殺菌して、防御して、ゆっくり傷を治す』治療法になります。

免疫力が弱く細菌やウイルスに抵抗できないような方だと、傷口から体内に悪影響を与える細菌やウイルスが侵入し免疫機能によって除去することができず、敗血症を伴う可能性もあります。

そのため傷口を消毒して体から出る滲出液を綺麗に取り除き、絆創膏やガーゼを張り替えて患部の乾燥状態を保ちます。

滲出液を綺麗に取り除き乾燥させると細胞は死滅してしまいます。

またガーゼは剥がす時にくっ付いてしまい、新しくでき始めた表皮細胞も一緒に剥がしてしまいます。

ガーゼを取り替える度に細胞の再生の邪魔をすることになるので、結果的に痛みを伴いつつ治りは遅く傷跡が残りやすいです。

良いも悪いも殺菌し、乾燥させることで細菌の増殖を防ぎ、『かさぶた』を作ることで傷口に栓をして止血と共に外的要因から体を保護します。

『かさぶた』は、血小板、フィブリンというタンパク質、白血球や細胞の死骸などが集まり、折り重なってできた『蓋(ふた)』です。

乾燥療法は例えば戦争で国を武力でもって征圧し治すような感じです。

水や食糧を絶ち、罪の無い者も巻き添えに命を奪い、新たな支配下の中で組織を作ろうとするようなイメージです。

いうなれば自らも痛みを伴う『諸刃の剣』のような療法ということです。

乾燥療法といっても実際には、かさぶたの下で湿潤環境が作られているため、結局は湿潤療法に移行される感じになります。

そのため『かさぶた』を剥がすと湿潤環境とかさぶたの下にできた表皮細胞が失われて、治りが遅くなるどころか傷跡を広げ痕を残すことになります。

乾燥肌になると痒くてしょうがなくなると思います。

肌をかくことで細胞が壊れてしまうため保湿を行う方は多いかと思います。

同じ理屈で乾燥療法ですと『かさぶた』をかいて剥がしてしまう可能性は高いです。

私は昔足が膿んでしまい切って縫うようなことをしました。

膿だ箇所を切り膿を出して消毒のあと縫合しました。

その後は乾燥療法での治療となり、消毒し薬を塗りガーゼを張り替えてを繰り返しておりました。

しかし『かさぶた』ができてはかいて剥がしてしまったため、傷口の痕が黒く残ってしまいました。

乾燥療法では『かさぶた』は絶対に剥がさないようにして保湿すると良いです。

湿潤療法と乾燥療法での治療の比較動画


治すには?


『湿潤』『乾燥』の2つの療法でキーワードとなるのは

① 止血

② 細菌やウイルス

③ 細胞の再生

この3つがクリアできることが最大限の治療になるかと思います。

止血できて、体に悪影響を与える細菌やウイルスを除いて、保湿を維持し細胞を再生させる。

これができれば1番良いのだと思います。

『湿潤療法』『乾燥療法』という療法の垣根を越えて、体にとって最適な状態を作ることが1番の『治療』となります。

これは食事や生活習慣の改善も『治療』の1つだというです。

結局のところ『治す』のは自分自身なのです。


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毎年夏を迎えるとお盆で帰省される方が多いですね。

お盆についてご存知ですか?

お盆が本来の『仏教』にはないものだったと


私は『易経』を習うまで考えたこともありませんでした。


お盆

お盆とは?


お盆はご先祖様や肉親の霊を供養する行事です。


年に一度祖先の霊が帰って来る期間とされ


祖先が迷わず帰って来られるように

迎え火を焚いてお迎えして供養します。


供養が終わるとまた送り火を焚いてお送りします。

その期間がお盆となります。

供養について


日本で仏教による供養が行われるようになったのは

大化の改新(646年)以降です。

大化の改新以前は、古神道にある殯(もがり)という

日本古代から行われていた葬儀儀礼がありました。

殯(もがり)は日本の葬儀の中で


もっとも原初の様式と言われ

古代では死者の葬送を行なう前に

風光が遮られる小屋などの場所に遺体を隔離し

死者とある期問生活を共にする習わしがあったそうです。

それは死者の復活を願う

『魂(たま)呼び』
のためだったようです。

古代人の死生観


『魂(たま)呼び』とは 離れていく魂を呼び戻す儀礼です。

古代の日本人は人間や動物や植物など

天地万物すべてに魂があると信じていました。


『魂が生あるものから去ることは死である。』

それゆえに古代の人は、人が死に魂がその体から去ると

しきりに魂を呼び返そうとしたそうです。

それが『魂(たま)呼び』です。

古代の人は死者を呼び起こすため

殯(もがり)
儀式を行っていたようです。

古代の人は精霊信仰をしており

ありとあらゆる霊魂が、信仰・崇拝の対象となっておりました。

もともと古代の人には生と死との境界線はなく

そのため死者を埋葬したあとは

夜に死者を埋葬した土の上で踊り

地中から死者が現れて生者と一緒に踊っていたそうです。

この信仰がのちの盆踊りの原型となったようです。

古代の人の死生観の初めは

生者も死者も関係なかったようです。

死は生の延長で恐れるものではないとされておりました。


神話からの死生観


イザナギとイザナミの神話が伝わった段階で

死は『穢れ』という観念が生まれ

死霊を恐れるようになったようです。

イザナギとイザナミの神話の中でも

簡単に死者の国(黄泉の国)へ行けるくらい

死者と生者の距離は近かったようです。

しかしある時、亡くなった妻のイザナミを追いかけて

夫のイザナギが
黄泉の国(冥界)から連れ戻す話しで

死を恐れる死生観に変わります。

自分を連れ戻しに来たイザナギのため

イザナミは葦原の中つ国(地上界)帰ろうと

黄泉の国(冥界)の神に頼みに行くのですが

黄泉の国を出るまで決して自分の姿を見ないように

イザナギに念を押したのにもかかわらず

イザナギは髪の櫛の歯を折り火を灯し

イザナミの体にたくさんの蛆虫が湧いている

醜い姿を見てしまうのです。

その姿を見てイザナギは驚き逃げだしてしまいます。

イザナミは恥をかかされたと怒り

逃げるイザナギを捕まえようと追いかけます。

イザナギは必死に逃げて黄泉の国の入り口である

黄泉比良坂(よもつひらさか)に着くと

入り口を大きな岩で塞いでしまいました。

岩を挟んでイザナギはイザナミに離婚をしようと伝えます。

イザナミはイザナギがこのようなことをするなら

あなたの国の人間を1日1000人殺すと言いました。

イザナギはイザナミがそのようなことを言うなら

私は1日1500人ずつ産ませようと言いました。

こうして人間は

1日に1000人が亡くなる

1日に1500人が誕生する

ようになりました。

また生者が黄泉の国へ行くことは叶わなくなりました。

蘇りは黄泉の国から返ることを意味しております。

死は穢れているものと考え

死をもって死霊となった者は

生きていたころの憎しみや怨み

また死んだことに対する悲しみを持っていて

たいへん荒れた魂だと考えられています。

死霊を祀ることによって段々と個性的な感情を失い

穢れが浄化され『祖霊』へと変わって行くそうです。

そのため各地で死者を祀る儀式が行われるようになったのです。

朝鮮人を怖がらせる目的でこの神話を作り

神話を流した藤原 不比等の時代から

天災地変、飢饉、疫病などの様々な災いは

全て祟りによるものである考えられ

何か災いがあれば

悪霊・怨霊の仕業と
恐れるようになったようです。


古事記 黄泉の国編


殯(もがり)とは?


長い期間に渡り遺体を棺に安置し

死者が腐敗し白骨化を確認するまで見ている儀式です。


死者との別れを惜しみ、死者の復活を願いつつ

死者を慰め、
丁寧に扱い


物理的な死者の変化から最終的な『死』を確認し弔います。


現代では皇室のしきたりとして行われております。

殯(もがり)についての説明動画



仏教とお盆について


斉明天皇が657年にのちのお盆となる

『盂蘭盆会(うらぼんえ)』を行ったようです。

606年の推古天皇の時代にも

行ったような記述はありますが

調べてみると確証が得られませんでした。

盂蘭盆会は釈尊の弟子の1人の

神通力を持つ目蓮(もくれん)尊者が

元になっている説があります。

神通力で自分の亡き母親が飢餓道に落ち

逆さずりで苦しんでいると知り

釈尊にどうすれば母親は救われるのかお伺いすると

多くの供物をささげて供養すれば

その功徳により母親は救われると言う

釈尊の教えを受け

目蓮(もくれん)尊者は言われた通りに行ったそうです。

すると母親は極楽往生を遂げたそうで

そこから精霊を供養する盂蘭盆会』が生まれたようです。

ですがこの話しは供養したことだけで

霊が戻ってきた話しではありません。

そして釈尊はそのような教えを説いていないので

本来の仏教にはありません。

これは中国で作られた偽経です。

本来の仏教は輪廻転生思想にあり

輪廻のサイクルから抜けるために修行を行い

自ら真理を悟り解脱を目指すことにあります。


先祖を敬うとか死者が帰って来るという教えはありません。

では何故、日本の仏教に先祖供養があるのか?

それは『神仏習合』原因にあります。

日本の仏教は伝来してから

数々の土着信仰が重なったことで広がりを見せました。

そのため日本の仏教は

仏教であって仏教ではなくなっている
と言うことです。

神道、キリスト教、儒教、道教、ゾロアスター教

ミトラ教、ヒンズー教、バラモン教、ユダヤ教

これら全てが融合した結果

矛盾が伴う仏教の教えになっているということです。

しかし全ての神の発祥が日本起源だと考えるならば

単純にバラバラにするだけですので矛盾しません。

仏教の思想も初めから日本に存在し

海外を渡るうちに形が変わり

『釈尊の仏法』として仏教が生まれた

このように考えることができます。


世界文明の発祥地は甲府だった



タイなどの仏教国にお墓はありません。

お墓はとても重要で大いなる力を得ます。

儒教、道教、キリスト教などは特に重要です。

また日本の仏教のような戒名を付ける国もありません。

おそらく古神道が全ての起源であり

古神道が分離して世界に飛んだのでしょう。

これならば仏教なのにお墓を建てて

先祖供養とお盆を行っている理由になります。

日本の仏教は古神道の秘密を隠すための

カモフラージュと言ったところでしょう。

古神道には世界中が欲しがる

失われたアーク (
聖櫃)

の隠し場所についての秘密があるようです!

だから古事記や日本書記は藤原 不比等の手によって

作り変えられたと言われているのです。

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“ 礼に始まり礼に終わる ”


食事は命を頂く礼『いただきます』に始まり


食事を頂けたことへの礼『ごちそうさま』に終わります。


食事をするとは


たくさんの命を頂きたくさんの命の支えがあって

食事はできるのですが


食べられる立場になって考えてみると


『食べられたくて食べられる訳じゃない』

と感じます。


ですが『命』を繋ぐためには『命』が必要な訳で


自己の生きる欲のために『命』を奪う行為をします。


この時に『命』を粗末に扱われたら復讐をしたいと思うかも知れません。


もしかすると妖怪となって復讐を行うかも知れません。


そう考えると人間の都合で『命』を頂いているのだから


食事をするのは『当たり前』ではなく『有難い』と思います。

食事


食事の現状


世界中ではたくさんの『命』を元に作られた食糧が

日々人間の都合でたくさん廃棄されております。


映画『ありあまるごちそう』



『命』
を粗末にしている現状が後を絶ちません。

動物食性動物(肉食動物)のライオンですら

お腹を空かせた量しか殺生しません。

目の前を植物食性動物(草食動物)が歩いていたとしても

お腹が空いていなければスルーするのです。

無駄に殺生しないのです。

動物愛護などの次元の話しではありません。

生きるために行っている『食べる』という行為を考えることです。

自ずと感謝という『礼』が生まれて来るかと思います。

ですが『礼』をすれば良いということでもありません。

『命』を頂いたからには、頂いた『命』を無駄にせず

精一杯生きることがせめてもの手向けだと思います。

礼に始まり礼に終わる


『礼』という形で感謝の心を表すことは大切です。


スポーツや武道でも相手に試合で勝ったからと言って


『礼』の精神を怠ると相手にされなくなります。


相手があってこそ学べ、自分を成長させることができるのです。


学びと成長の場を頂いたこと

敬意を表すために

心を込めて『礼』をするのです。


“ 礼に始まり礼に終わる ”


『命』をいただくことは自分を成長させること


『命』に対する敬意を表わす形として


『礼』が繋がりと支えを生むのです。


食事に限らず『感謝する心』を持つことは幸せへと繋がり


今日と言う日を生きるための糧となります。


日常の活をより輝かしいものとするためには


自分は支えられて生きていることを意識されると良いです。




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海の日も過ぎ、これからいよいよ本格的な暑い夏となります。

この季節になると熱中症になられる方が多くおられます。

皆さんはどのような夏の過ごし方をされますか?

今回は暑い夏を快適に過ごし

秋に備えるための夏の養生法をご紹介します。

夏の養生法


夏の養生法


中国最古の医学書である『黄帝内経(こうていだいけい)』をご存知でしょうか?



この『黄帝内経(こうていだいけい)』

約2000年前
に書かれたとされる書物で

四季の養生法など書かれております。

その中の " 夏の養生法 " には下記のようなことが書かれております。

『夜は他の季節より多少ゆっくりで良いが、朝は早く起きる。

適度に汗をかき体の陽気を発散させるように心がける。

陽気を発散しないと体の中に熱がこもり心臓と肺に影響を及ぼし、秋には咳をするようになります。』

即ち夏での過ごし方が秋の季節に影響を及ぼすため

健康を保ち秋の季節に備えるための生活の仕方を伝えております。

夏はなぜ暑いのか?


夏は暑いから夏なのですが

それは『陽気』が多いからなのです。

『陽気』とは簡単に言うと活動的なエネルギーのことです。

夏はその『陽気』多いから汗をかくわけで

体内の『陽気』が皮膚を通じて外界に出て発散し

代謝して血液を循環させ爽やかに過ごせます。

『陽気』をうまく発散しないと

どんどん体の中にこもってしまい

体が暑さを感じるようになります。

そうなると暑さを押さえ込もうとして

冷房や冷たいものを求めるようになるのです。

暑さを感じるメカニズム

(イラスト・林早苗さん) お借りしております。m(_ _)m

しかしこのような体を冷やすことを続けてしまうと

胃腸が冷えて余計に熱がこもってしまい

食欲不振や下痢になります。

下痢


※汗の流し過ぎもエネルギーが不足し体力および消化力の低下を招くため、適度な涼を取る必要があります。

そのため人間も自然界の変化に従って心がけるべきということです。

クーラーや冷たいものは極力控えるようにし

適度に汗を流して『陽気』を発散させられるように

心がけると良いです。

食事はどうすれば良いのか?


食事におきまして穀物類などの『糖質』を多く含む食事は

非常に消化に負荷がかかり体力の消耗に繋がります。

また糖質『糖』としての働きは

水分と非常に混ざりやすく体を冷やす性質があります。

水分と混ざると血がドロドロになり血流を悪くします。

血流が悪くなると代謝や排泄する力も低下

免疫力も低下します。

そのため糖質を多く含む食事は避けるように心がけると良いです。

陽気を発散させるための注意事項


1、エアコンに当たり過ぎない。
2、冷水や冷たいもの控える。
3、寝不足に注意する  
4、糖質を多く含む食事を極力控える。(※米、パン、うどん、パスタ、果物、お菓子など)
5、ランニング、スポーツ、筋トレなどは控える。(※腎臓の力が低下し消化力も一緒に落ちてしまうため)

養生法で1番大切なことはあくまでも自然のままにと言うことです。

自然の風に当たりながら自然のままな生活を心がけると良いです。

エアコンなしで快適に猛暑を乗り切る方法


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