こんばんは
北沢まどかです



タイトルの通り、
なぜ数年間放置していたブログを再開したのか
について書きたいと思います



前回投稿した記事の中で
 

心身の健康を損ない休職を経て会社員を辞める



その後数年間コーチングスクール、個人セッション、
各種ワークショップなどなどを通じて
心のことや自分と向き合うことの大切さを学ぶ



この学びを通じて様々な「自分の好き」を思い出す



ざっくり書くとこんな人生を歩んできました





これからは「自分の好き」を大切にしながら
自分と向き合い、自分を生きること
その素晴らしさをお伝えしていきたいと思っています

 

と書きましたが、あまりにもざっくり過ぎたので

このブログを再開するに至る部分について今日は書きたいと思います



(途中まで書いてみたところ、ものすごく長くなったので箇条書きにします)



◆会社を休職している間にコーチングスクールに飛び込む
 (そこでの宿題としてこのブログを始める)

 ・スクールの主催者(海外暮らし経験者、ママ社長)に憧れ、

  彼女の言う通りにすれば幸せになれると信じ込む

 ・3か月の講座修了後は知識や自分と向き合うことの大切さへの

  理解は深まったものの、次に何をしたらいいのか正直全然わからず

 ・かといって会社に復帰するほどの気力もなし

 ・ただし「私の人生を変えたい」「より良くしたい」

  「夫との関係を改善したい」との思いは尽きず



◆それからも学びを続け、魔法の夢ノート®やSOURCE(ソース)などのワークショップ、個人セッションを通じて心の仕組みをより深く知り、自分の「本音」や自分の「好き」、「ワクワク」を思い出していく



◆その間様々な、自分の人生を楽しそうに歩んでいる方々とも出逢う

 ・そういった方々に出逢うたび、活躍を目にするたび、

  「私もそうなりたい」「私も自分の人生を楽しみたい」

  「私も幸せになりたい」と願っては、

  「…でも、 私の幸せ って…??」と自問自答しグルグルと堂々巡り



◆職業生活面では会社員を辞める→職業訓練受講→心の学びを通じて知り合った方からの紹介で再就職し再び会社員に

 ・今度こそ!と、気持ち新たに踏み出したはいいものの、

  ほぼ時を同じくしてコロナ禍に突入

 ・飲食業界だったこともあり、早い段階から影響を受ける

 

 ・結果、入社半年で解雇



◆この解雇に至る過程で会社側と少しゴタゴタした為、社労士資格を持つ方に相談
 社労士という専門家の素晴らしさに感動し、社労士資格を取ろうかとその方に相談するとキャリアコンサルタント(以下キャリコン)資格を紹介される



◆人事部に所属していた経験や、そもそも「より良く生きる」ことに興味があったことなどからキャリコン資格を取得



◆子ども達の保育園&学童対策もあり、並行して新たにマンガ翻訳に関する仕事(パート)を始める




◆キャリコン資格を活かすため、ハローワークで働き始める(マンガ翻訳関連の仕事は副業として継続)



◆家事、育児の他ハローワークとマンガ翻訳関連の2つの仕事に精を出すも、夫婦関係が悪化

 

 ・すべて同時に行うことは思いの外負担が大きかったようだが、そこにはまったく気づかず
 
 ・三度の飯よりマンガが大大大好きなので「趣味でお金がもらえる♪」とまで思っている始末…



◆決定的な出来事が起こる



◆決定的出来事から約半年後、心身の健康を損ない休職→ハローワークの仕事を辞める



◆心の仕組みを更に学ぶことで「あること」に思い至る



………


............お気づきになりましたか?


はい、そうです
2周しています



自分のことを無視、あるいは軽視して、

「こうあるべき」「こうしなくては」「世間的にはこうだから」

を優先した結果、面白いくらいに

どんどんどんどんどんどんどんどん現実が苦しくなる

ということを繰り返したのです



ここで怖いのは、2周目の真っ只中にいる時には全然気づかないということ
さすがに一度しんどい思いをして、自分ではわかったつもりでいたので、

いつの間にか、本当に、無意識に、「自分」のことを後回しにしていたのです



この2周目を経て、ようやく「こっち側」に来る覚悟が固まりました



自分と向き合うことを大切に、決して無理をせず、外側に惑わされない

いつでも自分の本当、本音に耳を傾ける



この2周目の経験こそが、私にブログを再開し、

「自分の好き」を大切にしながら自分と向き合い、

自分を生きることの素晴らしさをお伝えしていこうと決意させたのです



本当に本当に本当に、すべての答えは自分の中にあります
でもそれを探すこと、見つけることは1人では簡単ではありません
それこそが人は1人では生きられないという理由のひとつだとも思います



だからこそ、私が経験してきたことをこうして書くことで、

いつかどこかで誰かのきっかけになったとしたら本望です



「本当の自分」を生きることには勇気も必要ですから



今回も最後までお読みくださってありがとうございます
それでは