最近、↓こんなファティーグパンツを良く穿きます。


古着屋「BLUE GRASS」店主の毎日。-Earl's Apparel社製ファティーグパンツ2本


両方とも“GUNG HO”や“Stan Ray”といったブランドでおなじみの
「Earl's Apparel」社製のファティーグパンツなのですが、
左側のデニム製のものは原宿にある某ショップの別注品で、
右側のオリーブドラブのものは、1950~60年代にアメリカ軍で
採用されていたものを再現するために、あえてブランドタグが
付いていないもの。


どちらも同じメーカーで同サイズのものなので、デザインもシルエットも
全く一緒ですが、ボタンやステッチの色、素材の違いなどで
全く違った雰囲気に仕上がっています。


ファティーグパンツは昔からあるデザインですし、
それ自体に特に目新しさは無いのですが、
僕自身がここ最近、5ポケットのジーンズかぺインターパンツ、
もしくは「Dickies」なんかのワークパンツばかり穿いていたので
こういった軍物をモチーフにしたパンツがすごく新鮮に感じます。


とはいえ、ファティーグパンツ自体はアメリカ軍の作業用パンツなので
ある意味ワークパンツではありますが。。。


個人的には、フロントもバックもパッチポケットになっているデザインが
すごく気に入っています。


ちなみに、↓今日はこんな格好でした。


古着屋「BLUE GRASS」店主の毎日。-最近ハマっているデニムベストとファティーグパンツ


・「Ebbets Field」ベースボールキャップ
・「LEVI'S」70505 0217“BIG E”カットオフデニムベスト
・「Red Kap」コットンワークシャツ
・「Earl's Apparel」ファティーグパンツ
・「VANS」HALF CAB スニーカー


デニムベストに軍パンだと、ちょっとハードな印象になるので
ベースボールキャップに白シャツ、明るい色のスニーカーで、
ハードさを中和してみました。