10月3日のブログ で紹介していたワッペンとピンズを使った
ワークベストのカスタム。


古着屋「BLUE GRASS」店主の毎日。-以前カスタムした「RED KAP」のワークベスト


このときに使ったワッペンは'60s~'70s製の
デッドストックなんですが、実は以前から海外で
スリフトショップやフリーマーケットに行った時、
オールドの良いワッペンを見つけては買ってたんです。


古いワッペンってコットン製で柔らかく、
洗いこんだときにアジが出てきてすごく好きなんですよね。


ただ、そんなワッペンも使わずにコレクションしているだけ
というのはなんだかもったいない気もしたので、
今回、集めていた古いデッドストックのワッペンを使って
色々とカスタマイズしてみました。


まずは「Jack」な3兄弟。


たまたま、海外のアンティークショップで大量に見つけた
「Jack」のネームワッペン。


このワーク色溢れるネームワッペンを↓こんなものに
付けてみました。


'70sデッドストックのコットン地ワークシャツ。
古着屋「BLUE GRASS」店主の毎日。-コットンワークシャツにオールドワッペンは王道。


まずは王道で。

やはり王道なだけあって、良く合います。



お次は↓これ。


なぜか“BEAMS”で買った「RED KAP」のストライプワークシャツ。
古着屋「BLUE GRASS」店主の毎日。-小奇麗なシャツもワッペンで一気にワーク色。


オックスフォード地のストライプというワークシャツらしからぬ
小綺麗な素材でいまいちパンチが無かったのでワッペンを
付けてみましたがなかなか良い感じです。



そして、「Jack」な3兄弟の最後は↓これ。


80年代デッドストックの“US NAVY”デッキジャケット。


古着屋「BLUE GRASS」店主の毎日。-ミリタリーのジャケットにもワーク風味を。


たまたま閉店セールをやっていた古着屋で安く手に入れた
このデッキジャケット。


雰囲気といいデザインといい、なんだかワーク風味が漂っていたので
思いきってワークなネームワッペンを付けてみました。


これは合っているのかどうか微妙な気もしますが、
これはこれでカッコ良い(たぶん。。。)ので良しとします。


「Jack」な3兄弟に関しては、ワッペンを取り付けてから

洗濯&乾燥機がけを繰り返しアジをだしてみました。


実はこの「Jack」のネームワッペン、まだ数枚残っているので
他のアイテムにも付けてみようと画策中です。




そして、同じく60年代のデッドストックワッペンで
↓こんなものもカスタム。


カーハートのダック地ワークベスト。
古着屋「BLUE GRASS」店主の毎日。-トリコロールのワッペンが気に入ってます。


僕が好きなトリコロールカラーが気に入っていたワッペンを付けて
よりワーク臭漂うベストになりました。


このベスト、まだ買ったばかりで、バリバリの新品状態だったので、
ワッペンを付けた後に、洗濯&乾燥機がけを3回繰り返し
着込んだ風合いを出してみました。


このベストは、ここ数日ヘビロテで着用中です。