10月2日のブログ で言っていた“「Red Wing」Irish Setter”の
ソールカスタム。


古着屋「BLUE GRASS」店主の毎日。-懐かしの「半月タグ」の『Irish Setter』

実は、靴屋さんに“「Red Wing」”のカスタムを依頼すると同時に
この↓“「Danner」Light”の修理&ソール交換も
依頼していたんです。


古着屋「BLUE GRASS」店主の毎日。-この写真は修理&ソール交換後のものですが。。。
※修理&ソール交換前の写真は撮り忘れたので、

  この写真は修理&ソール交換後の写真です。


こちらは全くカスタムしないで、始めから付いていたソールと
同じソールへの交換を依頼したんですが。。。


古着屋「BLUE GRASS」店主の毎日。-元々付いていたものと同じソールへ交換


で、先日“「Red Wing」Irish Setter”より先に、
こちらの“「Danner」Light”の修理&ソール交換が出来上がり、
僕の手元に戻ってまいりました。


実はこの“「Danner」Light”、僕が18歳頃に買ったので、
かれこれ17~8年程前に買ったものになります。



ちなみに、昔の“「Danner」Light”と現行の“「Danner」Light”、
基本的にデザインは一緒ですが、微妙に違う部分がございまして
それがこの部分。


履き口部分にある「Made in USA」タグが、
現行の物は↓外側にあって
古着屋「BLUE GRASS」店主の毎日。-現行の物は履き口の外側にタグがあります。


古いタイプは↓内側にあります。
古着屋「BLUE GRASS」店主の毎日。-古いタイプは履き口の内側にタグがあって


今回修理に出したのは、タグが内側にある古いタイプ。



で、実は当時(今もですが)、“「Danner」Light”は、
“「Red Wing」Irish Setter”よりも1万円以上高くて、
高校生にはちょっと敷居が高いブーツだったんですよね。


なので、このブーツを買った当時は、あまりに嬉しくなっちゃって
かなりヘビロテで履いてしまったおかげで、ソールが
結構減ってたんです。


しかも、↓この○囲みの部分のステッチもほつれていたんで、


古着屋「BLUE GRASS」店主の毎日。-赤丸で囲まれた部分がほつれてました。
※修理&ソール交換前の写真は撮り忘れたので、

  この写真は修理後の写真です。


ここ数年は全く履いてなかったんですよ。



でも、全く履かずにほったらかしというのはもったいないので、
今回、ステッチのほつれ修理&ソール交換に出したんです。



で、数年ぶりに蘇った“「Danner」Light”を見て、
久々にまた履いてみようかと。。。


とはいえ、最近の好みは“クラシックなワークブーツ”なので
アウトドア臭漂うこの“「Danner」Light”をヘビロテで履く
とまではいかないと思いますが、ブーツとしては“ド定番”ですので、
この先10年、20年と修理&ソール交換を続けながら
履き続けるのは間違いないと思います。