これまた、前回の続きです。


ちょっと前に江ノ島まで行きましたが、今度は紫陽花を見に
「鎌倉」まで行きたくなったの、再度湘南方面へ。


紫陽花を見たいと思いつつ、「東慶寺」では菖蒲を見ながらお茶を飲み、


古着屋「BLUE GRASS」店主の毎日。-お茶を飲みながら菖蒲を見る。風流です。



「明月院」でも菖蒲を堪能。


古着屋「BLUE GRASS」店主の毎日。-別名「あじさい寺」の明月院。


もちろん、「あじさい寺」とも呼ばれる「明月院」なので
紫陽花も堪能しましたよ。


古着屋「BLUE GRASS」店主の毎日。-紫陽花の見頃はもうちょっと先のようでした。



で、この日は、普段非公開の「長寿寺」の公開されていました。


古着屋「BLUE GRASS」店主の毎日。-普段非公開の「長寿寺」も公開されてました。


他にも、「円覚寺」や「浄智寺」等を堪能し、
鎌倉駅までのんびり散歩。



途中で、アジのある雑貨屋さんや


古着屋「BLUE GRASS」店主の毎日。-なかなかアジのある素敵な雑貨屋さん。


美味しそうなジャム屋さんを見つけて入ってみたり。。。


古着屋「BLUE GRASS」店主の毎日。-甘い匂いに惹かれて思わず店内へ。


鎌倉をたっぷり堪能しました。



鎌倉で歴史を感じた僕が次に向かったのが小江戸「佐原」。


千葉の北東に位置する香取市の街「佐原」。

「大日本沿海輿地全図」で有名な「伊能忠敬」が婿養子として来た
「伊能家」のお膝元の街「佐原」。


江戸末期から明治時代の建物がそのまま残っていて
なかなか風情がある街並みでした。


「正文堂書店」 明治13年(1880年)の建築


古着屋「BLUE GRASS」店主の毎日。-「正文堂書店」 明治13年(1880年)の建築



「小堀屋本店」 明治23年(1890年)の建築


古着屋「BLUE GRASS」店主の毎日。-「小堀屋本店」 明治23年(1890年)の建築



「いかだ焼本舗 正上」 天保3年(1832年)の建築

古着屋「BLUE GRASS」店主の毎日。-「いかだ焼本舗 正上」 天保3年(1832年)の建築


もちろん、「伊能家」もそのまま残されてました。


古着屋「BLUE GRASS」店主の毎日。-「伊能忠敬(伊能家)」の家



そして、水郷としても有名な「佐原」。

川下りも楽しみました。


古着屋「BLUE GRASS」店主の毎日。-アジのあるおばあちゃんが船頭さんです。



その後、「菖蒲まつり」真っ只中の「水生植物園」へ。


古着屋「BLUE GRASS」店主の毎日。-国内外、様々な菖蒲が咲いていました。


成田に泊まったおかげで、「佐原」を早朝から楽しみました。




そして、6月に入ったあたりから、30分に一度訪れる
原因不明の腹痛&便意、下血に悩まされる。


しばらくは我慢していましたが、あまりにも辛くなり病院へ。


血液検査、検尿&検便、レントゲンに大腸内視鏡の検査の結果
難病指定されている「潰瘍性大腸炎」と判明。


以降、薬を飲みながら、副作用と思われる頭痛に悩まされてながら
今に至っています。



これが、ブログ更新をしていなかったここ1ヶ月半の
僕の生活でした。