12月も一週間が経ち、街中は完全にクリスマスモードですね。


僕、クリスマスの時期が嫌いじゃないです。
というか、むしろ大好きです。


僕は暑がりなので、12月のこのぐらいの気温が大好きですし、
重ね着が出来るので、おしゃれの幅も広がりますしね。


とはいえ、1月や2月ほど寒すぎる事もないですし。。。


しかも、街中はイルミネーションで綺麗で、空気が澄んでるので、
夜景も綺麗ですし。


で、どこからともなく聞こえてくるクリスマスソングが、
街のきらびやかなイルミネーションとマッチしていて良い雰囲気ですし。



そんな、この時期に街中のいたるところから聞こえてくる
クリスマスソングですが、僕の中ですごく好きな曲が2曲あるんですよ。


その1つが↓コレ。


「Nat King Cole - The Christmas Song」


「Mel Tormé」の代表曲である「The Christmas Song」。


「Nat King Cole」を含め、かなり多くのアーティストがカバーしている、
クリスマスソングの定番ですが、なぜか僕、この曲が大好きなんですよ。


本当は「Nat King Cole」バージョンではなく、作曲者の「Mel Tormé」自身が
歌うバージョンの方が好きなんですが、YouTubeに「Mel Tormé」バージョンの
良い動画が無かったので、こちらで。




で、もう1つが↓コレ。


「Chris Rea - Driving Home For Christmas」


「Chris Rea」が渋くて男っぽい声でクリスマスソングを歌うというギャップと
曲から伝わってくる温かい雰囲気が大好きです。


歌詞の内容も、クリスマスに故郷へ帰省する車の中で、家族に会うのを
待ち遠しく思っている男の話ですしね。



なぜか毎年、街中にクリスマスモードが高まってくると、上の2曲が
聴きたくなるんですよね。