こんにちは。
小顔デザインセラピスト 早川幸子です。
フェイスラインがたるみ、フェイスラインがなくなってくると、やはり、老けて見られてしまいますよね。
やはり、女性の年齢は見た目、とくにお肌は大事だと、私は思っています。
お顔が変わると、自然と笑顔も増えて、姿勢もよくなる。
自分に自信を持てるようになったら、いろんなことに挑戦できて、輝く女性が増える。
そんな女性がどんどん増えたら、家庭も明るくなって、家族が幸せになる。
そんな、循環がおきたらいいな。と、日々キレイになりたい女性のお手伝いをしています。
大きな原因は、たるみですね。
たるみの原因の一つは肌の弾力の低下です。
この、真皮の中にある、コラーゲンとエラスチンの組み合わせで、肌の弾力性や、柔軟性を保っていますが、これらが減少すると、真皮がゆるみ、肌表面のシミやたるみの原因となります。
20歳を過ぎると、どんどんコラーゲンやエラスチンは、減少していきます。
なぜ、コラーゲンやエラスチンは、減少するのでしょうか?
これらを生成してくれるのが、真皮の中にある線維芽細胞です。
紫外線やストレスなどで活性酸素が増え、線維芽細胞を弱らせて生成機能が低下するのが原因です。
活性酸素から守る対策としては、
紫外線、ストレス、タバコ、睡眠不足、電磁波、食品添加物、農薬などを減らすこと。
抗酸化力をもつ食品
フィトケミカル
・リコピン:トマト、すいか、さくらんぼなど
・ポリフェノール:カカオ、赤ワイン、ブルーベリーなど
・イソフラボン:大豆、豆乳、豆腐など
・ペクチン:りんご、みかん、あんずなど
ビタミン類
・β-カロテン(ビタミンA):緑黄色野菜(かぼちゃ、ほうれん草、ニンジンなど)
・ビタミンC:じゃがいも、いちご、レモン、キウイフルーツなど
・ビタミンE:ナッツ類、アボカド、ブロッコリーなど
ミネラル類
・亜鉛:牡蠣、小麦胚芽、レバーなど
・セレン:大豆、玉ねぎ、魚介類など