3日続けてフレンチランチ



『温かいのか冷たいのかハッキリせんかい』とその昔タモリが言ってたせいかフレンチの良さは朧気だったのが

払拭されてしまったわい

北九州、美味しいところ多いじゃん!



↑徒歩圏内なら間違いなく通う



↑ワイン好きでセレブならここで酔っちくれる



↑バレンタインのトリュフを予約してみた
変わりトリュフがいっぱい
10個以上予約してる人もいた

まだ後3店舗は行ってみたいお店があるのだけど、おいおいの楽しみで。


さて、メインはお誘い頂いた金子三勇士さんのピアノリサイタル

前日に職場から徒歩圏内の映画館で、作中のピアノ演奏をされた『蜜蜂と遠雷』の舞台挨拶があってたのは聞いてたけど、行けばよかったと後悔した



演目の間のトークが素晴らしかったのよ

滑らかに、ピアニストならではの世界観と、若い感性で作曲家と曲を語るの

こりゃ人気でるわな
私も好きになった

福岡の演奏が続くとあって、いつものように飛行機に飛び乗らないといけないわけじゃなかったので、サイン会へ時間が割けるとかで、そちらへ向かう人の流れが凄かった


メディアや場所を替えて活躍する若きピアニストが多くなってきたね
ストリートピアノのこととかにもトークで一瞬触れてたし


時代は変わる


演奏は甘いマスクとは裏腹にダイナミック

嬉しかったのは拍手のタイミングをお願いして、曲の余韻を味あわせてくれた事
彼本人も余韻を大事にしてるのがわかる

余韻かき消す拍手が好きじゃなかったのよ
感動したもんね。

このあとの宗像ユリックスでのオケとのコラボへも行こうかと思うくらい

バルトークの解説からプロコフィエフを知った(ベートーヴェンの馬の逸話も知らない位音楽は疎い)ので、巷に言う難曲とはなんぞやとなった

コンクールは、ピアニストが満足のいく演奏ができたとしても審査員の思惑、好みがゆえに採点は期待通りにはいかないという話をしてくれ、バレエや演劇のそれにも通ずる世界を垣間見た気がした

友達のツテで、1列目の手元がバッチリ見える中央左の席という贅沢!
もう、本当にありがとうございます

いや、良いよ、金子スタイル
来年も行きたい

演奏中、オーラどんなやろとみたら青と黄色が混ざったとこに綺麗な緑となんか金色が差し色っぽく入ってない?と驚いた

きっとウィーンあたりで作曲してたりしたんだろうな〜

◇◇◆ ◇◆◇ ◆◇◇

夕食はお気に入りのきくや蕎麦を友達に紹介
『こんな美味しいお蕎麦、初めて〜』
その一言で、わしゃ満足
食べログのポイントは宛にならないのを痛感したので、女将さんへ『浮気しないわw』とお伝えしたのでした



このあとケーキも奢って頂いちゃって、午前様コースしたのでした


1日が短い盛り沢山な日をありがとう〜


さて今日は連日の飽食を収めるべく


レモングラスとミントの紅茶でまったり(右は頂いた『極』米、極みですってよ、奥様)



あとは夕方の満月に合わせて、届いたばかりのエプソムソルト10kgでデトックスに励むのら



第1&第7チャクラにはフランキンセンスが良いですよ


佳きかな良きかな〜