11月「水への祈り」
11月は遥か遠い昔の記憶が甦って
より確信を持って進むべき方向へ行く。
そんな感じの絵です。
なぜこの絵を描こうと思ったのか
定かではないですが、
いつものように
なんとなく青い世界
なんとなく水の流れ
空から龍
といったイメージがやってきて
黙々と描き進めておりました。
そこへふっと
琵琶を弾く女性のイメージが現れる。
これは弁財天様ですか?
よくわからないまま描き進める。
すると、琵琶の音色に合わせて
(全くの想像の音なんだけど)
水が踊り出しました。
螺旋状にキラキラと。
「水への祈り」
祈りは音となり
宇宙をめぐる
イメージの翼を広げよ
海と星たちの冒険
水に感謝を込めて祈っていると
水と一体化して、
宇宙まで気持ちよく流れて行くような感覚。
さあ!冒険だ!
という力強さまで湧いてくる。
水は全てを記憶している✨
水は命を育んでくれる✨
水は浄化してくれる✨
水への感謝を音楽で表し、
水はそれに応えて螺旋状に踊る。
そんな世界で遊ばせてもらいました。
それから数日後、たまたまある方が
サラスヴァティのお話をしてくれました。
ん?
「サラスバティ=弁財天」って聞いたことある。
気になる!
そこでサラスヴァティについて教えてもらいました。
Sarasvatiはサンスクリット語で
「水(湖)を持つもの」で
流れを司るインドの女神。
流れとは言葉や音楽を表し、
故に知識、学問、芸術を司る女神として、
日本では弁財天として知られている。
そうだったのか!
絵の解説をしてもらえたかのようで
おもしろくて、これは何か意味があって
描かせて頂いたのではないか?
と思うようになりました。
それからまた後日、絵を見てもらった方から
「レムリアの物語のイメージにぴったり!」
と言われました。
後にイラストを担当させて頂き刊行となった
「レムリアの子守唄」の作者、
レディ・マグダレンこと
YukiちゃんとSakiちゃんから。
この物語はふたりが実際に見たヴィジョンが元になっていて、
子どもたちの冒険ファンタジー小説へと
長年かかって紡がれていったものです。
この時、まだ物語は読ませてもらっていませんでした。
その後もスイスイと自動的に描いてる感覚になったり、
奥の方から強烈に感情がうわっと上がってきて描きたくなったりということがあって、
最終的にはそれらの絵を本に使って頂きました。
彼女たちと出会ってから
いや、出会う前から、
創造は始まっていたのだと思います。
レムリアの時代に一緒にいて、
今この時代にメッセージを届けるべく
本を作ろうと、
私は絵を描くよって
約束していたんだと思います。
だからこの絵は遥か遠い昔の記憶に
呼びかけているのです。
特にレムリアの時代にいた人には届くのではないかと。
心が動く、惹かれるものがあったら、
それが何になるのかわからなくても
触れてみよう!行動してみよう!
私自身、この絵を見るとその気持ちを思い出すのです。
