どうもこんにちわこんばんわおはようございます、漸くTRPGでオリジナルシナリオが出来てテストセッション中の男爵です。
あれほど騒がれていた台風はどこへやら、すっかり真夏に入って蒸し焼きになるかと思いました。
皆様は熱中症対策とかどうしてますか?我が家ではエアコンと扇風機が大活躍してます。
水分も塩分もきちんと取って、夏を楽しみましょうね。
さて季節の世間話はここまでにして、65話の感想と考察をタラリタラリ零しましょうか。
今回のお話は、総じて遊矢の反省回でしたね。回想で何度か吹っ飛ばされてるようですが、ちょっと打った所を擦るだけで命に全く別状はない様子。
流石真の決闘者です。
そして漸くジャック・アトラスが何故「裏切り者」だとコモンズから言われているのか判明しました。
あの案内ボーイ、もといサム君はジャックからカードを受け取り、そのカードが低レベルで攻撃力も低いことから、コモンズを蔑むようになったと捉えたそうです。
しかもその様子を誰もが見ていたとすれば、クロウが「裏切り者」だと叫んだのも納得がいきます。
ですが、その受け取ったカードは何と―――「調律の魔術師」。
効果が書かれている文章は角度や手で隠されていますが、カードの色や名前からしてどう考えても効果持ちのチューナーなんですよねこれ。
シンクロ召喚とは、チューナーを含むレベルの低いモンスター同士が合わさって強力なモンスターを呼び出す召喚法。
レベルも1となれば、かなりチューナーとしては優秀です。
つまりジャックは、ちょっと過ぎた誤解をされているということに。
絆を結べば強い力となる。彼自身、本物のキングだったわけですね。
皆で力を合わせて欲しいという願いが込められてると考えると、ジャックがイケメン過ぎて涙腺緩んじゃいます。
それに魔術師という名前からして、P化しそうな気がします。
P化せずとも、何らかの効果で特殊召喚とかされそうな予感がしてなりません。
あれ?そういえば「オッドアイズ・P・ドラゴン」ってレベル7でしたよね?
そして「調律の魔術師」はレベル1で、チューナーだとしたら………。
これは、まさかのオッドアイズ系でスターダスト・ドラゴンの派生が生まれるんじゃ!?
って、流石に無茶ですかね?「オッドアイズ・スターダスト・ドラゴン」とか、「スターダスト・ドラゴン・ジェイドウィング」とかちょっと考えたりしたんですけど………。
安直過ぎかなと少し思いました。でも新しいSオッドアイズは出て来そうな気はします。
次回は初っ端から権現坂vs.クロウの開幕戦です。
歴代ファンからしてみればクロウが勝って欲しい気もしますが、ランサーズが安全な場所にいる条件が勝利し続けることですから、権現坂には負けて欲しくない気持ちもあります。
出来れば子供への想いが通じ合って気持ちよく勝負が決してくれればいいかなって思います。
今日はここまでです、また今度お会いしましょ。