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NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつもご訪問くださりありがとうございます^^

 

 

まず最初にBリーグのこと。

シーホース三河のシーズンが終了しました。Round2に行けることを願い、豊橋と刈谷の両方に宿泊の予約をとって遠征に行く気満々だったのですが、三河も三遠も負けるっていうね(苦笑)

まあ、今シーズンはちょっとドリーム感のある1年でした。プレーヤーの皆さん、お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、こっちのシーズンはまだまだ終わりません。っていうか終わってくれては困るのです。それにしてもやっぱり不死鳥のプレーオフのナゲッツですね。

私もまさかのスィープで負ける?なんて思ってしまうような、GAME2、GAME3の敗戦の仕方でした。レギュラーシーズンでも見たことのないようなナゲッツの残念な姿。あれは本当にこのまま敗退してしまうんじゃないかと思わせられるような状態でしたから。

レイカーズ戦と同じチームなの?ってね。

 

いや、やっぱり同じナゲッツでした。ホームコートにめっぽう強いはずのナゲッツでしたけど、逆にこの方が相手へのダメージも強いかも?って思ったり。

実際は有利になったわけでは全くなく、シリーズはタイですし、負傷者を庇う必要はある。

特にジャマール・マレーの状態には不安がおおくて、彼の身体の調子はナゲッツの結果を大きく左右することが明らかになったここ4試合ですから、この先も無理をさせすぎないようにやっていかないといけませんね。

 

 

 

 

 

 

WHAT A SHOT!

早くリスタートしようと、それほど高くないスキルでロングボールを投げたプレーヤーの残念な結果であります。投げないほうがよかったというのもありますが、それを狙っているマレーはさすが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のGAME4は、個人的にはこのプレーオフが始まってから一番ナゲッツらしい感じがしましたね。GAME3はちょっと出来過ぎな感じでしたので。それにレイカーズ戦はあまりにもギリギリな感じでした。

マレーの起爆剤となるハーフコートブザービーター、アーロン・ゴードンのマルチプレーヤーぶり、堅実に相手の気力を奪うセカンドユニット、ニコラ・ヨキッチの落ち着き。

(ポーターだけはちょっと静かな夜だったように思いますが、彼のここまでの信頼できるスコアリングは見事でした)

 

と、いうことで本日の試合の記事を読んでみたいと思います。

 

 

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Nuggets tame Timberwolves with second road win, even up series at two apiece

ナゲッツがティンバーウルブズにAWAYでの2勝目を挙げ、シリーズを2-2のタイする

 

 

上記でも紹介したハーフコートショット。

こういう時のマレーのドヤ顔、好きだわ。ウルブスファンも拍手しちゃう。

 

 

 

 

 

 

 

 

ニコラ・ヨキッチは35PTS中16PTSを4Qに獲得し、アーロン・ゴードンは11/12のFG率で27PTSを挙げ、デンバー・ナゲッツは日曜日の夜、ウエスタンカンファレンス・セミファイナルGAME4でミネソタ・ティンバーウルブズを115-107で破り、シリーズタイに導いた。

 

この日の試合では、ハーフコート後方からブザービーターの3Pを決めた勢いそのままに、3Qでジャマール・マレーが19PTSのうち12PTSを挙げ、ウルブズは後半に入って以降一時的に二桁以下にまで点差を縮めるのがやっとだった。

 

アンソニー・エドワーズは、ミネソタにとってまたもや素晴らしいパフォーマンスで44PTSをあげ、フロアーから16/25のシュートを決めた。しかし、リバウンド数では42対31と優勢だったにもかかわらず、ウルブズは、ホームコートでシリーズ最初の2試合を落として意気揚々としていたNBAディフェンディング・チャンピオンに、ホームで2試合連続の完敗を喫した。

 

シリーズはデンバーに戻り、火曜日の夜にGAME5が行なわれる。

 

 

マイク・コンリーが15PTS、カール-アンソニー・タウンズがフィールドゴール18本中わずか5本しか成功させることができずに13PTS、12REB、ルディ・ゴベールが終盤に活躍して11PTS、14REBを記録した。それでも、ウルブズはナゲッツに続き、自らのホームで2連戦に敗戦してしまった。

 

“GAME2は間違いなく僕らを目覚めさせたよ。”とマレーは語った。

 

“僕らはためらうことができないことを悟ったんだ。”

 

 

 

 

 

 

 

オーランドの時からゴードンは応援していました。特にあのダンクコンテストを見たからね。

2度も納得のいかない2位のコンテストだったけど、記録よりも記憶に残るのが彼。

ナゲッツにきてからさらに開花したと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴードンは残り3分39秒までショットを一度もミスしなかった。最も重要なことは、彼が率先してタウンズを追い詰め、さらにはエドワーズの動きを遅らせようとしたことであった。

 

“2人のオールスタープレーヤーのショットメイキング、プレーメイキング、フィジカル、ディフェンスなど、今彼に多くのことが求められているんだよ。”とコーチのマイク・マローンは語った。

 

“アーロン・ゴードンがナゲッツのユニフォームを着た初日から、皆がアーロン・ゴードンについて気に入っているのは、常にナゲッツファーストであるってことだよ。彼は本当に無私の人物なんだ。”

 

ナゲッツの前半終了はマレーのありえないブザービーターがハイライトであり、20秒で8PTSを獲得した。

 

 

GAME2とGAME3の間の3日間のオフはウルブズに良い影響を与えず、GAME3は27PTSで大敗を喫した。その後、コーチのクリス・フィンチは、デンバーでのパフォーマンスに対してあちこちでへつらっており、ウルブズは“fat and lazy(太って手を抜いている)”と感じたと宣言した。観客を常に沸かせ続けるために、彼らはすぐに優位性を再導入する必要があり、エドワーズはその対応を確実に主導した。

 

ナゲッツはマレーの左ふくらはぎの筋肉の張りを軽減するためにゴードンとヨキッチがポイントガードの役割を分担していたが、マレーがボールに触れるまでの最初の4分強で2020年のドラフト全体1位指名プレーヤーであるエドワーズは9PTSを記録した。

 

 

 

 

 

 

 

“アーロン・ゴードンがコービー・ブライアントに変身したら、僕らはそれを受け入れなければならないよ。” - ゴードンが今夜11/12のシュートを決めた後にゴベールは語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

静かなGAME3の後、エドワーズはナゲッツが十分に予想したように、ウルブズを勝たせる使命に燃えていた。彼はコート上のどこからでもヒットを放ったが、他のウルブズはナゲッツに対してオープンにさせた代償を払わせることができなかった。

 

コーナー3Pだけでなく、リムでのティップインも外した。タウンズは最初の7本のシュートを外し、彼の努力とディフェンスは決して悪くなかったが、バスケットにボールを運ぶのをミスし、彼が主張したファウルをもらうことはほとんどなかった。

 

“母の日なのにこのようなシューティングパフォーマンスをするのは残念だよ。”とタウンズは語った。

 

“でも、それが試合の流れだ。時には楽しいゲームではないこともあるからね。”

 

 

ウルブズは最初の2試合でリーグ最高のディフェンスとうらやましいほどの層の厚さを見せつけたが、ナゲッツはその公式をコピーアンドペーストして試合に臨んだ。セカンダリースコアラーとベンチプレーヤーがジャンパーを決めているとき、彼らを倒すのは非常に困難なものとなる

 

ゴードン、ジャスティン・ホリデー(10PTS)、クリスチャン・ブラウン(11PTS)、レジー・ジャクソン(6PTS)が3Pシュートを合計で11本中8本成功させた。彼らは1Qと2Qにわたって26-4のランの原動力となり、その猛攻のうち5PTSを除くすべてはNBA年間最優秀ディフェンスプレーヤーを4度輝いたゴベールがベンチで休んでいた時間帯にもたらされたものだった。

 

 

原文:Sportsnet Ca

Nuggets tame Timberwolves with second road win, even up series at two apiece

 

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アーロン・ゴードン、いろんな意味で最強。

 

ANTマンでさえ、”あーもう、アーロン・ゴードンにはうんざりだわ。”と。笑

それって最高の相手からの賛辞じゃありませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

マレーとヨキッチがすごいのはもちろんなのですが、確かに彼ら2人が自分たちのプレーができるのは、ゴードンとかKCPの献身があるからなんだと思います。あんまりディフェンスに行かないヨキッチの代わりに身体を張り、いつ飛んでくるかわからないロブパスに集中し、3Pのスキルも高めて、比較的マークの浅いチャンスを確実にものにしようとしています。

GAME3でも、ヨキッチがノールックでロブパスを投げるシーンがあるのですが、解説曰く「ゴードンが絶対来ていると確信して投げている」ということで…そんなことよくできる。

それだけ信頼できるチームメイトがいるというのは、本当に素晴らしいです。

 

 

 

ちなみに、表題にしようか迷ったのですが、こんな言葉がありました。

 

”Who needs home court?”

 

このフレーズは、The Scoreの通知に乗ってきたものです。ナゲッツのプレーヤーの誰も言ったわけではないのですが、多分SNSとかで「ホームで2連敗なんて、ナゲッツは負けるな」とかいろいろ書かれたであろう彼らの心の中をそっくりそのまま表現しているように感じました。

 

「誰がホームコートが必要だって?(ホームコートがなきゃダメだなんて誰が言ったんだ)」

 

的な感じだと思うんですが、彼らは自分たちの本来の姿をAWAYでも見せてくれました。

 

 

 

 

 

 

ジャマール・マレーにクリスチャン・ブラウンの4Qの3Pの重要なヒットについて尋ねた。

“彼がボールを自身を持って撃つと、その場のラインナップは変わるね。”

チームメイトへの賛辞を忘れないのもナゲッツの全員に言えることですね。

 

 

 

 

 

 

あとは、ホームで勝つだけですよね。ホームじゃなくても勝てるって言っても、やっぱりホームのファンに見せてあげたいじゃないですか。

あと2勝を連勝ならいいですけど、そうでなくともあと2つホームで勝てば。できればマレーの脹脛の状態を考えて休養ができると良いなとは思いますけれど、とにかく今は7GAMEでも勝ち抜くことができれば。

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

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昨日の昼間にもニックスの負傷のお話をUPしました。OGの離脱(まだはっきり言われているわけではないが、おそらくそうなる)は本当に辛いものになりました。

すでに48分フルでプレーするジョシュ・ハートと、それとほぼ同様に奮闘するドンテ・ディヴィンチェンゾ。そしておそらく、ミッチェル・ロビンソンの離脱によって、これからハーテンシュタインもそういう感じになっていくかもしれません。

 

 

 

 

 

ニックスのガード、ジョシュ・ハート:OGアヌノビーが欠場した場合の自身の役割について

“いずれにせよ48分はプレーするよ。何も変わらないさ。”と語る。

そうか、誰かが負傷したってしなくたって、48分以上プレーできないんだものね。

 

 

 

 

 

 

 

 

お昼の記事の時点では、まだ試合の結果と負傷の報告までしか記事になっていませんでしたが、そのあとのチームやHC、チームメイトの話などもUPされてきたので、改めて記事を読んでみたいと思います。

それぞれに対して思いがあり、決意を新たにしているように感じましたが…戦いは厳しいでしょうね。
 

 

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Injuries Piling Up For Knicks As OG Anunoby Leaves Game With Sore Hamstring
OGアヌノビーがハムストリングの痛みで離脱、ニックスは負傷者続出である



 

 

 

 

 

 

 

 

 


インディアナとの2ndラウンドシリーズで2-0とリードをつかんだニックスだが、イースタン・カンファレンスファイナルに近づくにつれ、マンパワーが心配な状況になってきた。

OGアヌノビーは左ハムストリングの痛みのため、水曜日の試合を後半で退いたとチームがTwitterで発表した。試合直後の記者会見で、トム・ティボドーHCは次のように述べていたとSNYのイアン・ベグリーが報告している。

“医療スタッフとは話しておらず、ケガの程度について詳細は話せないよ。”


アヌノビーは離脱前、ジェイレン・ブランソンが右足の痛みで2Q終盤に出場できなかったこともあり、28分の出場で28PTSを挙げて貢献していた。ブランソンはハーフタイムに足をテストし、後半はずっとプレーすることになった。

“すごいタフネスだったね。”とティボドーはNewsdayのスティーブポッパーごとに言った。

“それが気質だ。彼の気質であることは分かっているが、チームの性質でもあるね。彼は下がって、彼らは懸命に治療し、彼はウォームアップし、我々は彼がプレーできるのかどうかわからなかった。ジェイレンは試合から離脱しようとは一切しなかったよ。”

ニューヨークはハーフタイムで10PTS差をつけられたが、ブランソンの復帰で流れが変わった。ニックスは4分強で同点に追いつき、21-6のランで主導権を握った。

ブルンソンは記者団に対し、怪我については“問題ないよ”と話し、ロッカールームにいる間に足の医療画像診断も受けなかった、とベグリーは付け加えている。








OGもすごい調子よかったんですよね。

ブランソンが負傷したんで、自分が頑張らないとって張り切りすぎたかな…OGはもともとちょっと負傷の多い子なんですけど。











ジョシュ・ハートは2試合連続で48分間フル出場し、19PTS、15REB、7ASTでトリプルダブルに近い成績を残した。シボドーHCが7人のローテーションに頼る中、ドンテ・ディヴィンチェンゾは44分近くのタイムを記録した。

“彼は素晴らしいリーダーだよ。”とシボドーはハートについて語った。

“自分の持ちあわせているものを何でも喜んで捧げる姿に、プレーヤーたちは皆敬意を抱いているよ。ジョシュが我々に与えてくれているものを見て欲しい。みんながそれをとても尊敬しているよ。本当に大したものだよ。私が思うに、行動は言葉よりも多くのことを物語るからね。”


ニックスは、スターティングセンターのミッチェル・ロビンソンが左足首のストレス障害でプレーオフの残りを欠場することになり、すでに手薄な状態で試合に臨んだ。さらに、オールスター・パワーフォワードのジュリアス・ランドルは肩の肉離れに対する手術によって1月下旬からプレーしておらず、ボヤン・ボグダノビッチも足と手首の故障で今シーズン絶望である。アイザイア・ハーテンシュタインは39分、プレシャス・アチウワはベンチから28分出場した。

12月に左足首を手術し、ポストシーズンに間に合わせるために奮闘したロビンソンに対し、チームメイトは落胆している、とポッパーは別の記事で付け加えている。







この人は、おそらくOTになったとしても出続けるのだろうな…

いよいよジョシュ・ハートのファンになりそうだもの。










“特に個人的に、悲しいことだよ。”とハーテンシュタインは述べた。

“僕らは仲がいいんだよ。彼が復帰するためにどんなことを経験しなければならなかったか知っているだけにね…彼がプレーしているときには、僕らにすべてを捧げてくれていたんだ。彼がいなければ、フィリーシリーズに勝つことはできなかったと思う。悲しいことだけど、現時点では、僕らが彼をサポートしなければならないよ。バスケットボールの面では、本当に次のステップに進むだけだ。この1年、僕らはこんなことをたくさん経験してきたんだ。だからそれが自信につながると思う。何度も経験してきたことだからね。だから、悲しいことだけど、こういうことが起きたとき、今の僕らの力になると思う。”


原文:HOOPSRUMORS
Injuries Piling Up For Knicks As OG Anunoby Leaves Game With Sore Hamstring

 

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ああ、ロビンソンはポストシーズンのために決断し、間に合わせようとしたんですね…

そういうのを知っているととても残念であるという気持ちがわかります。でも、だからこそ彼の分まで頑張らなければね。いや、彼らもうかなり必死に頑張っていると思いますが。

ブランソンの気持ちも大したもので、ロッカールームにいる間に足の医療画像診断も受けなかったというのが、その決意の表れなんじゃないかなって思いましたね。

これは自分自身で自分の状態がわかっているということでしょう。多分痛みはあると思うのですが、戦えると判断したんだと思います。まあ…あまり無理はしないでほしいところではあります。

 

 

 

 

 

ああ、なんかこういう姿をみるとラウリーのそれを思い出す。

 

 

 

 

 

 

 

 

ニックスってもともと私は好きなチームではないんですけれど、今回のプレーオフを見ているとなんだか頑張ってほしくなる。特にジョシュ・ハートの献身とか、時間が長くなればなるほど良くなっていく彼の懸命な姿。好きにならずに、応援せずにいられますか?

あの小さい身体で、どれだけのハッスルをしたらあの数のリバウンドをとれるんだろうかってね。

 

いやはや、ビラノバ3兄弟すごいわ。そういえばラウリーもビラノバ大の子だったはずなのだけど、ビラノバ行くとみんなタフでハッスルになるのかしら…?

 

 

 

 

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疲れが出て、ここ2日くらいのびていたデルフィです。(仕事は休んでいませんが)

追い討ちをかけたのはナゲッツの散々な状態ですね。

ちょっと嫌な予感はしていました。レイカーズに苦戦したのとか、負傷者が多かったのとか。

ヨキッチは結局MVPを大差で獲得しましたが、相手はDPOYのゴベールがいますし、実際には彼が不在だったGAME2なんて、本当に酷いものでした。ハーフで30点台とか、ねぇ?

 

 

 

 

 

MVPにはなったけれど、彼のモチベーションにはつながらないしなあ。

興味がないのにとれてしまうヨキッチ。欲しい人はたくさんいるはずなのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

たぶん、こんなナゲッツの姿は誰も予想していなかったと思うのですが、それだけ今はチームの上昇と下降が激しい時期なのだと思います。ナゲッツはチャンプになるまでに時間がかかりました。プライムを迎えて、手が届く状態になってからマレーの負傷で2年費やしましたから。

でもその期間があったために今のスターターが長く一緒にプレーする機会もあって、今の彼らがあります。

ただ、プライムの状態で過ごせる時間がちょっと短かったのかもなあって。

まだ終わったわけではないですけどね。彼らは不死鳥のようなチームですし。それでもホームでの2連敗ですから、かなり状況は厳しいと言えるでしょう。

 

負傷と戦いながらのナゲッツ。

EASTにも同じように負傷と闘いながらプレーするチームがあります。ニューヨク・ニックスですね。

彼らはそもそも、自分たちのスタープレーヤーであるジュリアス・ランドルを欠いていますが、先日の試合ではミッチェル・ロビンソンが離脱し、今日はブランソンとアヌノビーが。

ブランソンはなんとかプレーに戻りましたけれど、OGは多分ダメじゃないかな・・・ハムストリングだそうです。記事を確認しておきます。

 

 

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Knicks' Anunoby injures hamstring in Game 2

ニックスのアヌノビー、GAME2でハムストリングを負傷

 

 

レイアップの後に足を引きずりながらロッカールームに下がっていくアヌノビー。

ハムストの場合、おそらく試合に戻ることはできないだろう。CP3が何度もそうだったように。

 

 

 

 

 

 

 

 

ニューヨーク・ニックスは、インディアナ・ペイサーズに130-121で勝利した水曜日のGAME2で、フォワードのOGアヌノビーを4Q中ずっと欠いていた

 

アヌノビーは、ニックスが90-81でリードしていた3Qの3分27秒にフロアを去った。彼が退場した直後、インディアナは10-4のランでニューヨークのリードを3PTSに縮めた。しかし、トム・ティボドーのチームは残り1分30秒、ペイサーズを無得点に抑え、99-91のリードで4Qに突入した。

 

下がる前のアヌノビーは、28分のプレーで10/19のFG率(ディープからは4/7)の28PTSを獲得していた。

 

 

ニックスはすでに3度のオールスターに輝いたフォワードであるジュリアス・ランドルを欠き、センターのミッチェル・ロビンソンも今シーズンの残りを欠場する可能性が高い。スターターのポイントガードであるジェイレン・ブランソンも足を痛めて水曜の試合から一時離脱し、2Qはずっとロッカールームにいたが、ハーフタイム後に復帰した。

 

 

 

 

 

 

 

このシーンなんですね。うーん、足の負傷って、どこをやったんかな。

 

 

 

 

 

 

 

NBAアドバンスドスタッツによると、6フィート7のアヌノビーは、GAME1ではペイサーズのフォワードであるパスカル・シアカムを10分17秒ガードし、10PTSに抑えた。

 

アヌノビーはフィラデルフィア・76ersとのシリーズ1stラウンドで平均14.7PTS、7.1REB、1.1STL、1.1BLKを記録した。ニックスのシリーズ開幕戦となった月曜日のインディアナ戦では、13PTS、9REB、4AST、2STLを記録しながら、3Pでは3/7を決めた。

 

 

原文:The Score

Knicks' Anunoby injures hamstring in Game 2

 

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OGを応援していたので、非常に残念。

隣でプレーしているジョシュ・ハートとドンテ・ディヴィンチェンゾは2人合わせて95分とかプレーしているので、彼の離脱が更なる負荷にならないといいんですけどね。

いくらミスター48とはいえ、そんなに毎日48分激しいプレーをしていたら、身体的にも痛みそうな感じがしますけどね。

 

 

ビラノバ3兄弟。

 

 

 

 

この3人の貢献度はとても高かったですが、この負傷者が多い中で彼らはこれまでのパフォーマンスを保ち続けられるだろうか。また、これ以上の負傷者は回避できるのでしょうか。

今後の戦いにも注目ですね。

 

 

 

 

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今回のプレーオフ、私には変な癖がついてしまっています。悪い癖ではないと思うのですが…

序盤に点差をつけられて負けているとき。またはハーフでちょっとビハインドの時。

それがすごい大差でなければ、「ああ、十分に逆転できる」とか「今日はビハインドが少ないからちょっと気持ちが楽だわ」って思ってしまう。

それはレイカーズvsナゲッツのシリーズを見ていてついた癖です。10点以内のビハインドで3Qを迎えたならば、おそらく大丈夫って思ってしまっているんです。

 

 

 

 

 

ゆうても、WESTの上位3チームは、横一線だったんでね。力の差はほとんどないはずで。

 

 

 

 

 

 

でも。。。

 

 

そうはならなかった。

だって相手はアントマンだから。ADじゃなくてKATだから。

まだまだ元気で若くて、ナゲッツに対して大きなライバル心を持っているエドワーズだから。

後半にやたらとナゲッツが強さを見せたのは、レイカーズが後半に弱いチームだったから。(データ上ね)

ホームで1つ負けたら、途端に不安になってきました。ナゲッツがとても良いチームだとはわかっているんですけどね。だって、この記事にも出てきますが、ナゲッツは近年においてシリーズで負けが先行したことがほとんどなかったんですもの。

 

それほどにすごかったアンソニー・エドワーズ

彼には、昨シーズンのナゲッツとのシリーズで苦い思いをしているらしい。そのあたりにも触れつつ、GAME1のエドワーズのすごさを再確認する記事を確認しておきたいと思います。

 

 

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Woody Paige: Wolves leave little doubt they mean business
ウディ・ペイジ:ウルブスが本気でやっていることに疑いの余地はない



これは記事の最後のほうに出てくる、最後のエドワーズの得点シーン。

なんでPFに行かなかったのかというのが気になるが、この試合はなんとなくナゲッツがうまくいかない日だったのだと思う。そういう日が時々あるのが彼らだから。

 

 

 

 

 

 

 

 


ビッグ・バッド・ウルフを恐れる人がいるだろうか?ナゲッツのほうが良い。

ここ6度のプレーオフシリーズで初めてナゲッツが後を追う状況となった。今後、彼らはAWAYでのティンバーウルブズとの試合に勝利し、暴走列車アンソニー・エドワーズの動きをいかに遅らせるかを考えなければならない。

2ndラウンドGAME1の残り34.1秒、マイケル・ポーターJrが3Pシュートを決めた時、ナゲッツは104-99でリードされていた。もう1度のポストシーズンでのカムバックのチャンスに希望をもち、願った。

ああ、それは無理だ。だって彼はアントマンだから。


エドワーズはナゲッツのベースラインでインバウンズパスをもらい、上海新幹線のように7秒間で5人のナゲッツを駆け抜け、ナゲッツに7PTS差をつけるレイアップで土曜の夜の最後の驚きを演出した。

ミネソタのガードはNBAプレーオフ最多の43PTSでフィニッシュし、ナゲッツは終わった。


プレーオフで最後にエドワーズをデンバーのThe Jarで見たのは、昨シーズンの1stラウンドのGAME5だった。アンソニーが同点に追いつくためにブザーと同時に放った3Pシュートはかろうじて外れ、ナゲッツはティンバーウルブズを敗退させた。コートを出てトンネルに入るとき、怒りと苛立ちをあらわにしたエドワーズは、折りたたみ椅子をつかんで投げ飛ばし、アリーナの女性従業員2人を殴打した。その余波でデンバー警察が捜査し、エドワーズを第3級暴行の容疑で逮捕する騒ぎとなった。後に不起訴処分となったが、この愚かな行為に対してNBAはエドワーズに5万ドルの罰金を科した。

彼は明らかに、このシリーズGAME1の前にあの夜の出来事を覚えていた。彼はナゲッツを跳ね除けた。






 

 

 

 

 

 

 

 

 


エドワーズは1Qに14PTSをあげ、前半のウルブズの40PTSのうち25PTSを占めた。

ナゲッツはヴァージニア・ウルフ以外の全員をエドワーズに当てようとした。しかし誰も彼を止められなかった。

“(アンソニーの)ゲームに弱点はないよ。そして、彼の動きを鈍らせようとするのは、とんでもないチャレンジになるだろうね。”と、マイケル・マローンは、エドワーズの湯気がまだデンバーのダウンタウンに渦巻いている中、そのように言った。


2023年、ティンバーウルブズはナゲッツを脅かし、ブルドーザーでNBAタイトルを獲得したどのチームよりも強く戦った。アンソニーの運動量と運動エネルギー、そしてスリーポイント、ドライブ、ジャンパー、フローター、レイアップ、プットバックの数々がその主な理由だ。彼はまた、希薄な空気の中で48分間中42分間、フロアで最高のディフェンス・プレーヤーだった。

“僕はチームメイトを信頼しているからね。”と彼は述べた。

アンソニーのことを、チームはそれ以上に信頼している。


ナゲッツは、開始7分で18-4のビハインドを背負い、いつものように腐ったスタートを切った。チームの最初のシュートが決まるまで座らないという伝統があるSROの観衆は、かなり長い間立ったまま見つめているのではないかと思われた。アーロン・ゴードンがダンクを決めてその時間はやっと終了した。

それを取り返すために猛烈に反撃し、ブレイク時に25-23とリードしていたにもかかわらず、ナゲッツはスーパースターのルービックキューブに対する解決策を持っていなかった。マローンと彼のナゲッツは、ミネソタが4試合でサンズをスィープした後、アンソニーが憑りつかれたようにプレーしたことをよく知っていた。しかし、彼の上に弱々しいケンタビウス・コールドウェル・ポープ、ディフェンダーとしてさらに弱々しいジャマール・マレー、そして彼をガードしようとするゴードンとニコラ・ヨキッチ、そして彼の周りのダブルカバーをつけても、彼らは手も足も出なかった。







うーん、彼はすごいと思うんですけど、好きではないですね。

ああでも嫌いでもない。あんまり興味をそそられるタイプでは何んですよねぇ。なぜだろうか。










しかし、ナゲッツは高額の期待に応えられないパフォーマンスを続けていたにもかかわらず、試合を保ち、リードしていた(3Qのある時点では最大7PTSのリードまでしていた)。レギュラーシーズンで2勝2敗、ウルブズが1勝少なかったとはいえ、第2シードは第3シードより有利だった。しかし、マレーはプレーオフキャリア初の前半無得点で、もう1人のバックコートのKCPも無得点だった。ナゲッツは、ヨキッチがリバウンドやバスケットを取るたびにボールをターンオーバーさせたため、マイケル・ポーターJr.でギリギリ持ちこたえた。

4Qは4度同点になり、残り8分35秒でナゲッツが1PTS差(81-80)でリードをした。しかし、リーグ年間最優秀シックスマンに選ばれたナズ・リードが10PTSを連続で決め、アンソニーがまたもや大暴れすると、ウルブズは18-7のランでナゲッツを圧倒し、残り1分36秒で102-91まで引き離すことに成功した。

マレー・ミラクルもジョーカー・フェノメノンもナゲッツのスペクタクルなセンセーションも起こることはなかった。


原文:Denver Sports

Woody Paige: Wolves leave little doubt they mean business

 

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そりゃあ、そうそうは起こりませんよね。だからビッグゲームなんだし、奇跡なんだしね。

 

 

 

マレーだって、今までに数々の伝説を作ってきた男ですよ?

ちょっと万全な健康状態ではないけれど、このままでは終わるまい。ミッチェルに負けてられないですからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

うーん、アンソニー・エドワーズは今後何年もNBAをリードするであろう本物のプレーヤーですからね。SGAとかハリバなんかと一緒に、彼は何年もスーパースターとして続いていくと思うんです。

彼は昨シーズンよりもずっと成長したし、チームも昨シーズンのツインタワーの不発を簡単に失敗として切り捨てることなく、辛抱強く彼らのケミストリーが構築されるのを待ったこと、そしてそのほかの補強の仕方もとてもよかったと思います。

下手なスーパースター強化はやっぱりいらないですよね。もうこのチームはKATとエドワーズのチームでいいんですから。

 

プレーオフが始まる前、どこかのアナリストが書いていたんです。

ナゲッツの強さを止める唯一のプレーヤーはアンソニー・エドワーズだと思う、と。

GAME1だけでは全く分かりませんが、それは正しいのかもしれないですね…(反語ですが)

 

 

 

 

 

 

この2人、試合中に結構やりあっていたみたい。

 

 

 

 

 

 

 

でも、お忘れなく。

ナゲッツは1シーズンのプレーオフの中で1-3からカムバックしたことがあるような、簡単には負けないチームです。ラプターズがチャンプになった年、彼らはカンファレンスファイナルで2連敗から4連勝しましたし、昨シーズンのECFではヒートは3連勝から3-3まで盛り返されました。1つのことでいろいろなことが大きく変わるっていうのもプレーオフです。

弱気にならずに、今はナゲッツの強さを信じたいですね。さて、今日はどうなる?

 

 


 

あつかましくて申し訳ありません。

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今回のプレーオフ。私が朝から試合をライブで通して見られた試合は、全てナゲッツは敗戦しているという。縁起が悪い・・・っていうか、とっても切ないお話。強い彼らの姿が見られないってのは、本当に残念なことです。

昨日の試合は、良いところがあまりでなかったです。2Qのディフェンスはとても良かった。彼ららしく個ではなくて線で守り、多くのターンオーバーを強いることができました。

明日の試合からは、その状態を継続できるようにしなければならないし、彼らはAWAYに弱いので、絶対に勝たないといけないですね。それがプレッシャーにならないと良いのだけど。

 

 

 

 

 

ANTマンもブランソンに負けていないですね。彼もまた記録を打ち立てました。

 

 

 

 

 

 

 

 

っていうか、ミネソタの気迫がすごいんですよ。

コンリーの勝ちたい気持ちが強く伝わってきますね。彼は珍しく、そういう感情をものすごく外に出しているとのこと。あの物静かな人が…それはそれで感激することなんですけど。

そもそも私、もちろん今回の進出チームの中ではナゲッツを一番応援していますが、ウルブス、OKCでもいいって思っています。

だから、セルテに太刀打ちできるチームがWESTは勝ち抜いて欲しいですね。

 

 

さて、最後の最後まで残っていたクリーブランドとオーランドのGAME7が本日の早朝(というより昨日の深夜だが)に行われました。

私は相方がマジックを応援していますから、その時間に起きて観戦したわけなのですが(今日普通に仕事なんですけどね)、残念ながら彼らの今シーズンのチャレンジは終わりました。

立ちはだかったのは、予想通りドノバン・ミッチェル、その人でした。

 

 

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Mitchell explains his Game 7 rally: 'Tired of losing in 1st round'

ミッチェル、GAME7のラリーについて説明する:“1stラウンドで敗退するのはうんざりなんだ”

 

 

 

“終了の時間が迫って、彼がボールを持っている瞬間があったんだ。彼は僕をリスペクトしていると言ってくれた。そして言葉を交わしたんだ。"
パオロ・バンケロがドノバン・ミッチェルとの友情とこれまでの歩みについて語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドノバン・ミッチェルは、またしてもポストシーズン早期敗退に甘んじることを拒否した。

 

“僕は1stラウンドで敗退するのはもううんざりなんだよ。”とミッチェルは、39PTSを挙げ、クリーブランド・キャバリアーズをオーランド・マジックとのGAME7の勝利に導いた後、記者団にそう語った。

 

“ハードに行く。ハードすぎるくらいにやる。それが僕のマインドセットだった。僕はとにかくアタックモードだったんだよ。”

 

“でも、戦い抜いて乗り越える。それを乗り越えれば解決することもできるし、戦いが終わった後3、4カ月はリハビリすることもできる。それが僕のメンタリティなんだ。”

 

 

ミッチェルは27本中11本のシュートを決めてゲームハイの39PTSを獲得した。フリースローも17本中15本を決めた。しかし、キャブスのスタープレーヤーのゲームが活気づいたのは後半に入ってからだった。27歳の彼は、後半24PTSのうち17PTSを3Qだけで獲得し、FG7/9、2本の3Pトライを成功させた。彼はこのフレームで+18のレーティングを記録し、キャバリアーズがハーフタイムを10PTSリードで迎えた後、8PTSリードに変えて4Qに入るのに貢献した。

 

クリーブランドは4Qを通してリードを守り、2018年以来の2ndラウンド進出を決めたが、レブロン・ジェームズがロスターにいない状態で、ここまで到達したのは1993年以来である。

 

 

ミッチェルにとって、オールスターに5度選出されたプレーヤーとしてプレーオフに7度出場して1回戦を突破したのは3度目のことだ。ミッチェルが最後に2ndラウンドに出場したのは2021年のユタ・ジャズに在籍していた時のことで、2-0とリードした後にロサンゼルス・クリッパーズに6GAMEシリーズで敗れた。彼がカンファレンス・セミファイナルに出場したのは2017-18年のルーキーシーズンだけで、ヒューストン・ロケッツとの5GAMEシリーズで敗れた。

 

ある時点で、ミッチェルは前半に6本中1本成功、2本中0本と低調だったバックコートパートナーのダリアス・ガーランドを鼓舞しようとしているのが見られた。ガーランドは最終的に4Qの5分53秒、ミッチェルのキックアウトアシストでこの試合最初の3Pを決め、すぐにチームメイトを盛り上げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャブスのヘッドコーチであるJBビッカースタッフは試合後、“彼はスキルだけでなく精神面でもみんなを引っ張っていける男だ”と語った。

 

“チームメイトや、自分が気にかけているプレーヤーがあんなプレーをしているのを見ると、そいつを落ち込ませたくないと思うもんだよ。だから、試合に出たら、そのプレーヤーを助けるためにできる限りのことをする。我々が全員について(どのように)話し合っていると思う?ここには彼らのスタイルとリーダーシップがあって、それがDonのリード方法なんだよ。その瞬間に特別であることで、彼のチームメイトはその一部になりたいと思っているし、失望させたくないって思っているんだ。それがお互いを気遣うやり方だからね。彼らは試合に出て、助けになれるようにもっと頑張ろうとするんだよ。”

 

 

原文:The Score

Mitchell explains his Game 7 rally: 'Tired of losing in 1st round'

 

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“彼はスキルだけでなく精神面でもみんなを引っ張っていける男だ”

 

 

すまない、私はこのチームをガーランドのチームであって欲しいと願っている・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

結局のところ、プレーオフのような舞台に上がった時、チームのギアを上げられるかどうかは、そういうプレーヤーにかかっていますから。良いプレーヤーが揃ったところで、リードできるプレーヤーがいないと勝てなかったりするんよなあ・・・バスケは個人の能力では限界がありますからね。それがまた面白いところでもありますが。

 

オーランドに関しては、このメンバーになってからまだ日が浅くて、その割には急成長を遂げて非常に良いテンポでここまで到達したと思うのです。だから、こうなってからあと2-3年で経験値を積んで素晴らしいチームになっていけるという、ドリーム感が半端ないのです。

ミッチェルはプレーオフに出られるようになるのには時間はかからなかったけれども、その後勝ち抜いていけるようにはなかなかなれなかったですから。みんな苦労と苦い経験をたくさん積んでるよなあって思いますね。

 

 

 

 

 

 

“試合中ずっと苦戦していたダリアス・ガーランドが、素晴らしい3Pシュートを決める。ドノバン・ミッチェルが彼を激励する。 このような瞬間こそが、スポーツを特別なものにするのだ。”

いいシーンですねぇ。

 

 

 

 

 

 

だって、30チームのうちチャンプになれるのは1チームだけなんだもの。改めて、なんて過酷な戦いなんだろう!

彼らの次の相手はセルテです。どこまでやれるのか、面白い試合を見せて欲しいですよね。

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

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