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昨日の昼間にもニックスの負傷のお話をUPしました。OGの離脱(まだはっきり言われているわけではないが、おそらくそうなる)は本当に辛いものになりました。
すでに48分フルでプレーするジョシュ・ハートと、それとほぼ同様に奮闘するドンテ・ディヴィンチェンゾ。そしておそらく、ミッチェル・ロビンソンの離脱によって、これからハーテンシュタインもそういう感じになっていくかもしれません。
ニックスのガード、ジョシュ・ハート:OGアヌノビーが欠場した場合の自身の役割について
“いずれにせよ48分はプレーするよ。何も変わらないさ。”と語る。
そうか、誰かが負傷したってしなくたって、48分以上プレーできないんだものね。
Knicks guard Josh Hart on his role if OG Anunoby is out: “I’m playing 48 (minutes) anyway, dawg. Ain’t shit change.” 😂 pic.twitter.com/X1SMWV1hMx
— Michael Scotto (@MikeAScotto) May 9, 2024
お昼の記事の時点では、まだ試合の結果と負傷の報告までしか記事になっていませんでしたが、そのあとのチームやHC、チームメイトの話などもUPされてきたので、改めて記事を読んでみたいと思います。
それぞれに対して思いがあり、決意を新たにしているように感じましたが…戦いは厳しいでしょうね。
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Injuries Piling Up For Knicks As OG Anunoby Leaves Game With Sore Hamstring
OGアヌノビーがハムストリングの痛みで離脱、ニックスは負傷者続出である
Jalen Brunson's 29 PTS, OG Anunoby's 28 PTS and Donte DiVincenzo's 28 PTS marks just the 2nd time in franchise history the @nyknicks have had 3 players score 25+ PTS in a playoff game. The only other instance came in the 1970 Eastern Conference Finals. pic.twitter.com/rx1a0DztSg
— NBA History (@NBAHistory) May 9, 2024
インディアナとの2ndラウンドシリーズで2-0とリードをつかんだニックスだが、イースタン・カンファレンスファイナルに近づくにつれ、マンパワーが心配な状況になってきた。
OGアヌノビーは左ハムストリングの痛みのため、水曜日の試合を後半で退いたとチームがTwitterで発表した。試合直後の記者会見で、トム・ティボドーHCは次のように述べていたとSNYのイアン・ベグリーが報告している。
“医療スタッフとは話しておらず、ケガの程度について詳細は話せないよ。”
アヌノビーは離脱前、ジェイレン・ブランソンが右足の痛みで2Q終盤に出場できなかったこともあり、28分の出場で28PTSを挙げて貢献していた。ブランソンはハーフタイムに足をテストし、後半はずっとプレーすることになった。
“すごいタフネスだったね。”とティボドーはNewsdayのスティーブポッパーごとに言った。
“それが気質だ。彼の気質であることは分かっているが、チームの性質でもあるね。彼は下がって、彼らは懸命に治療し、彼はウォームアップし、我々は彼がプレーできるのかどうかわからなかった。ジェイレンは試合から離脱しようとは一切しなかったよ。”
ニューヨークはハーフタイムで10PTS差をつけられたが、ブランソンの復帰で流れが変わった。ニックスは4分強で同点に追いつき、21-6のランで主導権を握った。
ブルンソンは記者団に対し、怪我については“問題ないよ”と話し、ロッカールームにいる間に足の医療画像診断も受けなかった、とベグリーは付け加えている。
OGもすごい調子よかったんですよね。
ブランソンが負傷したんで、自分が頑張らないとって張り切りすぎたかな…OGはもともとちょっと負傷の多い子なんですけど。
OG Anunoby tonight
— Teg🚨 (@IQfor3) May 9, 2024
28 points
4 rebounds
3 assists
10/19 FG
4/7 3P
Please be good🙏
pic.twitter.com/jiLEfl6D6R
ジョシュ・ハートは2試合連続で48分間フル出場し、19PTS、15REB、7ASTでトリプルダブルに近い成績を残した。シボドーHCが7人のローテーションに頼る中、ドンテ・ディヴィンチェンゾは44分近くのタイムを記録した。
“彼は素晴らしいリーダーだよ。”とシボドーはハートについて語った。
“自分の持ちあわせているものを何でも喜んで捧げる姿に、プレーヤーたちは皆敬意を抱いているよ。ジョシュが我々に与えてくれているものを見て欲しい。みんながそれをとても尊敬しているよ。本当に大したものだよ。私が思うに、行動は言葉よりも多くのことを物語るからね。”
ニックスは、スターティングセンターのミッチェル・ロビンソンが左足首のストレス障害でプレーオフの残りを欠場することになり、すでに手薄な状態で試合に臨んだ。さらに、オールスター・パワーフォワードのジュリアス・ランドルは肩の肉離れに対する手術によって1月下旬からプレーしておらず、ボヤン・ボグダノビッチも足と手首の故障で今シーズン絶望である。アイザイア・ハーテンシュタインは39分、プレシャス・アチウワはベンチから28分出場した。
12月に左足首を手術し、ポストシーズンに間に合わせるために奮闘したロビンソンに対し、チームメイトは落胆している、とポッパーは別の記事で付け加えている。
この人は、おそらくOTになったとしても出続けるのだろうな…
いよいよジョシュ・ハートのファンになりそうだもの。
“特に個人的に、悲しいことだよ。”とハーテンシュタインは述べた。
“僕らは仲がいいんだよ。彼が復帰するためにどんなことを経験しなければならなかったか知っているだけにね…彼がプレーしているときには、僕らにすべてを捧げてくれていたんだ。彼がいなければ、フィリーシリーズに勝つことはできなかったと思う。悲しいことだけど、現時点では、僕らが彼をサポートしなければならないよ。バスケットボールの面では、本当に次のステップに進むだけだ。この1年、僕らはこんなことをたくさん経験してきたんだ。だからそれが自信につながると思う。何度も経験してきたことだからね。だから、悲しいことだけど、こういうことが起きたとき、今の僕らの力になると思う。”
原文:HOOPSRUMORS
Injuries Piling Up For Knicks As OG Anunoby Leaves Game With Sore Hamstring
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ああ、ロビンソンはポストシーズンのために決断し、間に合わせようとしたんですね…
そういうのを知っているととても残念であるという気持ちがわかります。でも、だからこそ彼の分まで頑張らなければね。いや、彼らもうかなり必死に頑張っていると思いますが。
ブランソンの気持ちも大したもので、ロッカールームにいる間に足の医療画像診断も受けなかったというのが、その決意の表れなんじゃないかなって思いましたね。
これは自分自身で自分の状態がわかっているということでしょう。多分痛みはあると思うのですが、戦えると判断したんだと思います。まあ…あまり無理はしないでほしいところではあります。
ああ、なんかこういう姿をみるとラウリーのそれを思い出す。
dear jalen brunson,
— x - KNICKS ON MSG (@KnicksMSGN) May 9, 2024
we love you.
sincerely,
everyone pic.twitter.com/TgQiYYZlQM
ニックスってもともと私は好きなチームではないんですけれど、今回のプレーオフを見ているとなんだか頑張ってほしくなる。特にジョシュ・ハートの献身とか、時間が長くなればなるほど良くなっていく彼の懸命な姿。好きにならずに、応援せずにいられますか?
あの小さい身体で、どれだけのハッスルをしたらあの数のリバウンドをとれるんだろうかってね。
いやはや、ビラノバ3兄弟すごいわ。そういえばラウリーもビラノバ大の子だったはずなのだけど、ビラノバ行くとみんなタフでハッスルになるのかしら…?
あつかましくて申し訳ありません。
最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^
↓気が向いたらピコってしてやってください。