ハーターはプレーオフ争いに戻るという願いでコートへの復帰に注力。デローザン加入については…? | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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はいはい!やっぱり今シーズンの私の注目度上昇中のチームといえば、サクラメント・キングスにならざるを得ないです。もともとマリク・モンク先生がお気に入りすぎて応援していた(FOXも好きではある)ところへ、われらがデマー・デローザンが加わったのだからこれはもう仕方がない。

一部のNBAファンからは「デローザンでは勝てない」とかね、「3Pがないからダメだ」とか「ディフェンスが穴になる」とか…いろいろ言われてはいるんですけど、そんなことは関係ないのです。私としては

 

彼に限っては、関係ないのです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特に今シーズンはモンク先生とデローザンの同時使用(多分クラッチタイムとか)の瞬間の恐ろしい攻撃力を見たい。なんならキーガン・マレーのアウトサイドが同時に爆発すれば、だれにも止められない火力にもなりえる。

一番好きなチームじゃないので、そういうのもありだなあって思う。すごいアドレナリンが出ると思う!

 

そうやって見る前からワクワクしている私ですけども、おそらくチームの中にいる人にとってもワクワクなのだと思う。今回はキングスのケビン・ハーターがインタビューに答えていたので、それを読んでみようと思います。どうしてもね、デローザンの名前が出ると読んでしまうのは、ご愛嬌なのです!

 

 

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Huerter explains why DeRozan makes Kings ‘automatically' better

ケビン・ハーターは、デマー・デローザンがいればキングスは‘自動的に’良くなるという理由を説明する

 

 

 

 

 

 

 

 

 


来シーズン、ケビン・ハーターとキングスは2023年に味わったプレーオフへの復帰を目指す。
キングスは昨シーズン、ちょっとした挫折を味わった。レギュラーシーズンで46勝を挙げ、プレーインゲームGAME1ではウォリアーズを下したものの、プレーオフの最初のラウンドでペリカンズに敗れた。今シーズン、ケビン・ハーターとキングスのチームメイトたちは、その悔しさを晴らしたいと誓っている。そして、フリーエージェントでデマー・デローザンを獲得し、過去2年間NBA最高のシックスマンの一人であったマリク・モンクを引き留めることで、フランチャイズはその手段を手に入れたのだ。

“まず第一に、デマーのようなプレーヤーが加われば、そして彼ができることがすべて加われば、チームは自動的に良くなるからね。”とケビン・ハーターは述べた。

“僕らのチームには自信があるんだ。僕がここに来てからずっとそうだよ。そしてさらに彼のようなプレーヤーはチームをより良くするよ。”


プレーオフへの鍵はディフェンスである。
しかし、4月にキングスが悟ったように、ウエストを抜け出すのは簡単なことではない。プレーオフに進出するためには、ミスは許されないのだ。

“ウエストは本当にタフなカンファレンスなんだ。昨年は、ホームで簡単な試合に負けてしまったり、勝ってもおかしくない試合に負けたりしたからね。毎年、上位に2、3チームがいて、あとはみんな中間位にいるような感じになっている。僕らはやっとこの2年間で安定してきたところさ。自信はあるけど、どちらに転ぶかわからないんだよ。でも僕らはどこのチームにも立ち向かうことができるだろう。”

















プレーオフ圏内に戻るためには、キングスはケビン・ハーターがベストの状態に戻り、ディフェンスも改善し続ける必要がある。

“ディフェンス面では、昨シーズンの後半よりも向上していることを示し続けているよ。それはウォリアーズとのプレーインゲームでも明らかだったからね。ディフェンス面ではもっと高いレベルに到達できると思う。ただ、NBA全体のタレントが史上最高レベルに達しているという印象もあるから、予想は難しいよ。”とハーターは述べた。

 


“僕らはいつだって、誰にでも勝てるよ。でも、82試合の戦いだ。健康でいられるかどうかが重要だね。”


シーズン終了となる左肩関節唇断裂の手術を受け、夏の間ずっとリハビリを続けてきたハーターにとって、現在最も心配なのは健康であることは間違いない。トレーニングキャンプが間近に迫る中、ハーターはプレーオフ出場争いに復帰したいという願いから、他のプレーヤーたちとともにコートに戻ることに集中している
 

 

原文:NBS Sports Bayarea

Huerter explains why DeRozan makes Kings ‘automatically' better

 

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ケビン・ハーターの話なのに、あんまりハーターがほかのプレーヤーと一緒に写っている写真ないんだよなあ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プレーオフにハーターがいなかったのは、キングスにとっては結構痛かったと思います。

入るにせよ入らないにせよ、アウトサイドの脅威として警戒をされるのは間違いないですからね。キーガン・マレーのそれは、シューターというよりもルカ・ドンチッチと同じように、入り始めたら止まらないのであって、日常的にシューターというイメージではないですからね。

 

それにしても、ハリソン・バーンズのような堅実なディフェンスができるプレーヤーを放出してデローザンを取ったのに、「プレーオフへの鍵はディフェンスである。」というののなんかおかしい気もするんだけども。無理ゲーじゃない?

もうそれをある程度諦めて、殴り合いをするつもりでそういうロスタにしたんじゃないのかなあ…どう考えてもディフェンスに期待をおけないメンバーなんですけどね。

いや、そんな中でもしディフェンスが向上したらめっちゃ強くなるかもです。

 

 

 

 

 

彼のアウトサイドも重要ですね!それにしても美形ですね。

 

 

 

 

 

 

もちろん、ゴリゴリのディフェンスチームを目指すのではなく、スティール狙いとか線で守るとか、やり方はいろいろあるんで、戦略でガードできるようになるといいのかなって思います。

あとはハーターが言うように、健康できること。これはどのチームにも言えるけれど、一番難しいことなのかもしれません。

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

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