いつもご訪問くださりありがとうございます^^
みなさまGWいかがお過ごしでしょうか?デルフィにはGWはありません。29日も普通に出勤でした。まあでも、休めないことよりも、出かけられないことよりも、NBAのプレーオフをライブで見られないことが一番つらいですねぇ。
私が試合を見られていない間に、あっさりとWESTの3位、ティンバーウルブスがサンズをスィープしました。この対戦が始まる前になんて言われていたか覚えていますか?
ウルブスはサンズが苦手で、シーズン中は勝ったことがなくて、ウルブスは1stラウンドで敗退するっていうのが大方の予想だったんですよ。
あらららーーフィンチ、大丈夫かい!?コンリーも必死でプレーしていたからね。
Timberwolves coach Chris Finch left to the locker room after a sideline collision with Mike Conley
— Bleacher Report (@BleacherReport) April 29, 2024
Wishing him well 🙏 pic.twitter.com/0P1NAiQ7oG
ところが…敗退するどころか、スィープですって…KDとブッカーの奮闘むなしく、ブラッドリー・ビールは良いところがありませんでしたね。
結局BIG3は不発だったってことです。もとのロスタのほうが良かったですねぇ。ブリッジズとジョンソンのままでよかったですよねぇ。しかしこれは結果論。やってみないとわからないことですから。
明日にはOKCが決める可能性が高い。一転してナゲッツは厳しい状況になってきました。
だって、ジャマール・マレーがプレーできるかどうかもわからない状況ですし。
先日のGAME4は本当にナゲッツの良くないところがはっきりと出た試合でしたしね。なんとか次のホームで決めたいですよね。そうじゃないと雲行き怪しくなりますし。
バックスと同じ感じにはなりたくないなあ…。ってことで、前回試合のどこが悪かったのかっていうことなど、ナゲッツの状況を確認してみたいと思います。
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Nuggets Notes: Paint Issues, Footwear, Murray, Gordon
ナゲッツのメモ: ペイント問題、シューズ、マレー、ゴードン
ニューバランスのCmが最近違うパターンのものに変わったんですが、大谷がいるバージョンもあるんですね。
We Got Now. 2024.
— New Balance (@newbalance) April 17, 2024
Shohei Ohtani. Sydney McLaughlin-Levrone. Coco Gauff. Jamal Murray. Tyrese Maxey. Cameron Brink. Bukayo Saka. pic.twitter.com/5SFpAPBJIM
土曜の夜、ナゲッツはレイカーズとのGAME4に119-108で敗れ、スウィープを達成できなかった。マイケル・マローンコーチは、チームのレーンでのプレーの仕方に激怒したと、The Athleticのトニー・ジョーンズは書いている。
“ペイントでのプレーは冗談のようだったよ。”とマローンは述べた。
“どのハドルの時でも、(土曜日は)壊れたレコードのようだった。すべてがペイント、ペイント、ペイントって言葉しかなかったからね。ペイントのディフェンスをもっと良くしなければならない。ペイント内で72PTSを献上してしまった。ハーフタイムまでに42PTSを献上したのは信じられない数字だよ。ペイント内でのシュート率は64%だったんだ。まずはトランジションでのディフェンスから始まる。ドリブルからやられた場面が多すぎたよ。必要なフィジカルさを持ってプレーできていなかったと思う。緊迫したプレーが足りなかったと思う。接戦とは思えなかったからね。”
みんな、シュートタッチもよくなかったし、KCPはコーナー3Pをボードに当ててしまったりするシーンもありましたからね。
ナゲッツについてはさらに話題がある。
ナゲッツの敗因はシューズのせいではなかったが、土曜日の試合前のウォームアップ中にいつものシューズを履いていないプレーヤーもいた。 ESPNのラモナ・シェルバーンによると、アリーナ行きの早朝バスに数人のプレーヤーのインソールを乗せる際に手違いがあり、一部のプレーヤーはインソールを装着せずに試合前のショットを撃ったという。
“理想的だったかって?それはないね。”とマローンは言った。
“しかし、我々はそれを理解して、それが二度と起こらないようにすることができることを願っているよ。もし物事を掘り下げて、‘我々が負けたのは、プレーヤーたちが通常のウォームアップのためにここに来たときに何らかの奇妙な理由で靴を持っていなかったからだ、ビーチサンダルで撃ち合っていたプレーヤーたちがいたからだ’と言いたいのであれば、それは次のようなことだよ。それは理想的だったか?それはない。でも私は言い訳をするようなヤツではないんだ。”
ジャマール・マレーは足を痛めているのだろうか?デンバー・ポストのマット・シューベルト記者は、土曜日にマレーが脚の裏側を押さえているのが見えたと指摘し、そう疑問を投げかけている。マレーはこのシリーズで21.5PTSを平均で記録しているが、フィールドゴール全体の38%、3Pトライは20.8%とシュートに苦しんでいる。実際、マレーは左ふくらはぎの張りを抱えており、月曜日のプレーにはquestionableにリストされているとDNVR Sportsのハリソン・ウィンドがTweetしている。
このシーンね、楽天でも結構言われていましたよね。そのままプレーしてましたけど、リラードみたいに悪化させないといいんですが…まあしかし、マレーなしで今後勝てるとは思えない。
Jamal Murray is nursing a knee injury. #JustSaying #Lakersin7 pic.twitter.com/m7OKxpBygG
— Moe (@Schmoovements) April 28, 2024
アーロン・ゴードンは42分間で7PTS、3REBと静かな夜を過ごした。しかし、GAME3でのゴードンの29PTS、15REBの大活躍は、2021年にオーランドからこのパワーフォワードを獲得したナゲッツがいかにお買い得であったかを物語るものだ、とジョーンズは論評する。ニコラ・ヨキッチとマレーのオフ・ザ・コートでプレーできる彼の価値は否定できない。ナゲッツは3年前の契約で、ゲイリー・ハリス、R.J.ハンプトン、2025年プロテクト付きの1stラウンド指名権を手放して彼を獲得した。
原文:HOOPSRUMORS
Nuggets Notes: Paint Issues, Footwear, Murray, Gordon
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なるほど、シューズの手違いがあったんですね。
まさか、誰かの陰謀じゃ…(私はレイカーズ側を暗に批判するつもりはなく、単純に世の中はすべて陰謀でできていると思っているだけなのです。)
もしかすると、少しの気の緩みがあったのかもしれないですね。今日の試合では、気を引き締めなおして精度の高いプレーができますように。せっかくなので、ホームで決めましょう。
ああ、こんなシーンもありましたね。ヨキッチの安定感は相変わらずです。
Nikola Jokić, everyone 🃏 pic.twitter.com/NRsD62DL5D
— Denver Nuggets (@nuggets) April 28, 2024
先日の試合は、確かにADにひどくペイントをやられたように思いました。それに、ペイトン・ワトソンはとてもよいディフェンスだったけれども、やはり昨シーズンのブルブラとかジェフのようにオフェンスは決まらないんだよねって体感がありました。
すごく良いコーナーでのボールを受けたシーンが何度かあったのですが、彼のシュートタッチは良くなかったですからね。
しかし、彼の成長は目に見えて素晴らしく、今は委縮せずにどんどんとアタックしていってほしい。だって、今後彼はチームの大事なピースであり続けると思うので。
心配だなあ…今日の試合。何とか勝ってほしい。
レイカーズが相手の今回、特にナゲッツを応援してくれる日本人はきっと少ないんだろうけど。
あつかましくて申し訳ありません。
最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^
↓気が向いたらピコってしてやってください。