ナゲッツが1stラウンド突破まであと1勝。レジーの負傷が心配だが…レイカーズは次戦で負傷者復帰か | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

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いつもご訪問くださりありがとうございます^^

 

 

今週末は久しぶりに自宅で過ごす週末です。最近ずっと遠征でしたから…

というわけで、朝からスーパー銭湯行って、家でトルティーヤパーティーをしながらNBAをじっくりと楽しむ予定です!なんて贅沢な週末でしょう!笑

午前中からお酒を飲んでプレーオフを見るなんていうのは、最高の時間でなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日曜日にはもしかするとナゲッツの1stラウンドを勝ち抜ける瞬間が見られるかもしれない。いえ、試合終了のブザーが鳴るまでわかりませんから、そんなに簡単にいくと思ってはいけないし、おそらく戦っている彼らは思っていないでしょう。ゲイブ・ビンセントも記事の中で、「昨シーズンはもっとクレイジーなことが起こったんだ」って言っていますしね。

しかも、レイカーズはこれまで人手不足状態でしたが、負傷していたプレーヤーが戻ってくるようですから、戦況は変わってくるかもしれません。怖いですね。

何せ、キング率いるレイカーズですから。

 

でも、GAME3の勝利は紛れもない勝利ですので、とりあえず喜んでおくとして。

試合の記事を読んでみたいと思います。

 

 

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Nuggets breeze past Lakers, take 3-0 series lead
ナゲッツがレイカーズを破り、シリーズを3-0でリード



日替わりでヒーローが出てくるってのがいいですね!

それに今日はスターター3人で45REBってのがすごい。

 

 

 

 

 

 

 

 


1つのチャンピオンリングと粘り強いベテランのコアを持つデンバー・ナゲッツは、NBAのどの対戦相手にとっても厄介な相手だ。

レブロン・ジェームズとロサンゼルス・レイカーズにとって、彼らは明らかに特別な悪夢であり、デンバーがこのライバル関係での連勝をなんと11試合に伸ばした後、彼らは早すぎる夏を迎えるまでに残り僅か1ゲームしか猶予がなくなった。


アーロン・ゴードンがプレーオフキャリアハイとなる29PTS、15REB、ニコラ・ヨキッチが24PTS、15REB、9ASTをマークし、ナゲッツは木曜夜の1stラウンドシリーズGAME3でレイカーズに112-105で勝利し、2ndラウンド進出へまた一歩前進した。

ジャマール・マレーは22PTSを挙げ、ディフェンディングNBAチャンピオンのナゲッツがジェームズとレイカーズとのプレーオフ7連勝を圧倒的なスタイルで勝利するのに貢献した。

さらにマイケル・ポーターJrが20PTSを加えたデンバーは、3Qで主導権を握り、終盤まで押し切り、昨シーズンのウエスタン・カンファレンスファイナルの圧勝以来、ロードでロサンゼルスに5連勝とした。

“試合に勝つのは楽しいことだね。”とポーターは語った。

“メディア以外に11回(連勝)に注目する人はいないと思うよ。だって難しいことだから。このチームに勝つのは簡単ではないよ。 20PTS差から巻き返した先日の試合では、傷を負わなければならなかったし、必死に手探りで戦っていたんだ。だから、簡単ではないんだよ。でも、もちろん僕らは勝つことが好きで、より多く勝つことができたらもっといいよね。”







 

皆がアウトサイドに苦しむ中で、ポーターだけが結構決めていました。ありがたい!!

 

 

 

 

 

 

 

 


GAME4は土曜日の夜にロサンゼルスで行われる。プレーオフで0勝3敗という劣勢から立ち直ったNBAチームはこれまで存在しない。

レイカーズはアンソニー・デイビスが33PTS、15REB、ジェームズが26PTS、9ASTを加えた。レイカーズは2022年12月16日以来ナゲッツに勝っていないが、その連勝記録を止めることができるとはほとんど思えなかった。

オースティン・リーブスが22PTSを挙げたロサンゼルスは、ブレイク明けからほぼ素晴らしいプレーでポストシーズンに突入し、ニューオーリンズに対する印象的なプレーイン勝利で7位シードを獲得した。レイカーズはこのシリーズに向けて15戦中12戦で勝っていたが、2020年のNBAタイトル以来4年間で3度目となるプレーオフラウンドでの勝利を逃すまであと1敗となった。

“彼らはチャンピオンシップに自信を持っているね。”とレイカーズのダービン・ハムHCはナゲッツについて語った。 

“あのスターターグループは長い間一緒にやってきた。彼らのネットレーティングはスターターグループとしては桁外れだからね。彼らはステップアップをしながらプレーしているんだよ。”


デイビスとジェームスは今回も傑出した活躍を見せたが、彼らだけでは勝利は成し遂げられない。レイカーズはGAME3で最初の16本の3Pシュートのうち15本を失敗し、3Pシュートが次に決まるまでに34分近くも時間がかかった。

レイカーズはディアンジェロ・ラッセルが24分間のプレーで無得点に終わったが、オフェンス面での不安定なサードオプションのうち、わずか2ASTしか記録できなかった。ラッセルは6本の3Pシュートを含む7本のシュートをすべて外してしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


一方、ゴードンはデンバーが主導権を握った3Qで10PTSを挙げ、プレーオフでは自身のNBAシーズン10シーズンの中で最高得点を記録した。ヨキッチも13本のシュートのうち9本を成功させたが、ポストシーズンキャリア17回目のトリプルダブルにはあと一歩とどかなかった。

2ndシードのナゲッツはデンバーでの2勝でタイトル防衛を開始し、GAME1終盤に引き離し、GAME2ではブザーと同時に決まったマレーの勝ち越しジャンパーによる猛烈な逆転劇で勝利をもぎ取った。

7位シードのレイカーズは、GAME2の後半に20PTSのリードを奪われた後、フラストレーションを感じ、ナゲッツに比べてリソースが少ないことを感じ、そして時折混乱していた。デイビスによれば、レイカーズはデンバーの多彩なオフェンスに直面すると、自分たちが何をしているのかわからなくなることがあるという。

そして今、レイカーズはジェームズの21回目のNBAシーズン終了まであと1敗と迫っている。ロサンゼルスは16日間ホームゲームをしていなかったし、3月24日以来ホームでは1勝しかしていない。

“昨シーズン、3勝0敗でリードしていたのに、最終的にGAME7で決したんだ。”とレイカーズのガードである、ゲイブ・ヴィンセントは語った。彼は昨シーズンマイアミ・ヒートでプレーしており、彼らはカンファレンスファイナルでボストンに対して3-0でリードをしていた。

“もっとクレイジーなことが起こったからね。”


ナゲッツは昨シーズンのプレーオフでは16勝4敗で、才能豊かなレイカーズを3試合を通して快適に戦った後に、ポストシーズンをさらに勢いよく進むことができそうだ。

両チームとも3Pに苦戦し、デンバーが28本中5本成功、レイカーズが27本中5本成功にとどまった。

















デンバーとの対戦は、レイカーズのレギュラー全員が良いプレーをしているにもかかわらず過酷であり、ラッセルの好調は姿を消し、28分間で4本のシュートを打ったもののわずか5PTSしか取れなかったスターターの八村塁の静かな試合によってさらに悪化した。

デンバーはハーフタイムのわずかなビハインドを、3Qで19PTSを挙げたゴードンとマレーを中心に、後半開始から24-10のランで10PTSのリードに変えた。レイカーズは4Qに8PTS差より詰め寄ることはなかった。

終盤、レイカーズのファンが退場していく中、レイカーズ側の小さなグループが “ダービンをクビにしろ!”と叫んだ。


レイカーズは、八村とラッセルの不調でどうすることもできなかったが、スペンサー・ディンウィディが8PTSをあげ、デンバーでの2試合でスコアをあげた唯一のリザーブプレーヤーであるトーリアン・プリンス以外のプレーヤーから、ようやくベンチスタートで得点をあげることができた。

レイカーズのスウィングマンであるジャレッド・バンダービルトは、2月1日から離脱している右足の捻挫から復帰しなかった。キャム・レディッシュとクリスチャン・ウッドもケガで離脱したままだが、ハムによれば、チームは金曜日に重要なアップデートをする予定だという。


原文:Denver News

Nuggets breeze past Lakers, take 3-0 series lead

 

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しばし、うちの素晴らしいスターター5人をお届けします。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デイビスによれば、レイカーズはデンバーの多彩なオフェンスに直面すると、自分たちが何をしているのかわからなくなることがあるという。

 

へえー…なるほど。

そんな感じなんですね。それは多分、ヨキッチの変幻自在のパスとか、縦横無尽に走るゴードンの姿を追いきれないって感じなんじゃないでしょうか。インサイドと見せかけてがら空きのオープン3になったり。これはデンバーが長いことスターター5人が一緒に戦って、強固なケミストリーを築いているからだと思います。なかなか一朝一夕で作り上げることのできないチームなんですよね。

 

だから、なんどもこのブログで行ってきましたが、スタープレーヤーを集めるよりも長く生え抜きでともに戦うってことが大事なんです。成長しながら、そのチームの色のスターを育てるっていうのがね。でも…そういう有能なプレーヤーが集まるってのは難しかったりもしますけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな格好している奴が走り回ってたら、なんだかわからなくなりもするかもな。笑

これはペイトン・ワトソンなんですが…汗

 

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。