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トレードデッドライン間近ということで。
例年は、早朝に起きて記事を確認しているのですが、今シーズンは既にラプターズの大きな取引が終わっているので、流石にもういいかなって思っています。後からゆっくり整理しようと・・・
で、デッドラインを迎える前に、小さな動きがありました。グリズリーズがティルマンをトレードした話と、ミネソタがモンテ・モリスを獲得したトレードですね。後者については、下記で記事を確認しています。
The Detroit Pistons are finalizing a deal to send guard Monte Morris to the Minnesota Timberwolves, sources tell @TheAthletic @Stadium. pic.twitter.com/9367Rn2iFz
— Shams Charania (@ShamsCharania) February 7, 2024
さて、その前にラプターズのブルース・ブラウンについての記事を少し確認しておきます。
これまで、レイカーズとニックスが有力候補として挙げられてきましたが、ここへ来てジャズも交渉に参加しているとか。
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Yahoo Sportsのジェイク・フィッシャーによると、ジャズはラプターズからブルース・ブラウンを獲得する競争に参加したという。
関係者はフィッシャーに対し、両チームはブラウンと引き換えにケリー・オリニクとオチャイ・アバジをトロントに送る契約の枠組みについて話し合っていると語った。フィッシャーは、ユタが他チームとのブラウンに関する話し合いで1stラウンド指名権を主張していると指摘しているため、ドラフト資産も含まれる可能性がある。
中略
レイカーズとニックスがブラウンの最有力候補として噂されており、フィッシャーはブラウンがトロントに落ち着いた場合、ロサンゼルスが今年のデッドラインまでに大きな動きをしない可能性があることを示唆している。フィッシャーは、レイカーズはこの夏トレード可能な1stラウンド指名権を3つ持っているため、タレントを獲得するのに有利な立場にあると指摘している。
ーHOOPSRUMORSより
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オニク(って私は呼んでます。むしろ、お肉、です。)
Kelly Olynyk is the belle of the trade deadline ball pic.twitter.com/5BH6aAfJqU
— J.E. Skeets (@jeskeets) February 8, 2024
ケリー・オリニクとオチャイ・アバジねぇ…
そのパッケージだとすれば、指名権は確実に必要でしょうね。さすがにこれで動かすとは思い難い。私はなんとなく、ブルブラのトレードに関しては、噂で取り立たされている話以外のところで、びっくりトレードがあったりするんじゃないかなって考えています。むしろそうであって欲しいですね。その方がマサイ・ウジリらしいので。
さて、ではウルブスとピストンズの間のトレードについて記事を読んでおきます。
モンテ・モリスは元ナゲッツのプレーヤーで、若くて堅実なPGだったと記憶しています。ナゲッツも手放したくなかったのに仕方なく・・・という感じの子だった覚えがあるのですが、移籍後はこれまで負傷で満足にプレーできていませんでした。
今回はミネソタに移籍できるということで、
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Timberwolves, Pistons Finalizing Monte Morris Trade
ティンバーウルブズとピストンズがモンテ・モリスのトレードを最終調整中である
FULL TRADE DETAILS:
— Legion Hoops (@LegionHoops) February 7, 2024
Timberwolves receive:
Monte Morris
Pistons receive:
Shake Milton
Troy Brown Jr.
Second-round pick
(via @ShamsCharania) pic.twitter.com/ufaJCImpFb
ティンバーウルブズとピストンズがトレードに合意し、ポイントガードのモンテ・モリスをミネソタに送る取引の最終調整に入ったと、The Athleticのシャムス・チャラニアが報じた。
チャラニアによると、デトロイトはシェイク・ミルトン、トロイ・ブラウン、2ndラウンド指名権を交換で受け取る。スター・トリビューン紙のクリス・ハインによると、この指名権はミネソタ自身の2030年2ndラウンド指名権になるという。
モリスは2023年オフに将来の2ndラウンド指名権と引き換えにワシントンからデトロイトへトレードされたが、背中と四肢の怪我と戦い、ピストンズデビューは1月下旬まで遅れた。今シーズンはここまでわずか6試合の出場にとどまり、1試合平均11.3分の出場で4.5PTS、2.0REB、1.3AST、シュートラインからはそれぞれ.364/.182/.500と、限られたインパクトしか残せていない。
しかし、モリスには確かな実績があり、2018年から23年までナゲッツとウィザーズで5シーズン339試合に出場し、.480/.392/.829のシュートで10.5PPG、4.0APG、2.5RPGを平均で記録していた。デンバーでは現ティンバーウルブズのティム・コネリー・バスケットボール・オペレーションズ社長のもとで長年主力として貢献した。
ウルブズは、スターターのマイク・コンリーをバックアップできるボールハンドラーを探していた。ジョーダン・マクロフリン、ニケイル・アレクサンダー-ウォーカー、カイル・アンダーソンらがその役割を担ってきたが、モリスが健康な状態を維持し、いつもの調子を取り戻せば、バックアップポイントガードとしてより信頼できるオプションとなる。
モリスは$9.8MMの契約満了となる契約年を迎えており、それまでに延長契約を結ばなければ今夏に無制限フリーエージェントとなる。キャップの専門家ヨッシ・ゴズランが見ているように、28歳のモリスは6月30日まで2年までの延長契約を結ぶ資格を残すが、ミネソタはすでに来シーズン、税金がかなりかかると予想しているため、レンタルで終わる可能性もある。
顔がどことなくコーリー・ジョセフなんだよなー。系統的にはプレーもそうだけど。
ウルブズはトレード後もラグジュアリータックスラインを$1.6MMほど下回り、15人ロスターに2つの空き枠ができる、とゴズランは付け加えている。彼らはまた、取引で$ 4MMのトレード例外を作成することができる。
モリスの見返りに2ndラウンド指名権を取得することによって、ピストンズは、彼らが最初に彼のために支払った価格を回収し、予測される夏のキャップルームに影響を与えることはない。ミルトンは今シーズン$5MMを稼ぎ、ブラウンは$4MMを稼ぎ、両プレーヤーとも来シーズンの無保証キャップヒットは同じである。
ピストンズがミルトンとブラウンの両プレーヤーを今シーズンいっぱい残留させるとして、6月末までに両プレーヤーの2024/25年サラリーを保証するかどうかを決めなければならない。
デトロイトには現在15人ロスタが揃っているため、この取引を完了させるためにはプレーヤーをトレードするかウェイブさせる必要がある。
HOOPSRUMORS
Timberwolves, Pistons Finalizing Monte Morris Trade
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モリスがつけていた11番。
そのあとブルブラがつけて彼もいなくなった。ナゲッツの11番は定着しないのかなあ。
Monte Morris may not be the deadline move that makes noise but it is a huge add for Minnesota in a role they needed filled.
— Hoop Fiends 🏀💉 (@hoopfiends) February 8, 2024
pic.twitter.com/pCUnmD9Wni
モンテ・モリスはねー、ウルブスにいいと思いますよ。
ウルブスのPGは控えめで堅実なプレーヤーがいいと思うんです。マイク・コンリーでうまくやれているのもそのおかげだと思う。あのチームは派手な(?)タレント揃いですから、プレーメイクに徹することのできるプレーヤーが良くて、スコアラーである必要はないと思うんですね。
ナゲッツ時代にはマレーの不在中、非常に頑張ってくれたモリス。
ナゲッツがチャンピオンを取ったのに、その時にはチームにいられなかったので、コンリーのこともありますし、ウルブスがこのまま好調を維持してチャンピオンを取るのも悪くないなって思う。
少なくともセルテやバックス、レイカーズに取られるくらいならウルブス頑張れ!!
それはいいとして、冒頭で書いたラプターズのトレード話のターゲットになっているかもしれないケリー・オリニクなんですが、意外にいろいろなところから興味を引いているみたいですよね。
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フィッシャーの情報筋によると、ジャズセンターのケリー・オリニクは トロントへ向かう可能性があるが、ユタからでもラプターズからでも、彼の獲得に興味を持っているチームはたくさんあるという。フィッシャーはオリニクに興味を示しているチームとしてシクサーズ、ヒート、ウォリアーズの名前を挙げ、今日のザビエル・ティルマンとのトレードの前にはセルティックスもそのリストに入っていたと付け加えた。
ーHOOPSRUMORSより
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Kelly Olynyk season stats
— human torch (@hcsteph) February 8, 2024
8.1 PTS
5.1 REB
4.4 AST
0.9 STOCKS
56/43/84
Do yall want him
I think he’s a very solid player who fits the Warriors pretty well pic.twitter.com/jwtZAKaMO2
アウトサイドのあるビッグマン。
私ならウェンデル・カーターのほうがいいんだけどなあ。
ラプターズはいよいよカナディアンプレーヤーを集めに行くのだろうか?それも明日になればわかりますね。
あつかましくて申し訳ありません。
最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^
↓気が向いたらピコってしてやってください。