いつもご訪問くださりありがとうございます^^
ロサンゼルスシリーズに2連敗のラプターズです。
どちらの試合もフルボッコっていう感じではなく、むしろあと一歩、そしてレイカーズ戦はHC曰く、オフィシャルの判定によって敗戦をしたと考えられていますね。まあ、今のラプターズはリスペクトされていないので…ちょっと不利ではありますね。
Final pic.twitter.com/EuX6xLMItc
— Toronto Raptors (@Raptors) January 11, 2024
プレーはというと、オフェンスはまあまあ頑張れているのですが、どうも得点されすぎなんですよねぇ。
ヤコブ・ポートルをねん挫で無期限に欠いている彼らはあっという間に強度が落ちてしまったように思います。うーん、なんだかうまくいきません。あのトレード後にはちょっと上向きになってきたと思ったんですけどね。やっぱりラプターズは、まだまだロスタの再構築が必要なように感じます。
トレードの後、どうしてもRJバレットの話が多くなっている私です。それはしばらくの間はちょっと許してほしいかなって思っています。どちらにしても、そういうのは賞味期限があるものですから、当たり前になれば話題も次第に減っていくはずですしね。
ということで、またRJの話がでてきます。そのほかにも、トレード後にリザーブに下がったデニス・シュルーダーの話やチームの進化についての話題が出てきますので、ちょっと読んでみたいと思います。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
Raptors Notes: Barrett, Schröder, Rajakovic, Barnes
ラプターズノート:バレット、シュルーダー、ラジャコビッチ、バーンズ
THROW IT DOWN RJ 😤 pic.twitter.com/gKq3TfIWfo
— Toronto Raptors (@Raptors) January 11, 2024
RJバレットがトロントのホームに戻った今、彼はいつかNBAでプレーすることを夢見る若いカナダ人を鼓舞したいと考えている。Andscapeのマーク・J・スピアーズとのインタビューで、バレットは先月のトレードによって、国内唯一のNBAチームで最も著名なプレーヤーの一人となったユニークな立場について語った。
“僕は、カナダや僕の出身地でも成功できるということを子供たちに伝えようとしているんだよ。”とバレットは述べた。
“トリスタン(・トンプソン)、コリー(・ジョセフ)、アンドリュー・ウィギンズのように、NBAで活躍できる。NBAで活躍し、故郷に戻ってプレーできることは、僕にとって特別なことだ。子どもたちみんなにそれを見てほしいと思っているんだ。”
“僕がここにいることがどれだけ幸せかをみんなに見せたいし、勝利に貢献したい。それが一番の目標だよ。”
バレットは、新しいチームに適応するために“まだ学ぶことがたくさんある”と認めた。彼は12月30日の契約によって国境を越えるという不意を突かれたが、ラプターズがプレーインレースに残るために素早く適応しようとしている。彼はまた、ニューヨークでの時間とニックスで達成できたことを誇りに思うと語った。
“僕はニューヨークで何かを作り上げる手助けをしたよ。”とバレットは言った。
“僕がニックスに加わった時、チームは良くなかったんだ。でも、その頃に比べると良くなったと思うよ。確かにほろ苦い気持ちだけど、向こうのみんなが幸せであってほしいと思っている。彼らはトレードに満足しているし、彼らのためにベストを尽くしてほしい。僕はニューヨークでプレーヤーとしても人間としても成長したよ。”
“あの4年半は決して忘れることはないだろうね。”
ラプターズについての話はまだある:
デニス・シュルーダーがSportskeedaのマーク・メディナのインタビューに応じ、トレード後のチームの変化や、ワールドカップでドイツに金メダルをもたらした興奮など、さまざまなトピックについて語った。シュルーダーはまた、今シーズンの大半をスターターでプレーしてきた後、リザーブに回されたことも気にしていないと語った。
“どちらにしても、(レイカーズ)でやっていたように(1試合)30分はプレーするからね。”
“試合にインパクトを与え、勝利に貢献できるのなら、どこでもやるよ。ディフェンスではエネルギーをもたらすと思う。オフェンスではアグレッシブにいくよ。火曜日のレイカーズ戦では)もう少しアグレッシブにやれたと思う。でも結局のところ、フィルムを見て、より良くなるために朝食ミーティングをすることさ。そして次に進むんだよ。”
Dennis Schroder reportedly wanted to lead his own team and was apparently unhappy about coming off the bench in Toronto prior to the Immanuel Quickley trade, per @michaelgrange
— NBACentral (@TheDunkCentral) January 9, 2024
(Via https://t.co/XMKzoXhMt4) pic.twitter.com/BWajVIxrVz
The Athleticのエリック・コリーン記者は、トレード以来ラプターズがどのように進化したかを見ている。
今夜の試合前の記者団とのセッションで、ダラコ・ラジャコビッチHCは火曜日の敗戦後の審判批判を支持した、とSportsnetのマイケル・グランジがTweetしている。ラジャコビッチHCはまた、スコッティ・バーンズへの称賛を繰り返し、彼が過去に指導してきた殿堂入りプレーヤーたちと共通する特徴があると語った。
原文:HOOPSRUMORS
Raptors Notes: Barrett, Schröder, Rajakovic, Barnes
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
うーん、カナダのバスケットボールの発展、ひいてはラプターズの発展に必ずつながると思っているんで、バレットの活躍…とくにトロントで彼のプレーをたくさん見られるという事実はきっとそれを促進してくれると思うんですよね。
ケベック州のほうでは、クリス・ブーシェやルーゲンツ・ドートの活躍が、バスケットボール人口を増やすのに貢献しているという話がありましたが、オンタリオ州のほうではホームにカナディアンがいるっていうね。私は大いに期待をしています。
うーん、最近のカナディアンプレーヤー、充実していますよね!
🇨🇦 REPRESENT • Check out the CANADIAN STAT LEADERS from WEEK 11 (Jan. 1-7)! 🇨🇦 pic.twitter.com/dhaJMcWdrJ
— NBA Canada (@NBACanada) January 8, 2024
それから、シュルーダーがセカンドに格下げ(?)になったことに不満があるとか、それを受け入れていないとかっていう記事が前に出ていましたが、本人は否定しています。
まあ…表向きは「どういう役割でも受け入れる」と言っていますが、もちろん競争者ですから心の奥底に沸き上がるものがあるんでしょう。そういう気持ちをプレーにどんどん出していってもらって…
まだまだ調子の上がり切らないラプターズですが、再建というか改革は始まったばかりですので、すぐには上位を目指すのは無理でしょう。今後を見据えて堅実でドリーム感のあるチーム作りを進めてほしいですね。
あつかましくて申し訳ありません。
最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^
↓気が向いたらピコってしてやってください。