ウルブスは8位浮上もゴベールがアンダーソンを殴り退場、マクダニエルズは壁を殴って骨折って大丈夫? | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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週末に遠征に行ってきました。おそらく今シーズン最後となるバスケットボール観戦でした。

それで、シーズン当初の予定とは異なるのですが、生カイル・オクインを間近で見ることができました。笑

シーホーズ三河で結局見られなかったんですけどね、三遠ネオフェニックスのホームゲームに遠征し、ちょうど目線ぐらいの位置でプレーする彼らを見られました。NBA時代と同じように戯ける彼が見られて、なんかすごい不思議な感じでしたね。

とても疲れている状態だったのですが、なんか浜松での飲み歩きも含めてとても満喫し、充実した週末でした。まあこれから地獄が待っているわけですけどね。

 

 

 

 

 

 

これだけ広い範囲だと大体入っちゃうんでしょうけど、このプレーの中には私も写り込んでおります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえば、オクインは三河ではその態度が問題でチームが彼を手放すことを決意した感じだったのですが、バリバリNBAタイプの彼は、日本の規律は結構きついんじゃないのかなって思います。NBAでは荒くれ者でも結構日常茶飯事的な感じでおさまるものですが、日本ではねぇ。みんなおとなしいんで。

 

 

 

そういう意味では、今日のミネソタ・ティンバーウルブスに起こった事件は、日本のチームではそうそうないだろうと思うようなお話でした。

このレギュラーシーズン最後の試合でこんな荒れ模様になるなんて・・・ということで、記事を読んでみたいと思います。

 

 

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Timberwolves' Jaden McDaniels punches wall, injures hand moments after Rudy Gobert punched teammate

ルディ・ゴベールがチームメイトを殴った直後に、ティンバーウルブズのジェイデン・マクダニエルズが壁を殴って手を負傷する。

―タイムアウト中にチームメイトのカイル・アンダーソンの胸を殴った後、ゴベールは家に帰らされた

 

 

“彼は話し方が少し攻撃的であることもあるけれど、僕はそれを個人攻撃であるとは受け取めていないよ。”と前日にアンダーソンのリーダーシップのスタイルについて語っていたゴベールですが・・・そうじゃなかったんだな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日曜日のニューオーリンズ・ペリカンズとのレギュラーシーズン最後の試合で、 ミネソタ・ティンバーウルブズにとって物事はうまくいっていないようである。

 

ルディ・ゴベールがチームメイトのカイル・アンダーソンを殴ったことでチームから家に帰された直後、フォワードのジェイデン・マクダニエルズは、トンネルを歩いているときに、ゲームでのフラストレーションを壁にぶつけた。

 

その動きにより、彼は右手を骨折するという怪我を負い、残りのゲームから離れた。

 

マクダニエルズが何に怒っていたのかは正確には不明である。ティンバーウルブズは前半を終えた時点で55-47でビハインドを負っていた。

 

ティンバーウルブズは、マクダニエルズの負傷に関する最新情報を提供していない。

 

 

一方ゴベールは、アンダーソンと前半のタイムアウト中にベンチで激しいやり取りをした。ゴベールが前に出て、アンダーソンの胸を殴りつけようとした時には、事態は別のレベルに達した。

 

トーリアン・プリンスは席から飛び降り、他のティンバーウルブズのプレーヤーとスタッフが両プレーヤーの真ん中に入ったので、ゴベールを状況から遠ざけることができた。

 

ゴベールはティンバーウルブズのトンネルを下るのが見られ、チームは彼をロッカールームでゲームが終了するまで待たせただけでなく、アリーナから完全に排除したため、ゲームに戻ることはなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あーあかんて。昔、ベンチを殴ってカンターが腕を骨折したこともあるけど。

大事な時期だし、ちょっと考えないとね。マクダニエルズ。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

これらの事件は、ミネソタにとって最悪の時期に発生するのは避けられた。ペリカンズに勝ったことでNBAプレーイントーナメントに先立ってウェスタンカンファレンスでのシードが改善されたのだ。

 

ゲームが始まる時点ではペリカンズは第8シードでティンバーウルブズをわずかに上回っていたが、ウルブスが勝利したことによって彼らは逆にその位置に立った。

 

なぜそれが重要なのだろうか?

 

プレーイントーナメントの第8シードには、最終的に第7ラウンドまたは第 8 シードのいずれかで、1stラウンドでシードを固める少なくとも2度の機会が得られる。

 

ただし、ウルブスが第9シードにとどまった場合、プレーオフの1stラウンドに到達するには、2試合を連勝で終えなければならなかったのだ。

 

いずれにせよ、ティンバーウルブズは日曜日を過ぎてバスケットボールをすることになるため、シーズンの最も重要な瞬間に起こったこれらの 2つの事件は恐ろしいタイミングになるだろう。

 

 

原文:Fox News

Timberwolves' Jaden McDaniels punches wall, injures hand moments after Rudy Gobert punched teammate

 

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ストレートが顔に入ったって感じではなかったんですね。ドレイモンド・グリーンがジョーダン・プールを殴った時は、本当に殴り飛ばした感じでしたが。

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

なお別の記事ではこのようにも書かれていました。

 

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事件が起きたのは2Qの残り4分強のときであった。Fox Sportsのジェニファー・フォールによれば、ハーフタイムにはティンバーウルブズのロッカールームからさらなる怒鳴り声が聞こえてきたという。

 

ウジャロースキーによると、口論はアンダーソンがゴベールにショットをブロックするよう指示し、ゴベールがアンダーソンにリバウンドを取るよう指示するところから始まったという。

 

その後、アンダーソンがゴベールに "Shut the f--- up, b-----"と言ったことで、事態はフィジカルな状況に発展したと伝えられている。

 

 

ーThe Scoreより

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うーん、なるほど。

カイル・アンダーソンって大人しそうに見えるんですけどねぇ。元チームメイトでよく知っていただろうし、アグレッシブな口調のリーダーシップの幅を利かせていたようなので、遅かれ早かれそうなったのかもしれないですね。

マクダニエルズの件と合わせて考えても、なんとなくチーム内にフラストレーションの溜まる感じがあったということもありそう。(まさかこっちもアンダーソンに何か言われたわけではなかろうね?)

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

でも・・・ゴベールはチームの判断でサスペンドとかで済むかもですが、マクダニエルズはちょっとかかるでしょうね。それにそんなチームの雰囲気でうまく戦えるのか・・・何がそんなにフラストレーションをよんでいるのか、その根本が問題な感じがしますね。

 

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。