各種スポーツで最悪のチームメイトと呼ばれているアービング獲得は、ダラスに吉とでるか、凶とでるか。 | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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いきなり出ましたね、アービングのトレード。

しかも、昨日ドリアン・フィニー-スミスのトレードに関する気持ちを読んだばっかりだった。タイムリーでしたね。

 

 

 

 

彼のことが好きなファンも多かった。悲しむ人が多いでしょうね・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多分ですが、すでにネッツは早く彼を手放したくてしかたなかったのだと思う。

巷では、KDと同様に説得したら残るんじゃないかとか、いろいろ言われていましたけどね。相手はアービングです。多分ネッツは彼のことをもうよくわかっていたのでしょう。

ああなったらもうできるだけ良いオファーがあるうちに手を打った方がいいと思ったのだと思います。デッドラインが近づいてくると、先手を取られて良い資産が手に入りにくくなりますからね。

それで、レイカーズももちろん交渉したみたいですが、提供されたものの違いが大きかったようです。

 

 

さて、しかしこれがマブスにとって本当に良いことだったのかどうか。それはやってみないとわかりません。最近はアービングが行った先でうまくいったのを見ていないですしね。

何せ、彼は「あらゆる」スポーツ界で最悪のチームメイトという悪名が付いているらしい。まあ、わからんでもないですけど。個人としてはとても優れているので、残念なことではありますね。

とりあえず私の意見はまた後で。

トレードの記事と、周辺で言われていることに関する記事を読んでみようと思います。

 

 

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Report: Nets trading Kyrie to Mavs for Dinwiddie, Finney-Smith, picks

レポート:ネッツがカイリーをマブスにトレードし、ディンウィディー、フィニー-スミス、指名権を獲得

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブルックリン・ネッツはスターのカイリー・アービングとマーキーフ・モリスをダラス・マーベリックスにトレードし、スペンサー・ディンウィディー、ドリアン・フィニー・スミス、2029年の1stラウンド指名権、そして2027年と2029年の2ndラウンド指名権を獲得すると情報筋はThe Athleticのシャマズ・チャラニアに語った。

 

このトレードは、ネッツとの延長交渉が決裂した後、金曜日にアービングがトレードを要求したと伝えられた後に行われた。 ESPNのエイドリアン・ウジャロースキーによると、アービングは最大の4年に近い契約で、ブルックリンが提示できる1億 9,850 万ドルを求めていたとのことだ。

 

 

アービングがマーベリックスからの別の契約にサインするという保証はない、と情報筋はNBAレポーターのマーク・スタインに語った。彼は、8000 万ドル以上の価値がある 2 年間の契約延長に署名する資格がある。

 

ブルックリンはロサンゼルス・レイカーズといくつかの話し合いを行ったが、ネッツはダラスのトレードパッケージを好んだ、とウジャロースキーは報告している。

 

マーベリックスのゼネラルマネージャーであるニコ・ハリソンは、以前はナイキの幹部であり、2011年にアービングと契約したときに同社にいたため、関係性はできているとウジャロースキーは付け加えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダラスは、現在かかとの打撲のために欠場しているスーパースターのルカ・ドンチッチとアービングをペアにすることになった。ドンチッチは ここ5シーズンで 4度のオールスター チームに選ばれたが、オールスターのチームメイトと一緒にプレーしたことはない。

 

30歳のアービングは、今シーズンの試合で平均 27.1PTS、5.3AST、5.1REBを記録している。

 

 

原文:The Score

Report: Nets trading Kyrie to Mavs for Dinwiddie, Finney-Smith, picks

 

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Community Shootaround: Kyrie Irving Trade

コミュニティーによる討論:カイリー・アービングのトレード

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カイリー・アービングがトレードを要求してからわずか数日後、ネッツは引き取り手を見つけ、その先はマーベリックスだった。しかし、アービングの評判を考慮し、トレードを行える期間は短いウィンドウであったのだから、フロントオフィスはおそらくロッカールームからアービングを排除できたことを満足しているだろう。

 

ダラスは、NBAの全ガードの中で最も高い使用率を持っているルカ・ドンチッチとペアになる別のボールハンドラーとスター人材を見つけるのに必死だった。

 

今シーズンのアービングは、論争を巻き起こさないときは良いプレーをしている。そのバックコートのダイナミズムを見るのは魅力的だろう。

 

ジェイソン・キッドコーチとニコ・ハリソンGMはアービングと過去に関係があり、彼を幸せにできると信じているが、それは愚かな思い込みかもしれない。アービングは一部のメディアから、あらゆるスポーツで最悪のチームメイトと呼ばれているのだから。

 

フロントオフィスと延長契約を結ぶことができれば、おそらく彼は少なくとも今シーズンの残りの期間、満足し、やる気を出すだろう。

 

 

ネッツは、スペンサー・ディンウィディとドリアン・フィニー-スミスという2人のローテーションプレーヤーと、いくつかのドラフト資産を見返りとして受け取った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10年か・・・それはビジネスとして受け止めている彼だって、寂しくはあるでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィニー-スミスの損失は、マブスのディフェンスに影響を与える可能性があり、また、彼らはトレードデッドライン前にはクリスチャン-ウッドの状況(彼を延長するか、トレードするか、シーズン後にフリーエージェントになることを許可するか?)を熟考することになるだろう。

 

ブルックリンとしては、それはかなりアービングのプレー時間のかなりの部分を吸収するであろうディンウィディには精通している。ネッツは現在、フィニー-スミス、ロイス-オニールとベン-シモンズ – 彼らは大きなスコアリングを提供していない3人のプレーヤーを得ている。その問題に対処するために、彼らは今週、別の動きをしなければならないかもしれない。

 

そこで今日のお題である。マブスとネッツのトレードについてどう思う?ダラスはカイリー・アービングの加入で本格的なチャンピオンシップ候補になるのだろうか?ネッツのウィンドウは閉じるだろうか、それとも彼らはアービングと彼がクリエイトするすべてのドラマがなくなり、より良いオフになるのだろうか?

 

 

原文:HOOPSRUMORS

Community Shootaround: Kyrie Irving Trade

 

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こうなるのか・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

これだけいろいろな問題が起こると、やっぱりチームメイトとして一緒に過ごすのは難しいって思うのが当たり前だろうなと。これから共に戦うルカ・ドンチッチの気持ちはどうだろうか?

自分が加入する前からマブスにいて、手堅く堅実にやってきたドリアンを出すことになりましたしね。そういう大事なロールプレーヤーを手放してのスター取り。そのスターがアービング。

うーん。気の強いドンチッチとうまくやれるだろうか。

 

ネッツは逆にうまくやりました。今後のピックも手に入ったし。あとはこの結果をうけてKDが出て行こうとするかも?というところだけが懸念かもしれないですけどね。

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。