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最近、働き方って変わってきましたよね。自分の時間を大事にすること、楽しみを持つこと。仕事がすべてではないっていうね。でも…仕事に全力で、完成したときの達成感に勝るものはやっぱりないっていうのが私。古い体質なのかしら…
ちなみに、私が今の仕事に就いたとき、私の先輩と上司は、それはそれは厳しい人で、毎日のように胃腸を痛めながら仕事をしていたものでした。しかし、それは横暴な厳しさではなく、良い意味で厳しいってやつでしたので、苦しかったけれども耐えることができた感じ。
それから何年もたっているのですが、はっきり言えることは1つ。先輩と上司があの人たちで良かったということ。今仕事で恥ずかしい思いも、注意されることもほとんどないのだから。感謝なのです。
ああ、でも先輩怖かった。年下の若干26歳の可愛らしい女の子だったんですけどね。笑
そうやって、その時はきつかったけれど、それが自分には実際に必要だったってことはあるもので。
ちょうどNBAでもそんな話が。まあ、そのパターンは違っていますけれど、長い目で見ればそれが良かったと思えるようなことはあるのです。
プレーヤーたちはシーズンの中でたくさんのことを経験します。負傷、大逆転、トラッシュ、あと一歩でつかめなかったチャンピオンシップ。そういう経験の中で成長をしていくんですね。ハングリー精神を使って。
既にスタープレーヤーであるカイリー・アービングは今シーズンそれを経験したらしいです。記事を読んでみます。
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Kyrie: Nets needed 'humbling' 1st-round sweep vs. Celtics
カイリー:ネッツは対セルティックスの1回戦でスイープ負けを喫したことで“自らを卑小な存在だと感じさせる”ようなものを必要としていた
カイリー・アービングは、昨季のプレーオフ開幕戦でボストン・セルティックスにスイープされたブルックリン・ネッツが長い目で見れば良くなると考えているようだ。
“そうなるように運命づけられていたんだよ。モチベーションになるよ、そうだろ?”とアービングは日曜日にTwitchストリーマーのKaiCenatに語った。
“特にセルティックスとの対戦では、その謙虚な経験が必要だったんだよ。それはすでにそういう試合になるように構築されていたんだ。彼らと再びマッチアップするだろう。そうなるはずさ。”
“彼らは彼らがいるべき場所にいるだろうね。”でも、ボストンの若者たちは、僕が成長するのを見届けることができると思う。彼らが去年ファイナルの舞台でやったように、あそこまで勝ち進むのを見て、僕らを乗り越えていかなければならなかったことを嬉しく思うよ。“
ブルックリンは、イースタン・カンファレンスで7位に終わった後、プレーイン・トーナメントでポストシーズンへの出場を決めなければならなかった。ネッツは、セルティックスとのシリーズで、GAME1のブザービーターを含む4試合すべてを1ケタ差で落とし、拮抗した戦いを繰り広げた。
アービングは最終的にイーストチャンピオンになったセルティックス対して平均 21.3PTS、5.3REB、5.3AST、1.8STLを記録した。共闘者のケビン・デュラントは、1試合あたり26.3PTSを記録したが、FG成功率はわずか 38.6%だったた。
2019年にデュオが同じチームで戦うようになって以来、ブルックリンはプレーオフシリーズで1回しか勝っていない.
アービングとデュラントの両者が、この夏それぞれ別の場所で将来を考えたものの、同じフォールドに戻ってきた。ネッツがジェームス・ハーデンのブロックバスタートレードで獲得した3度のオールスターガードであるベン・シモンズも、5月に背中の手術を受けた後、トレーニングキャンプの準備ができていると予想されている。
原文:The Score
Kyrie: Nets needed 'humbling' 1st-round sweep vs. Celtics
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ネッツは全員が揃ったら絶対に強いですけどね…何かとスターが集まりすぎたせいでなんだか不安定な感じがあって、コロナや負傷も相まってここまではファンが期待していたような結果を残せていません。
それでも、いつも彼らはチャンピオンに一番近いチームとして人々に考えられていて、強い、強いと言われてきたわけです。そこに少しの慢心があったのかもしれません。
そういう時にセルテにスィープされた。あのプレーオフでは唯一のスィープだったんですからね。
今後のモチベーションのことを考えた時、その経験は大きな薬になったということなのでしょう。気持ちを入れ替えてというか決意新たに、彼らは更なる成長を心に決めているんですね。
さあ、そんなネッツ、昨シーズンと同様に、また評価の高い状態から始まっていきます。
空中分解かと思われたオフシーズンは、何とか丸く収まりましたが、彼らがこのまますんなりいくとはちょっと思えないんですよねぇ。
さあ、次シーズンは本領発揮となるでしょうか。そしてセルテにリベンジすることができるのでしょうか。
あつかましくて申し訳ありません。
最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^
↓気が向いたらピコってしてやってください。