KATはゴベールと共にプレーすることに興奮!"一緒にプレーすることで、才能の全領域を使える” | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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KAT。そうそう、今オフシーズンの大きな話題の一つだったティンバーウルブス!

ウルブスってこれまではあまり目立たない存在だったと思うんです。私がNBAみ始めの頃は、KAT、ウィギンズ、ラヴィーン、ルビオのいる、若くてフレッシュなチームだったですかね。

今となってみれば、オールスタークラスが3人もいたわけだし、チームの中心的な存在になれるプレーヤーも複数だったんです。でも、あの時彼らはまだ若すぎた。若い子が集まって楽しんではいるけれど、大事な時に勝てないとか、不安定であるとか、そんな感じがあったと思う。

 

 

 

 

 

 

このチームがずっとKATのチームであるということは変わらないですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし!ついに彼らが本当の競争者になる時が来たのかもしれないですね。

アンソニー・エドワーズという、これから数年のうちにスタープレーヤーになる子がいる。そしてKATとゴベールというオフェンスとディフェンスの両サイドでトップのプレーヤーがいる。デアンジェロ・ラッセルも忘れてはいけないですし。エドワーズがちょっと失言をしてケチがついた感じはありますが、これからの態度で払拭していってほしいところですね。

 

さて、このようにロスタは充実しているわけですが、やはりツインタワーのフィット感が気になるところでしょう。多くのNBAファンがその結果をいろいろと予想しながら注目しているに違いありません。

この度、そのような評判にこたえるかのように、ゴベールとプレーすることについて語ったようなので記事を読んでみたいと思います。

 

 

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KAT excited to team with 'one of the best' in Gobert

KATはゴベールという‘最高の一人’と同じチームであることに興奮

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミネソタ・ティンバーウルブズのスター、カール-アンソニー・タウンズは、新しいチームメイトであるルディ・ゴベールとの相性に疑問を持っていないようだ。

 

“ルディはNBAで最高のディフェンシブプレーヤーの一人だと思うよ。”と、タウンズはCBS Sportsのコリン・ウォードヘニンガーに語った。

 

“彼はそれを証明する武器を持っているしね。”

 

 

ティンバーウルブスは7月にジャレッド・バンダービルト、2022年の1stラウンド指名のウォーカー・ケスラー、プロテクトされていないの1stラウンド指名権4つを含むブロックバスタートレードでユタ・ジャズからゴベールを獲得した。

 

30歳のゴベールは、3度のディフェンシブ・プレーヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、NBAオールディフェンシブ・ファーストチームに6度選出されている。彼は2021-22年レギュラーシーズンのディフェンス効率で13位だったミネソタのチームに加入することになったのだ。

 

 

彼は公式には7 年間のキャリアを通じてセンターにリストされているが、タウンズはゴベールの横での自分のフィットについての懸念を一掃した。ゴベールは伝統的なビッグマンであり、ほとんどの時間をリムの近くで過ごしてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“僕は大学でそうやってプレーしていたよ。“とタウンズは言った。

“(元大学のチームメイトの) ウィリー・コーリー-スタインは 7フィート2 のようだ。彼らに何が欠けているのかわからないよ。“

 

また、タウンズはNBA初期の頃に、コーギー・ジェンの隣でプレーしていたことに触れ、必要な時にはパワーフォワードにシフトすることが問題ないことの証明として指摘した。ジェンはタウンズの最初の2シーズンにおいてミネソタで121試合にスターターで出場した。

 

ゴベールがスクリーンをセットし、リムまでローリングしてくれるので、タウンズは自分のペリメータースキルとシュート能力でフロアを広げ、ミネソタのオフェンスを活気づけることができると確信しているそうだ。

 

“NBAでこれまで見てきた中で、僕は最高のオフェンシブプレーヤーであり、タレントの一人だと思っているんだ。“とタウンズは言った。

 

“僕らが一緒にプレーすることで、本当に才能の全領域を使うことができるんだよ。"

 

 

 

 

 

 

 

 

3Pコンテストで勝つとはね…確か過去にスキルズチャレンジも勝ったことがあったと思うんだけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

タウンズは2022年のオールスターウィークエンドのスリーポイントコンテストで優勝し、同イベントで1位となった唯一のビッグマンの一人となった。彼はキャリア39.7%の3Pシューターで、キャリア真のシュート率は62.3%と歴代6位である。この数字はステフィン・カリーより1つ下の位置である。

 

タウンズは2022年にオールNBAサードチームに選出され、ティンバーウルブズを2004年以来2度目のポストシーズンに導いた。

 

 

原文:The Score

KAT excited to team with 'one of the best' in Gobert

 

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まあ、始まる前ですから、こういう感じでプレーヤーはコメントするのが当たり前と言えば当たり前ですね。

ちょっと心配と言えば、ミネソタはどうしてなのかちょっとやんちゃなイメージがずっとついていて、それはKATのせいなのかもしれないですけど、ベテランプレーヤーを苛立たせてしまう感じもあります。

近年で言えば、ジミー・バトラーが若手の態度を酷評していたりもしましたが、バトラーに負けないくらいにルディ・ゴベールも難しい感じのプレーヤーですから、ぶつからないことを祈るのみですかね。なにせ、比較的おとなしいチームのユタ・ジャズにずっと在籍していた彼なので、正反対な感じのミネソタで大丈夫だろうかと思っている人も結構いるのでは…。

 

 

 

 

 

 

 

上手くいくだろうか…

 

 

 

 

 

 

しかし、チームとしては細かい補強もなかなか優れたものだったと思います。カイル・アンダーソンもよいロールプレーヤーの1人になるだろうし、フォーブスも使ってもらえるといいなって思っています。

 

まあ、私はKATもゴベールも好きじゃないんで(笑)応援はしないですけどね。

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。