レイカーズはベバリーとラスの共存を図る?そして…ミッチェル含む三角トレードでレディッシュを狙う? | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつもご訪問くださりありがとうございます^^

 

 

世の中にはいろいろな人がいます。

私の苦手(嫌い)な人は、腰抜けと、軽薄な男と、八方美人な女です。笑

ちょっと曲者であっても、筋が通っていれば良し。手段を択ばないのはいけないですが、信念を持っているのは良いと思います。そして、相手の出方を読みあうのもありです。

そして…世の中で一番嫌いなタイプは「ことなかれ主義者」なのです。ぶつかることをせずに、意見も言うことなく、何となく過ぎていけば良いやと思っている、無害に見えて最も有害な人。

でも多分、こんな世の中だもの。八方美人さも軽薄さもことなかれも、ある程度は備えていた方が上手く生きられるのだろうと思う。それを理解していても、やっぱり受け入れられないんだよなあ…

 

 

 

そういう人たちがとても少ない世界、それもNBA。

 

 

彼らの衝突も、本気でぶつかっている証拠…だと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分たちが自分の個性と、技術と、強み、セールスポイントを大袈裟にでも見せつけていかないと生き残れないんだもの。周りを蹴落としてでも、生き残らないといけない世界ですから。

蹴落とすと言っても、裏で画策して足を引っ張るのではなく、実力でねじ伏せる世界。

なんでしょう…だからスポーツの世界は憧れるんですね。そういう社会の無意味で陰険な闇が少ない。(と勝手に思っている。)

 

先日レイカーズがトレードによってパトリック・ベバリーを獲得したのは記憶に新しい話です。

そのトレード先にはラッセル・ウエストブルックがいるのですが、彼らは犬猿の仲的な感じで見られていますよね。彼らは公共の電波にそのやり取りが載るほど…熱くぶつかっているわけですよ。

でも、それは真っ向からのぶつかり合いであって、そこに隠すものもなければ陰謀もないですよね。

だから、ある意味彼らはお互いをわかりあっていると思うのです。(本当か?笑)

どうやら、チームは彼ら両方をチームに残す気があるらしい。でも一方でトレードも考えながら…そのあたりも話題になっているレイカーズの噂を読んでみます。

 

 

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Lakers Notes: Westbrook, Beverley, Fournier

レイカーズノート:ウエストブルック、ベバリー、フォーニエ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過去に度々衝突を繰り返してきたラッセル・ウエストブルックとパトリック・ベバリーは、ベバリーがジャズからトレードでレイカーズに加わって以来、連絡を取り合っていると関係者がベテラン記者マーク・スタインに伝え、ダービン・ハムヘッドコーチが2人のガードを時に一緒に活用する予定だと伝えていると付け加えている。

 

The AthleticのJovan Buhaの先週のレポートでは、ベバリーの加入によりウエストブルックの退団の可能性が高くなったとされていたが、スタインは数日前に、レイカーズは昨シーズン、ジョン・ウォールが健康にもかかわらず欠場したロケッツのアプローチにこれまで抵抗していると報じている。

 

もしそうなら、ウエストブルックの$47.06MMの契約満了に伴い、トレードすることがL.A.にとって最も現実的な道であることは当然である。しかし買い手を見つけ、報告されたプライスポイントでそれを行うことは、言うほど簡単なことではないだろう。

 

 

 

 

 

 

 

二人は上手くやれるでしょうか、それとも…

 

 

 

 

 

 

 

 

その他、レイカーズについての詳細である

 

Newsdayのスティーブ・ポッパーは、レイカーズはジャズ、ニックス、レイカーズの間でドノバン・ミッチェルをニューヨークへ、ウエストブルックをユタへ送るという3チームトレードで、ニックスのウィングであるエヴァン・フォーニエのようなシューターを加えることに興味があるかもしれないと示唆している。彼はサラリーマッチングの目的のためのトレード交渉に関与しているという意味で、ポッパーはフォーニエに言及しているが、それはソースされていないため、彼の憶測の一部であるかもしれない。とはいえ、レイカーズにはシューターが必要であり、フォーニエは昨シーズン、3Pラインから38.9%のハイボリューム(1試合あたり7.7回)のショットを放っている。

 

ウエストブルックは、ジャズとニックスの間のミッチェルのトレードにおけるミッシングピースとなり得るか?Bleacher Reportのエリック・ピンクスそのトピックを探り、レイカーズがフォーニエとキャム・レディッシュをニックスから受け取り、ボーヤン・ボグダンヴィッチをジャズから受けとるという 三角トレードの可能性を進言した。

 

レイカーズは、2月のデッドライン前にレディッシュをトレードで獲得しようとし、まだ彼に興味を持っていると伝えられている。我々は今朝、レイカーズの噂をいくつかまとめ、最近、キャンプ前のロスタ状況も調査した。

 

 

原文:HOOPSRUMORS

Lakers Notes: Westbrook, Beverley, Fournier

 

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キャム・レディッシュか…確かザイオン世代。

 

そして彼は誕生日なんですね。おめでとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ザイオン、モラント、バレットのいたあの世代において、キャリアを通してみたら、一番成功を収めると予想されていたあのレディッシュですか。

大きなインパクトを残せないまま、ホークスから移籍になり、現在はニックスに。こうやって見ると、ニックスは上手く育てればいいチームになりそうですよね、ミッチェルを獲得しなくたって…

 

こうやって考えれば考えるほど、ミッチェルを無理に獲得しにいかない方が良いのではって思ってしまう。

ドノバン・ミッチェルは良いプレーヤーですが、これまで見た感じでは、「良い」を越えていけない可能性が高いのです。

それに対してピックを山ほど出すなんて…やっぱりあり得ないですね。それでも、この話はまだ動いているように見えます。まあ…半分はレイカーズの情報操作的陰謀な気がしますけどね。

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。