ドノバン・ミッチェルのニックス行きの噂が再燃!ジャズは確実に手放したい様子…しかし競合は多い? | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつもご訪問くださりありがとうございます^^

 

 

先日、私デルフィは人生で初めて「エステ」というカテゴリーの場所へ行ってみました。

1年前に、「マッサージ」というカテゴリーの場所に初挑戦したわけですけど、今回はさらに1つ難易度が高いって自分で思っていたり。そうやって身体のメンテナンスやいかに若さを保つかを研究中です。

でもね、やり始めると懸命に勉強するわけですよ。特に、栄養に関してはそういう筋の論文を読むことから始めます。時間のかかる作業です。でも、いろいろな信憑性のない噂に惑わされないように正しい知識をつけるための勉強をするのがまず第一歩なのです。

これだけ情報が多い世の中だとね、自分を信じられるだけの努力は惜しんではダメですよね。

 

 

 

 

 

 

今日はこの人のお話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NBAでは日本のバスケットボールに比べて噂話がめちゃくちゃ多いわけですよ。

噂を越えて、情報操作の一部ともいえるようなやり口も多いです。

そして、それもエンターテイメントの1つなので、それを理解したうえで読める人間でいなければなりません。

で、オフシーズンが始まってすぐにルディ・ゴベールがトレードされた後には、ドノバン・ミッチェルのトレードの噂がずっと絶えませんでした。

特に多かったのは彼の出身地であるニックス。しかしその噂は一度下火になり…そして、最近また再燃してきたらしいのです。で、「噂」の上ではニックスが一番可能性高いと言われていますが、どうやら競合がいるようで。

この関連の記事を2本読んでみたいと思います。

 

 

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Jazz’s ‘other’ trade offers for Donovan Mitchell aren’t great for Knicks’ chances

ジャズのドノバンミッチェルに対する“他の”トレードオファーは、ニックスのチャンスにとって素晴らしいものではない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユタ・ジャズは、新しいシーズンが始まる前にドノバン・ミッチェルをオフロードすることを決定したようである。チームは完全な再構築にコミットしているようだし、ミッチェルが最終的にトレードで放出されるのは時間の問題のような感じがする。

 

ニューヨーク・ニックスは長い間、オールスターシューティングガードの彼を獲得する最有力候補であると噂されている。最近のレポート状態ニックスとジャズ ミッチェルのための彼らの交渉で再係争していること。しかしこの時点で、ニックスだけが25歳に真剣な関心を示している唯一のチームではないように聞こえる。

 

 

ジャズのスポーツラジオ司会者スペンス・チェケッツは最近、情報筋から聞いた話に基づき、ミッチェルが2022-23年シーズン開幕前にトレードされることについて“100パーセントに近い”自信があることを明らかにした。しかし、ジャズのインサイダーは、これはニックスにとって一騎当千のレース以外の何物でもないとも報告している。

 

“私はジャズが実際に複数のオファーがあることをソースによって言われた。ニューヨーク以外の他のチームから、非常に気に入っていると言われたんだよ。”とチェケッツは言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニックスはミッチェル獲得に向けて厳しい競争があるだけでなく、ジャズはこれらの他のチームからのオファーに従順であるように思える。その後、再び、彼らは何も受け入れていないという事実は、レースが当分終わらないことを意味する。

 

ユタ・ジャズはドノバン・ミッチェルのトレードによって大きな資産の獲得を期待しており、ダニー・エインジとフロントオフィスは、トレード交渉へのアプローチにおいて非常に巧妙であると言わざるを得ない。

 

 

原文:Clutch Points

Jazz’s ‘other’ trade offers for Donovan Mitchell aren’t great for Knicks’ chances

 

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Jazz star Donovan Mitchell makes surprise appearance in iconic NYC basketball spot amid Knicks trade rumors

ジャズのスター、ドノバン・ミッチェルがニックスのトレードの噂の中、ニューヨークの象徴的なバスケットボールスポットにサプライズ登場する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドノバン・ミッチェルのニューヨーク・ニックスへのトレード関連は、以前の報道でニックスがユタ・ジャズと再交渉したことを示した後、再び本格的になっている。25歳の彼は、水曜日にニューヨークを代表するバスケットボールスポットの一つであるラッカーパークで目撃され、その盛り上がりに対してさらに火に油を注いでいる。

 

ミッチェルは、公園で何人かの子供たちと一緒に過ごしている写真を投稿した。ジャズのスターは、明らかにかなりの時間を過ごしていた)。

 

 

数ヶ月前、ニューヨーク出身のミッチェルは、彼の靴のスポンサーであるアディダスとラッカーパークとの間のパートナーシップを発表した。世界的に有名なバスケットボールのスポットに最近登場したのは、この前述の提携のマーケティング活動の一環のようだ。

 

ドノバン・ミッチェルは、サウスブロンクス出身のヒップホップ・アイコンであるファット・ジョーとも親交があった。

 

ファット・ジョー自身も、ミッチェルとニックスとのつながりを語らずにはいられなかったようで、“ニューヨークの人たちが話してくれた”とさえ言っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

これがFat Joe?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“こんなに盛り上がったパークは久しぶりだ。黄金期がよみがえるよ。"と彼は言った。

 

“...僕はドノバン・ミッチェルを見るためにここにいるんだ。すごいことだよ。彼がニックスになってくれるといいんだけど。ニューヨークは、ドノバン・ミッチェルがニックスになることを望んでいると答えているよ。みんなが君を見てるんだ。彼らはここにいるんだ。"

 

 

ジャズがミッチェルをトレードしたいのは明らかだし、オールスターシューティングガードが故郷に親近感を持っていることも否定しない。ブロックバスタートレードが発表されるとして、それは時間の問題だろうか?

 

 

原文:Clutch Points

Jazz star Donovan Mitchell makes surprise appearance in iconic NYC basketball spot amid Knicks trade rumors

 

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わたしはねぇ…本当はミッチェルは残した方が良いと思うんですよ。トレードに動くなら来オフでも良いんじゃないかと。

ゴベールを放出して1つの時代を終わらせたところじゃないですか。確かに、今までミッチェルでは勝てない感じはあったかもしれないけれど、それがゴベールの圧的なもののせいだった可能性もあると思うのです。

だから、一度はミッチェルのリーダーシップを含めて、何が変わるのかを見てみたほうが良かったと思うのです。

 

 

 

 

本人はどう思っているんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

または…なんでしょうか。ターナーかKDかアーヴィングあたりを狙ってのトレードだったり?そういうのが水面下で動いている可能性もあるのでしょうか。

ニックスは残念ながら、トレードに使えそうなコマ(使うべきコマと言った方が良いかも)がないので、ミッチェルを手に入れるだけの牽引力は無いと思うんですよねぇ。

 

でもね、これだけ言われながらも動かないパターンもありますよ。

それがNBAってものですから。
 


 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。