バンブリート不在も1Qの爆発でシャーロットに勝利し、シアカムはトリプルダブルを惜しくも逃す | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

 

調子が良いのか悪いのか。今シーズンのラプターズの波は読めませんね。

まだチームが「強い」と言える状況にはなっておらず、単純に「誰かの調子が良い時は勝てる」って感じがしています。まあ、それで5割勝てれば良い方だと思いますけど。

 

 

 

今日はジャスティン・シャンパニーがPJワシントンと乱闘騒ぎを起こして退場になったらしい。

シャンパニーがやられたのを後から報復した感じか。それでどつき合いになったと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうやって彼の退場もありながら、もともとフレッド・バンブリート、そしてスコッティ・バーンズを欠いていたラプターズはかなり手薄な感じでしたが、とるべき人がとるという感じでパスカル・シアカムとゲイリー・トレントJrが頑張ってくれました。早い段階で大きなリードをつけて主導権を握りましたね。

まだ試合が終わってあまり経っていないせいか、コメントなどが入った記事はありませんが、試合のレポートをUPしておきたいと思います。

 

 

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With no VanVleet, Siakam narrowly misses triple-double in win over Charlotte

バンブリート不在の中、シャーロットに勝利し、シアカムはトリプルダブルを惜しくも逃す

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パスカル・シアカムはポイントガードとしてのスティントで、惜しくもトリプルダブルを逃したが、トロントは好調なスタートを切り、手薄にもかかわらず火曜日にシャーロット・ホーネッツを125-113で下した。

 

この日は、フレッド・バンブリートが右膝の痛みで欠場し、シアカムがポイントガードで先発出場した。この日は24PTS、12AST、9REBを記録し、ゲイリー・トレントJr.はシーズンハイの32PTSを記録した。

 

ラプターズ(23勝22敗)は、スコッティ・バーンズ(右手首の腫れ)を欠く中、アヌノビーが24PTS、クリス・ブーシェが12PTS、マラカイ・フリンが11PTS、ルーキーのダラノ・バントンが10PTSを記録した。

 

ラプターズはまた、序盤にジャスティン・シャンパニーを失った。彼とP.J.ワシントンは1Q残り1分46秒に乱闘で退場させられたのである。

 

ラメロ・ボールは25PTSでホーネッツ(26-22)をリードした。

 

 

この日のラプターズは、前半でポートランドに34PTSもの差をつけられてから2日後、まるで別チームのような立ち上がりだった。ハーフタイムまでにシーズンハイの76PTSを記録し、18PTSの差をつけた。

 

 

 

 

 

 

 

 

OGの調子が良いのを久しぶりに見た気がしますけど・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボールは片手でリムを振り切るランニングダンクでスコアリングし、ホーネッツの10-0のランのハイライトとなり、3PTS差まで詰め寄った。しかし、ラプターズは嵐を乗り切り、トレントJr.が3Pの試投でファウルを受け、ホーネッツはテクニカルを課されたために、フリースローラインで4本のシュートを決めた。その時ラプターズはこの試合で最大のリードとなる21PTS差まで引き離した。トロントは105-86で4Qを迎えた。

 

ケリー・ウーブレイJrのダンクシュートは、4Qの早い段階で差を9PTSにカットしたが、それは彼らはそれ以上に差を積めることなく、アヌノビーが残り3:21に3Pを決めてラプターズは20PTSリードと元に戻った。 その後、ニック・ナースHCはベンチを空にした。

 

 

1QはトレントJr.とシアカムのコンビで24PTSを獲得し、バントンの3Pがラプターズの19-3ランを締めくくり、そのクォーターの後半に18PTS差をつけた。トロントは39-27とリードして2Qを迎えた。

 

この日は、前夜にGリーグ所属のラプターズ905でプレーしていた、滅多に使われないフリンが2Qで9PTSを挙げ、トロントは76-61でハーフタイムに突入した。

 

 

 

 

 

 

 

 

バントンも元気ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラプターズは、次の2試合でかつてのスターチームメイトと対戦する。彼らはシカゴでデマー・デローザンとブルズで水曜日に対戦し、日曜日にはマイアミでカイル・ラウリーとヒートとの対戦がある。

 

月曜日にアトランタでプレーした後、ホームに戻る前にマイアミ、シカゴで試合が行われるため、それはトロントファンにとってビッグチケットになるだろう。ラプターズは、州のCOVID-19の制限のために、空のスコシアバンクアリーナでプレーし続けているからだ。政府は最近、2月21日時点で半数、3月14日時点で全数の観客を許可することを発表した。

 

 

原文:TSN 2022.1.25(現地)

With no VanVleet, Siakam narrowly misses triple-double in win over Charlotte

 

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この動画、かわいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あー、ブルズとヒートともすぐに試合があるんですね。ファンの前で再会できないのが残念ですが。トロントのファンはそこまでトリップするのだろうか?シカゴくらいまでならいけるかもしれないですけどねぇ。もうすぐラプターズのホームにも観客を入れられるようになるようですが。

ラプターズにとって明るい話題なのはやっぱりパスカル・シアカムがだいぶ安定的になってきたということでしょうか。それから、シーズン序盤に大きく苦労していたブーシェがかなり生産的になってきたということ。今日くらいセカンドで得点できると良いですよね。そう思うと、マラカイ・フリンももっと使ってもいいんじゃないかしらって思ってしまいますけど、そこはやっぱり素人が見るのと違うんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ、オールスターの出場者の発表も近くなってきました。

バンブリとシアカムがこの好調を追い風に、出場できることを祈っています。

 

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。