セクストンが半月板断裂で無期限離脱。MPJは…/ブルズの周辺情報。ウィリアムズの回復具合はどう? | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

 

今日は、散発的にいくつかの情報をUPしたいと思います。

思いっきりまとまりがないですが、ご了承いただきたいです。

 

 

さて、1本目にナゲッツのマイケル・ポーターJRが深刻だっていう話を書いたのですが、

この子はもともと背中が弱い子だったんですね。これまでに2度も手術しているとか。

確か、ドラフト直前のシーズンとか、ルーキー1年目のシーズンも全休だった記憶があるのですが、それも背中の負傷だったみたいで。

それが再発したのではなければ良いのですが・・・もしかしたら、シュートの調子が悪かったのもそのせいなのかもしれません。

 

「結果的に」無期限の離脱になるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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サウスフロリダ・サンセンチネルのアイラ・ウィンダーマン記者によると、ナゲッツのヘッドコーチであるマイケル・マローンは、先週末に背中を負傷したデンバー・ナゲッツのスタープレーヤーであるマイケル・ポーターが“当面の間”離脱すると述べた。

 

ポーターは、土曜日のヒューストン・ロケッツ戦の1Q序盤に、トランジション・レイアップを試みた際に負傷したようだ。ポーターは、数分間試合に残ったが、その後、フロアを離れた。

 

The Athleticによると、“これは、医師と相談したり、画像診断を受けたりして、非常に慎重に進めている過程だよ。”とマローンは語っているとのことだ。

 

 

ナゲッツは、2018年のドラフトで全体の14位でポーターを指名した。ミズーリ大学出身の彼は、2017年のリクルートクラスでトップクラスの評価を受けていたが、背中の問題によりタイガースでは3試合の出場にとどまり、同じ病気のためにルーキーシーズンの全日程を欠場することになった。彼はすでに2度背中の手術を受けている。

 

The Scoreより

 

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無期限の離脱といえば、思ったよりも好調なクリーブランド・キャバリアーズにとって痛い現実が。

PGのコリン・セクストンが半月板断裂で無期限の離脱だとか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかしまあ、それを予想していたかのように、このチームはセカンドとしてリッキー・ルビオを獲得していたというのが本当に大きかった。

実際にセクストンが序盤で離脱した昨日の試合も、ルビオの大活躍でキャブスは勝利をおさめました。

なんでしょう、ちょっとサプライズな感じもしますが、いつの間にかキャブスも大きく若返った有望なチームになってきていたということでしょうか。

 

セクストンの負傷に関する記事を確認しておきます。

 

 

 

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Cavs' Sexton suffers torn meniscus, return timetable TBD

キャブスのセクストンが半月板の断裂を起こし復帰時期は未定に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャバリアーズのスターティングガードであるコリン・セクストンは、日曜日に行われたニューヨーク・ニックス戦で膝を負傷し、無期限に離脱することが決定した。

 

セクストンが負傷したのは、126-109で勝利したクリーブランド戦の2Qで、これにより、意外性のあるキャブスは今シーズン7勝4敗となった。

 

チームによると、セクストンは膝の半月板が断裂しており、追加の検査と評価が必要になるとのことだ。キャブスは、手術については何も言っておらず、セクストンの状態は適宜更新されるとのことである。

 

 

2018年のドラフト1巡目指名選手であるセクストンは、1試合28.7分で平均16PTS、3.3REBを記録している。22歳の彼は昨シーズン、クリーブランドで60試合に出場して24.3PTSを平均で記録した。

 

セクストンが抜けたことで、J.B.ビッカースタッフHCとしては、リッキー・ルビオがより多くのプレータイムを得るように調整するだろう。

 

31歳のルビオは、ニックス戦でベンチから出場し、キャリアハイの37PTSを挙げ、キャリアベストの8本の3Pを決めた。

 

 

原文:The Score

Cavs' Sexton suffers torn meniscus, return timetable TBD

 

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Bulls Notes: Williams, Vucevic, Dosunmu, White

ブルズノート ウィリアムズ、ブーチェヴィッチ、ドスンム、ホワイト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブルズのフォワードであるパトリック・ウィリアムスは、先週の日曜日に左手首の手術を受け、チームに戻ってきた、とシカゴ・サンタイムズのジョー・カウリーが書いている。ウィリアムズがシーズン終盤やプレーオフに復帰できるかどうかを医師が判断するまでには数ヶ月を要すると思われるが、本人はできる限りチームに参加したいと考えている。医療スタッフが認めれば、チームメイトと一緒に遠征に参加することになる。

 

“彼にはチームにいてほしいと思っているんだけど、ギプスが外れるまでは手を動かさないようにしなければならないから、眠るのが難しくなるだろうしね。”とビリー・ドノバンHCは説明している。

 

“それは医療スタッフが話し合うことだね。彼にとって最善の方法を話し合うことになるだろう。彼が受けた手術は非常に繊細なものだったから、これまで行われてきたことを妨げるようなことはしたくないんだよ。彼らは遠征を推奨しないかもしれないね。”

 

 

ドノバンは、バスケットボールオペレーション担当エグゼクティブバイスプレジデントのアルトゥーラス・カルニソヴァスとは、ウィリアムズの後任候補の獲得について話していないと付け加えた。シーズンが始まってまだ2週間しか経っていないので、彼らの会話は現在のメンバーに集中しているのだ。

 

“そのような話は一切していないよ。”とドノバンは言った。

 

“8試合を終えて、彼らはお互いにプレーする時間が必要だと感じているよ。我々は、このチームに興奮しているんだ。‘今後、この人を加えよう’というような話は一切していない。そういったことは一切ないよ。それよりも、自分たちのチームについて、そしてどこを改善していくかについて話しているね。”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シカゴのその他の情報は以下の通りだ。

 

オフシーズンにブルズがペリメター・スコアリングを増やしたことで、ニコラ・ブーチェビッチのローポストの機会は減ってしまったが、彼は自分の新しい役割について心配していないとカウリーは同じ記事で付け加えている。コーチングスタッフは、彼がトップオブザアークからオフェンスを開始したり、ピックアンドロールから操作したりすることを好んでいる。

 

“ビリーは、ハイポストで僕をたくさんパスすることを望んでいて、特に最初のアクションであまり成果が得られなかったときには、その中でプレーすることを望んでいるんだよ。これは、僕が何年も前から行ってきた、ファシリテーターとしての役割に似ているね。”とブーチェヴィッチは語った。

 

アヨ・ドスンムは、すぐに貢献できる珍しい2ndラウンド指名プレーヤーになったと、カウリーは別の記事で付け加えている。今年のドラフトで38位で指名されたドスンムは、ローテーションの一角を獲得し、最初の8試合で1試合あたり平均12.8分の出場を記録している。

 

 

 

 

 

 

 

この人も・・・

 

 

 

 

 

 

 

シカゴ・トリビューンのポール・サリバンによると、肩の手術から回復しつつあるコビー・ホワイトは、金曜日の練習でライトコンタクト・シューティング・ドリルに参加することができたとのことだ。しかし、彼の復帰時期はまだ決まっておらず、ドノバンは、"彼がどれだけ復帰に近づいているのかわからない "と語っている。

 

 

原文:HOOPSRUMORS

Bulls Notes: Williams, Vucevic, Dosunmu, White

 

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ということで、今日は負傷情報を中心に幾つかの記事を読んでみました。

ブルズについては、主力のウィリアムズ不在、かつ有能なタイプのホワイト離脱のまま戦っていてあの強さです。今日もネッツに快勝しましたね。

逆に既存メンバーで離脱しているプレーヤーが今のブルズにうまくフィットするのに時間を要するかもしれないよなという心配はありますが、今のメンバーでとてもバランスが良く、デローザンも楽しそうにやれていて、本当によかったなあと思います。

 

 

 

 

 

 

 

“彼は究極のプロだよ。彼はただの普通のプレーヤーではないんだ。経歴で言えば、彼はオールスタープレーヤーでからね…彼は準備ができていて、僕らがこの勝利を引き出すのに貢献したよ。”とデローザンはブーチェビッチについて語っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

むしろねぇ。。。コビー・ホワイトの存在を今のいままで忘れていましたよ、私。ごめんなさい!

それだけ選手の層が厚いってことだと思うんです。ナゲッツにも分けて欲しいです!

 

負傷をするプレーヤーを見るのはいつの時代も本当に嫌なことですが、彼らからするとそれもバスケットボールの一部だってことなんですね。まだシーズン序盤ですし、大事なのは完治して帰ってくることですよね。

 

 

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。