ヒートはラウリーを狙いながらデローザンも一緒に狙う?そのためにイグダーラとドラギッチに対処か。 | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
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いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

 

レイカーズの次はヒートですか。笑

なんでしょう、ラウリーとデローザンを一緒に使いたいのはラプターズファンの願いだけじゃないのかも。なんて。

やっぱりあの2人が一緒にいるところ、一緒にプレーするところを見たい人たちは世の中にたくさんいるんだわって、私は勝手に1人で決め付けています。

まあ、どちらかというと“どちらかが手に入るといいな(安価で)”って感じが正直なところなのではないかと思いますが、同じようにベテランプレーヤーでプレーメイクができて得点力もあるガード、そんなプレーヤーを欲しがったときに2人がFAだから名前が上がってくる感じなのでしょうかね。

 

 

 

 

 

 

デローザンにはこんな噂もある。マブスか〜まあ、それも面白いかもしれないけれど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ともあれ、最初はレイカーズでラウリーとデローザンが一緒にプレーするんじゃないかって話がありましたが、それは彼らがラッセル・ウエストブルックを獲得したことによって終結。

その後、かねてよりラウリーに興味を持っていたヒートが引き続きプッシュをしており、最近になってデローザンについても獲得できないかを考え始めた、といった具合です。

そういえば、デローザンもバトラーと仲がいいんでしたね・・・

 

それでは、ヒート周りのトレードやFAに関する動きを確認しつつ、噂の記事を読んでみたいと思います。彼らは目標を達成するべく、着々と自分たちのチームの調整に入っているようですよ。一部分は内容が被りますが、ご了承くださいね。

 

 

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Report: Heat exploring pathways to acquire DeRozan

ヒートがデローザン獲得への道筋を探る

 

 

この2人の姿を見たいものは、いっぱいいる!間違いなく!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マイアミ・ヒートは、フリーエージェントのガードであるデマー・デローザンを獲得するための道筋を探っていると、情報筋がNBAインサイダーのマーク・スタインに語った。

 

マイアミは、アンドレ・イグダーラの2021-22年シーズンの1500万ドルのチームオプションを取り下げ、フリーエージェントを前にさらなる財政的柔軟性を持たせると報じられている。

 

デローザンは、過去3シーズンをサンアントニオ・スパーズで過ごし、206試合に出場して平均21.6PTS、6.2AST、5.3REBを記録した。スパーズは、3年前にカワイ・レナードとの超大型トレードで、トロント・ラプターズから4度のオールスターを獲得した。

 

また、マイアミはゴラン・ドラギッチの来季チームオプション1,940万ドルを行使し、デローザンの元バックコートパートナーであるカイル・ラウリーとのサイン&トレードに参加させる可能性があると、関係者がESPNのエイドリアン・ウジャロースキーに語っている。

 

また、フリーエージェントのフォワード、ニコラス・バトゥムもヒートとの関係が噂されている。

 

 

原文:The Score 2021.8.1(現地)

Report: Heat exploring pathways to acquire DeRozan

 

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それで、このトレードの準備をするためにヒートがとった、ドラギッチのオプション行使とイグダーラのオプション取り下げについても触れておきましょう。

 

 

 

 

 

 

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Heat let Iguodala become FA, exercise Dragic's $19.4M option

ヒートはイグダーラをFAにさせ、ドラギッチの$19.4Mオプションを行使する

 

 

おっと、イグオ、ドラギッチ、アリーザは潜在的はレイカーズのターゲットでもあるのか・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マイアミ・ヒートは、フォワードであるアンドレ・イグダーラの2021-22年シーズンの1500万ドルのチームオプションを辞退すると、情報筋がESPNのエイドリアン・ウジャロースキーに伝えた。

 

37歳のイグダーラは、今オフにフリーエージェントになることが決まっている。AP通信のティム・レイノルズによると、フリーエージェントが始まると、彼はゴールデンステート・ウォリアーズと話をする見込みだという。イグダーラは、2013年から2019年の間にウォリアーズでプレーして、3度チャンピオンシップを獲得した。

 

2015年のファイナルMVPである彼は、マイアミでの今シーズンでは63試合(スターターは5試合)に出場し、平均4.4PTS、3.5REB、0.9STLを記録した。イグダーラは、2019-20シーズンにヒートに加入した。

 

 

イグダーラのサラリーを簿外にすることで、マイアミは有能なリーエージェントとの契約を期待してサラリーキャップのスペースを作ることができる。マイアミはここ数週間、フリーエージェントの司令塔であるカイル・ラウリーとの関係が続いている。ラウリーは、ヒートのスタープレーヤーであるジミー・バトラーと親交があることでも知られている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マイアミはカイル・ラウリーのサインアンドトレードのためにドラギッチとアチウワを一緒にパッケージしているとか。でも、それではラプターズは厳しいけどなあ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、マイアミはベテランガードのゴラン・ドラギッチの来季チームオプション1,940万ドルを行使した。これは、ドラギッチがトロント・ラプターズとのサイン&トレードでラウリーを獲得する際に含まれる可能性があるために行われたものだとウジャロースキーは述べている。

 

ドラギッチは、ヒートのシックスマンとして50試合に出場(11試合ではスターターを務めた)し、1試合あたり13.4PTS、4.4ASTを記録した。スロベニア人のドラギッチは、2014-15シーズンにマイアミにトレードされ、以来、チームに所属を続けている。

 

 

原文:The Score 2021.8.1(現地)

Heat let Iguodala become FA, exercise Dragic's $19.4M option

 

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ああ、最終的にイグダーラは良い思い出の多いウォリアーズでキャリアを終えたいのかな。

それもありですね。チームも彼を望んでいるかも。でも私的には若手育てるのが優先だとも思いますけどね。

 

 

 

 

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Heat Rumors: DeRozan, Oubre, Gay, Ariza, Butler

ヒートの噂:デローザン、ウーブレイ、ゲイ、アリーザ、バトラー

 

 

レイカーズでプレーすることについてレブロンと話をしていたそうだが、その途中でウエストブルックを手にする話が決まって、デローザンのレイカーズ行きは無くなったとか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フリーエージェントでカイル・ラウリー獲得の最有力候補と報じられているヒートは、もう一人の長年ラプターズで活躍してきたガードにも目を向けているかもしれないと言われている。

 

Five Reasons Sports、The Miami Herald(4つのTwitterリンク)など、複数の記者や報道機関が、ヒートがフリーエージェントのガードであるデマー・デローザンを加える方法を模索していると示唆しているのだ。マイアミはこれまで何度もデローザンを追いかけてきており、今シーズンの初めにも問い合わせをしていたほどで、このベテランはヒートを高く評価しているとThe Miami Heraldのバリー・ジャクソンはTweetしている。

 

 

しかし、マイアミにはラウリーとデローザンの両方をサイン&トレードで獲得する明確な道筋がないため、デローザンを獲得するのは簡単ではない。

 

デローザンがサラリーの割引を受け入れてレイカーズやクリッパーズでプレーする可能性については、いくつかの憶測が流れているが、もし彼がその考えに前向きであれば、ヒートにも同様の道が開かれることになる。しかし、Bleacher Reportのジェイク・フィッシャーは、The Alex Kennedy Podcastで、今シーズン27MMドルを稼いだデローザンがミッドレベルに甘んじるとは思えないと述べている。

 

 

 

 

 

 

 

レイカーズに行くくらいなら、2人揃ってヒートでいいよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここでは、ヒートについてのその他の話を紹介する。

 

マイアミ・ヘラルド紙のバリー・ジャクソンによると、ヒートは今年のトレード期限にケリー・ウーブレィの獲得を試み、フリーエージェントの彼に再び興味を持っているようだ。しかし、ウーブレィはミッドレベル以上の金額を要求する可能性が高いため、ジャクソンはこのマッチングはあり得ないと見ている。

 

ジャクソンはまた、今週ヒートから関心を持たれるフリーエージェントのフォワードとして、ルディ・ゲイの名前を挙げている(Twitterリンク)。マイアミはトレバー・アリーザとの再契約も視野に入れているかもしれない、とジャクソンは付け加えている。

 

ヒートとジミー・バトラーが、このオフシーズンに契約延長で合意できるという楽観的な見方があると、The Miami Heraldのアンソニー・チャンは書いている。バトラーのMax延長は、4年契約で1億8100万ドルと予想されている。

 

 

原文:HOOPSRUMORS 2021.8.1(現地)

Heat Rumors: DeRozan, Oubre, Gay, Ariza, Butler

 

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この3本の記事を読んだだけでも、たくさんの名前が出てきました。

 

 

 

”彼が中級レベルでロサンゼルスに行くという状況はそうではないように聞こえ始めていることは間違いない。” ・・・まあ、そうなるのは、もう少し後かな。まだ早いと思う。

低価格でも故郷で、という気持ちは良いけども、まだ妥協して欲しくない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラウリー、デローザン、ウーブレイ、バトゥム、ゲイ の5人が狙っている候補ですね。

で、そのうちのいくつかを追うために、イグダーラとドラギッチは動かす(まあ、この2人が大きめのキャップを持っていますから)という選択。

イグダーラはもう保持しない方向で、ドラギッチはラウリーが手に入れられなかった時の保険・・・なのかなあ。

ラウリーが手に入る時、おそらくドラギッチはトレードの対価になる。(サインアンドトレードだから)

そして、ラウリーがヒートに来なかった場合は、ドラギッチのオプションは生かされ、そのままチームに残るのか、また別のトレードに使われるのかはわからない。

 

しかし、ラウリー争奪戦に関しては、ペリカンズが一歩リードしているなんていう噂もある。

というのは、ラウリーが望んでいる金額と契約年数を用意できる可能性が一番高いのがペリカンズだから、なんですよね。

でもなあ、ペリカンズか・・・なんとなくラウリーと結びつかないような気がする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

様々な憶測が動いているけれども、結局全然予想だにしなかった動きを見せるのがNBAってやつなので、一体どんなびっくりトレードとか契約が行われるのか、本当にハラハラしますね。

中にはリッキー・ルビオみたいに、自分が五輪に出ている間にトレード決められてるとか。

本当に恐ろしい世界ですよ。。。

 

 

 

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。