ポール・ジョージが3Qに爆発!クリッパーズのシリーズ敗退を阻止。3-2でロサンゼルスへ戻る。 | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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さてさて…一発で決められませんでしたね、サンズ。

ホームコートだったこともあって、今日決めてくれることを願っていたのですが、ここのところ少しオフェンスが停滞していますかね。まあ、バスケットボールはリズムなので、そういう日もあるだろうが、少し心配なところではありますね。CP3が戻ってきてもう少しリズムが出てくるかなって思ったのですが、さすがはアジャストのクリッパーズです。サンズにあと1勝の硬さがあるのかもしれません。

 

本日、私は通院で休暇をいただいており、外からのUPなので手短に本日の試合の記事を読んでおきたいと思います。

 

 

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George's 41 points carry Clippers to Game 5 win over Suns

ジョージの41PTSはクリッパーズのサンズに対するGAME5での勝利に導く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポール・ジョージが41PTS、レジー・ジャクソンが23PTSを挙げ、強豪ロサンゼルス・クリッパーズが月曜日の夜のカンファレンスファイナルにおいて116-102でフェニックス・サンズを下し、シリーズ敗退を免れた。

 

クリッパーズは、NBAファイナルのMVPであるカワイ・レナードと、センターのイビツァ・ズバッツを欠いて人員不足の状態だった。彼らはこのプレーオフで、ダラス・マーベリックスとユタ・ジャズを2-0の劣勢からカムバックで破り、すでに2つの過酷なシリーズを勝ち抜いてきた。

 

今、彼らはサンズを相手に巻き返しを図っている。GAME5は良いスタートを切った。

 

 

ジョージは、GAME4でシューティングに苦しんだ後、3Qに20PTSを注ぎ込む素晴らしい活躍を見せた。彼は、3Pレンジからの3/6を含むFG15/20でフィニッシュし、13REBと6ASTを加えた。マーカス・モリスSrも良かった。キャリアの初期にフェニックスでプレーしていたベテランフォワードの彼は、9/16のシュートで22PTSを追加した。

 

シリーズはサンズが3-2で優位に立っているが、次戦ではLAに戻ってくる。GAME6は水曜日に行われる。

 

サンズは、前半で最大15PTS差をつけられたが、3Qにクリス・ポールが16フィートのジャンパーを決めて62-61とリードを奪い、この試合初のアドバンテージを得た。クリッパーズは、次の10PTSを獲得して応戦し、3Pを沈め始めた。ジョージが連続して3Pを決め、パトリック・ベバリーがもう1本加えて82-70とLAがサンズを突き放し、フェニックスの観客にジェスチャーをしながらコートを戻っていった。

 

それがこの夜の共通のテーマだった。サンズが勢いに乗るたびに、クリッパーズがそれをあっという間に潰してしまったのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリッパーズは91-78とリードして4Qを迎えた。サンズは残り6分58秒で98-94に迫ったが、LAは10-2ランで応戦し、勝利を手にした。

 

デビン・ブッカーは31PTSでサンズを牽引した。キャリア16年目にして初めてNBAファイナルに挑んでいるポールは、22PTS、8ASTをマークした。ディアンドレ・エイトンは10PTS、11REBを記録した。

 

前半のクリッパーズは、インスピレーションあふれるバスケットボールを展開し、1Qの半ばまでに20-5のリードを奪った。この間にジャクソンが片手で大きなジャムを決め、LAは最初の11本のショットのうち9本を成功させた。

 

1Qではモリスが6/7の活躍を見せ、ジャクソンがブザーでレイアップを決めて、クリッパーズが36-26で2Qに突入した。

 

サンズは2Qの中盤には44-42と差を縮めたが、クリッパーズは再び立ち直り、10PTSの差をつけて押し切った。ハーフタイムのブザーと同時にブッカーが3Pを決め、クリッパーズのアドバンテージは59-52となっていた。

 

モリスは前半で20PTSを獲得した。

 

サンズは1993年以来のNBAファイナル進出を目指している。クリッパーズは、ポストシーズンでここまで来たことがない。

 

 

 

●MISSING ZUBAC(ミッシング・ズバッツ)

 

 

 

 

いつ負傷したんだろう…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7フィートのズバッツは、ロサンゼルスの鉄人として活躍してきたが、今回の試合は2年ぶりの欠場となった。ティロン・ルーHCは、朝のシュートアラウンドでズバッツが出場しないと聞いて、クリッパーズが落ち込んでいたことを認めた。

 

ズバッツは、このウェスタン・カンファレンス・ファイナルで、より重要な役割を担うようになり、最初の4試合で平均12.8PTS、11REBを記録していた。リムプロテクターとしてディフェンス面でも重要な役割を果たしてきたのだ。

 

クリッパーズは、ズバックの代わりに、6フィート5インチのテレンス・マンをスターターで起用した。

 

 

原文:The Score 2021.6.28(現地)

George's 41 points carry Clippers to Game 5 win over Suns

 

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速報的な記事だったので、プレーヤーのコメントなどはまだ入ってきていませんでしたね…

ズバッツですが、前回の試合で負傷したようなシーンはなかったように思われるのですが、調べたところどうやら右膝のMCL捻挫らしい。レナードと同じような感じでしょうか。シリーズ復帰は難しいのかも?

しかし、テレンス・マンがプレーオフで躍進を遂げているので、彼に取っては大きなチャンスでしょうし、なんだかんだいってもカズンズもいるので、むしろいい風が吹くのかもしれません。

何せ、エイトンの攻略がクリッパーズにとって必須になりますからね。

 

 

 

 

 

 

 

ジョージのシリーズでの評価は本当に波がありますね。それだけ大きな責任を背負っているということだろうが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サンズに関してはやはりブッカーの調子が気になるところ。

でも、今日の状態を見る限りは復調してきた感じがしますね。マスクはまた着用していたみたいですけど。

後は、主要な3プレーヤー以外がどれだけインパクトを残せるのかってことになるのかなと思います。

得点の取り合いになると、クリッパーズに分があるように見えますので、ディフェンスをタイトにやりつつ、もう少し得点が取れるといいんですけどね。

 

そんな簡単なもんじゃないって。わかってます。

最後はたぶん、意地の戦いになるんだろうな…

 

 

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

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