リッキー・ルビオ、ウルブスのプレーについて不満を漏らす。“何かを構築しているように感じられない” | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

 

今日はラプターズは試合がありましたね。

んー試合があったというよりも、‘試合をするしか無かった’って感じです。

人員不足も人員不足で、どうにも選手が足りなくて、905からコールアップした2人の選手を加えたとしても、そしてノーマンが35+PTSを記録したとしても・・・ちょっと無理でしたね。

コアメンバーの多くが欠けたラプターズ。何と渡邊がスターターに。(でも10分くらいしか出場時間はなかった)

まあ、パスカルもいなければOGもいませんでしたからね。致し方ない。

試合の記事は休憩時間では間に合いませんので、また機会があれば後ほど書きたいと思います。

 

 

 

 

 

まって、905はもうプレーオフ出場決めたの?

っていうかGリーグってそんなに日程短いんだ・・・

 

 

 

 

 

 

 

ノーマン・パウエルはよくがんばったんですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしても、こういう状況でピストンズに当たって敗戦するなんて、本当に不運としかいえません。

でも、こういう状況は今シーズンはどのチームにもよくあることなので、仕方ないですね。

ピストンズは現在、リーグで最悪の記録を残しているチームの1つです。

少なくとも、EASTでは。

そして、もう1つ、WESTで同じくらいに状況の悪いチームがあります。

それが、ミネソタ・ティンバーウルブスです。ちなみに、今シーズンラプターズはその両方に負けました。。。涙

 

ミネソタと言えば、これまでちょっと謎のトレードが多かったように思います。

私がNBA好きになってすぐの頃は、KAT、ラヴィーン、ウィギンズ、ルビオがいて、元気のよい将来有望な若手選手が多くて楽しみなチーム、という感じがしていたのですが、いったいどこでつまづいてしまったのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

振返れば、やはりジミー・バトラーのトレードが失敗だったのかなって思います。

あの時にとても多くの資産を失ったにもかかわらず、バトラーもすぐに手放すことになってしまって、チームの向上にはほとんど意味をなさなかった、という感じです。

いつの間にかKAT1人になり、チームはその後長い間獲得を目指してきたでアンジェロ・ラッセルをウィギンズと引き換えに獲得します。

そして、今シーズンはウルブスファンから最も愛されていたと言っても過言でないリッキー・ルビオを再び戻しました。それはたぶん、ファンにとって希望の光のように感じられたと思うんですよね。

 

しかし・・・それは思うように機能しなかった。

ルビオは深い不満を抱えていて、ネガティブな感情に教われているようです。

それについての記事がUPされていたので、読んでみようと思います。

 

 

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Rubio On Wolves’ Play: “I Don’t Feel Like This Is Building Something”

ルビオはウルブスのプレーについて:“何かを構築しているようには感じられない”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これまでのところ、ミッドシーズンのコーチの変更は、ティンバーウルブズが事態を好転させるのに何の役にも立っていない。ミネソタはリーグで最悪の7-24の記録でシーズンを開始した後、ライアン・サウンダースHCをクリス・フィンチに置き換えたが、クラブはフィンチが指揮する最初の4試合で1試合平均17PTS差で敗戦している。

 

The AthleticのJon Krawczynskiが書いているように、ベテランのポイントガードであるリッキー・ルビオは、コート上での結果に不満を感じているだけでなく、ウルブスのプロセスと彼らが成長する過程での習慣についても懸念している。

 

“僕らは初日から良い習慣を身につけなければならないよ。そして僕は正直言って、僕らが正しい方法でやれているとは思っていない。”とルビオは日曜日に言った。

 

“僕はここにいて、自分たちがしようとしているように前向きになることができているなら問題ないんだ。でも、僕らはリーグで最悪の記録を残している。20PTS以上の差をつけられて多くのゲームに負けていて、これが何かを構築しているようには感じないんだよ。これはキツいよ。常にポジティブなことをしなければならないし、もちろん、僕らはより良くなりたいんだけど、ある時点で僕らは何かを変えたいと思うようになったよ。でもそれは起こらないんだ。”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水曜日に前半の最終戦でホーネッツをホストした後、ウルブスは1週間オフになり、ルビオはオールスターブレイクが“うまくプレーできていない”チームに利益をもたらすことへの希望を表明した。

 

ルビオは、シーズン半ばに苦戦しているチームを引き継いだフィンチを非難はしていないことを明らかにした。フィンチはやるべきことが山積みなのである。繰り返し同じ事が何度も起こって来たように、日曜日にウルブスがデビン・ブッカーとサンズのスコアリングを止めることができなかったという事に不満を持っていたルビオによると、新しいコーチの下でのより多くの練習時間を得ることが役立つかもしれない。

 

 

“みんなが若くて、間違いを乗り越えなければならないことを、僕は理解しているよ。”と、Krawczynskiによると、ルビオは言ったという。

 

“でも、同じ間違いを何度も繰り返した場合は、ある時点でそれはその人が学んでいないことを意味するんだ。若いチームとしての過ちから学ぶことは起こり得るけれど、そこからもう1つの過ちを犯すんだよ。同じ過ちを何度も繰り返していると思うんだ。”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

若いガードであるデアンジェロ・ラッセルを補完するために秋にミネソタに再び加わったルビオは、D-Loとのコートでの相性が良くなく、10年間のNBAキャリアの中で最悪のシーズンの1つを送っている。 FGは37.8%で、1試合あたり7.6PTSというキャリアローである。バスケットボールオペレーションズのプレジデントであるGerson Rosasはトレードデッドラインでルビオを扱うかもしれない。彼の保証された2021-22の$ 17.8MM2021の給与が、彼を移籍させるのに扱いにくい存在にしている。

 

 

原文:Hoops Rumors 2021.3.3(現地)

Rubio On Wolves’ Play: “I Don’t Feel Like This Is Building Something”

 

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んーー、ルビオ自体も今となってはちょっとジャーニーマンっぽくなっていますけど、そういう何チームも見てきた選手からすると、その前に進んでいない感じというのは強く感じるのかもしれませんね。

確かに・・・私の素人目でも前進しているようには見えないんですよね。

しかし、なぜそんなことに。ドラフト1位も獲得して、気持ち的にはもっと前向きでも良いと思うのだけど。あまりウルブスについて調べたり、記事を読んだりしたことが無いので本当に素人なのですが、メンバーを見てもそれほど低迷しそうなチームには見えないのですが、育成がうまくできないのでしょうか。それとも組織力を高めるのが苦手なのでしょうか。

 

 

 

 

 

ルビオね、彼が一番良かったのはどのタイミングなんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、ラッセルとルビオの相性が良くないということでルビオを放出することを画策しているということであれば、ウルブスはやはり、KATとラッセルでいこうと思っている、ということだと思います。

うーん、ウルブスファンの皆さんはいったいこの感じをどう思っているんでしょうかね。

私はこの2人、あまり良い意味で仲が良いとは思っていないんですけど・・・

 

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。