ウエストブルックがロケッツにトレードを要求か/レナードがクリス・ポールに直接リクルート! | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

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苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

 

お昼にご訪問くださった方、申し訳ありません。

本日は急な会議によって、お昼休憩がイレギュラーに。ちょっと遅い時間のUPとなっております。

 

バンブリの話題を書こうと思っていたんですけどね。

彼のFAに対する気持ちなどが簡単に書かれた記事を。

 

・・・しかし!

 

恐ろしい話題が上がってきたのでそっちを先に読むことにしてしまいました。

ラッセル・ウエストブルックがロケッツにトレードを要求したというのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その記事の前には、チームの体制が代わったことで、ハーデンとウエストブルックが先行きに不安と言うか、懸念があるということを話していたばっかりなんですよね。

それに引き続いて上がってきたこの話題。とりあえず記事を読みます。

それから、こちらもビックリしたんですが、チャンピオンシップ候補のカワイ・レナードがクリス・ポールに直接リクルートするという。汗

 

まあ、レナードは前回の自分のトレードの時もポール・ジョージに持ちかけたりしている訳なので、割とこういうことをするイメージではあります。これって本当はやっちゃいけないんじゃなかったでしたっけ?と思うんですけどね。

どこまでが本当かは解りません。でも、クリス・ポールが欲しいチームはいくつもありますよね。

さて、クリッパーズにはそれが可能なんでしょうか?

こちらの記事も連続して読んでみます。(文章が難しかったので、ちょっと自信が無いです!)

 

 

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Russell Westbrook actively seeking departure from Rockets

ラッセル・ウエストブルックはロケッツからの離脱を積極的に求めている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒューストン・ロケッツのオールスターでポイントガードのラッセル・ウエストブルックは、わずか1シーズンでクラッチシティを離れようとしているようだ、とThe Athleticのシャマズ・チャラニアが報告している。

 

ロケッツのラッセルウェストブルックはヒューストンからの脱出を望んでいる、と情報筋は語った。

 

2度の年間最優秀コーチであるマイク・ダントーニHCと、スモールボールの3P志向のチームのアーキテクトである長年のゼネラルマネージャーであるダリル・モリーが去った後、スーパースターのシューティングガードであるジェームズハーデンによって導かれてきたロケッツを取り巻く大きな混乱があった。

 

ラッセル・ウエストブルックは、元MVPでオールスターポイントガードのクリス・ポールを取り巻くトレードで、直近のオフシーズンにロケッツフォールドに持ち込まれた。クリス・ポールは、オクラホマシティ・サンダーにドラフトピックでとともに動かされ、ハーデンの元チームメイトをOKCから獲得したのである。

 

ロケッツとサンダーは、ウォルトディズニーワールドバブルでの2020 NBAプレーオフの1stラウンドで対戦し、ヒューストンは7試合でシリーズの勝利を果した。

 

ロサンゼルス・クリッパーズとニューヨーク・ニックスは、過去の週に、2020-21シーズンに$40MMを稼ぐウエストブルックを受入れることができるロケッツ以外のチームになりそうであるといわれている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウエストブルックは、2019-20年のレギュラーシーズン中にロケッツで本当に良い数字を出した。彼は1ゲームあたり平均27.2PTS、7.9REB、7.0ASTで、FG率47.2%、3Pでは25.8%、FT76.3%を決めた。

 

残念ながら、ウエストブルックはCOVID-19に感染し、さらに2020年のプレーオフ中のサンダーおよびロサンゼルス・レイカーズとの対戦の間、大腿四頭筋の負傷を負って闘っていた。彼は彼自身のようなプレーができておらず、FG率は酷かった。これは、ロケッツがウェスタンカンファレンスセミファイナルでレイカーズに敗戦した理由の1つとなった。

 

ウエストブルックが来シーズンどこでプレーするかを見るのは魅力的なことになるだろう。

 

 

原文:Clutch Points 2020.11.11(現地)

Russell Westbrook actively seeking departure from Rockets

 

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まあ、どちらかを出した方が良いですよね。だって、ロケッツには使える資産もぜんぜん残っていないから。だったら、ウエストブルックをできるだけ高いバックのあるところに放出して、有用な選手とピックを回収するべきなんじゃないかと。やっぱりニックスがいいかな、スペース的に。またはサンズなんてどうかしら?

 

 

 

 

 

 

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Kawhi Leonard recruiting Chris Paul to Clippers amid trade rumors

カワイ・レナードがトレードの噂の中でクリッパーズへとクリス・ポールをリクルートしている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オクラホマシティ・サンダーのスーパースターであるクリス・ポールの追求は別のレベルに向かっている。フェニックス・サンズがポールを獲得するために真剣なトレード交渉を行っているというニュースの後、10度のNBAオールスターの交渉でより多くのチームが紹介されたと伝えられている。つまり、それはLAクリッパーズである。

 

LAクリッパーズのクリス・ポールとの再会への関心はそこにあるが、それは驚くべきことではない。チャンピオンシップの争いの最前線にいるすべてのチームは彼を欲しがるだろう。Ryen  Russilloによると、再会には相互の関心があるものの、それを成し遂げるのは非常に複雑である。

 

さらに、クリッパーズのスターであるカワイ・レナードがポールに連絡を取り、彼を元チームにとリクルートしていると伝えられている。

 

 

“クリッパーズは間違いなくクリス・ポールに興味を持っているよ。”とRussilloは言っている。

 

“数学は実際には意味はない。ポールは基本的に、自分との取引に関心のあるチームと話しをしているのだから。‘なあ、僕はそのチームのプレーヤーと自分とをトレードしてほしくないんだ。僕はただここへ来て君に加わりたいんだよ。’と言うんだ。でも、年間$40MM以上を稼ぎ、来年$40MM以上でもう1年得るとしたら、それは本当に難しいよ。そう、ポールはどんなバイアウトの話もオクラホマシティにしていない。そしてたとえバイアウトが本当に高かったとしても、たとえポールが進んで追加のお金を得られるとしてもね。”

 

“カワイは誰とも話をしないこの遠い神話上の生き物のように感じているので、このことは私を驚かせたよ。どうやら、カワイはすぐにクリス・ポールに連絡を取り、‘なぁ、あなたはここに来るべきだよ’と言ったようだ。だから、その部分は本物であり、追求していることは本当であり、ポールの観点からの関心とその数学はそれほど現実的ではないようだといえるね。”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリス・ポールは2020-21シーズンに$41,358,814を得る予定であり、2021-22シーズンには$44,211,146相当のプレーヤーオプションがある。コロナウイルスのためにNBAの将来は不透明であり、クリス・ポールが$44.2MMのシーズンをオプトアウトする可能性はない。

 

一方、クリッパーズには、使用できる選手が数人いるが、価格をマッチためだけに多くのことを諦めなければならない。さらに、モントレズ・ハレル、マーカス・モリス、ジャマイカル・グリーンのFAも利用できる。しかし、3番目または4番目のチームが関与しない限り、クリッパーズにポールを追加するには、現在のロスタの内部破壊をする必要があるのだ。

 

 

カワイ・レナードの名前はすぐに興味深いものとなる。彼は、特に公にではなく、リクルーティングを行うことで知られている人物ではないからだ。しかし、LAが目標を達成できなかった後、レナードが望んでいることは1つだけだ。それは勝つことである。クリス・ポールをミックスに加えることで彼らが一歩近づくならば、クリッパーズはロスタと残っている柔軟性を損なうことなく、ポールを取り戻すためにできることは何でもするだろう。

 

クリス・ポールは、彼の数字と健康が崖から落ちたという話が始まった後、今シーズンには、オクラホマシティ・サンダーで元気を取り戻した。彼は72試合のレギュラーシーズンゲームのうち70試合をプレーし、素晴らしいプレーオフパフォーマンスを披露した。これにより、サンダーはNBAプレーオフの1stラウンドでチャンピオン候補のヒューストン・ロケッツを混乱させることができたのである。

 

ポールは、FG49%、3Pシュートが36.5%で、サンダーでの1試合あたりの平均スコアリングは17.6PTS、5.0REB、6.7AST、1.6STLだった。

 

 

原文:Clutch Points 2020.11.11(現地)

Kawhi Leonard recruiting Chris Paul to Clippers amid trade rumors

 

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さすがはクリポ大明神。

引く手数多ですよね〜FAじゃないっていうのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し不思議なのは、上の記事でウエストブルックを受入れることができるチームにクリッパーズが上がっているのに、クリス・ポールだと難しい、となるところです。

金銭的な問題ではないってこと?

 

クリス・ポールは有力選手を誰も手放さずに自分を迎え入れることができるならば、行きたいって感じなんですかね。この記事は私がしっかり読み込めていない部分もあるので、また追記したいと思っております。他の記事とか周辺をしっかりと調べてから・・・

どちらにしても、ポールはバイアウトする気はないんです。しないならばこの契約は難しいでしょうけどね。

 

 

まあ、どれほど不可能だと思っても、蓋をあけたらビックリな移籍とか契約とかっていうのがNBAですからね。わかりませんけどね、その時まで。

 

 

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。