バンブリートは、ラプターズはオフシーズンに自分たちの競争力を疑った人たちを“笑い飛ばした”と語る | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

 

今日もスクリメージは続いていましたが、特別これと言ってニュースは上がってきていませんでしたね。

朝の情報番組で、練習試合で八村がチームハイの19PTSをとったよってことはやっていましたけど、あのロスタだったらそれくらい必要ですよね。何せビールもウォールもいなくて、ベルターンズもいないんだもの・・・必然的に得点にからむシーンは増えるだろうなって思います。

それでも3Pは1/1でちゃんと決めたし、こういう経験が今後に生かされるでしょうね。

でも・・・やっぱりウィザーズはディフェンスの構築の方が重要な感じがしますよねぇ・・・

 

 

 

ちなみに、昨日のスクリメージで負傷を追ってすぐに下がってしまったラプターズのフレッド・バンブリートですが、どうやら全然大丈夫の様です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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フレッド・バンブリートは、日曜日にラプターズのスクリメージで左膝の怪我を負った後、月曜日にエクササイズをしたところ状態が良く、必要なときにいつでも出発できる準備ができていると語っている。

 

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このようにTSNでは書かれていますので。

心配しているラプターズファンの方々、ご安心くださいね♪

 

 

ところで、このバンブリートですが、他の件についてもいろいろと語っていたみたい。

昨日、スクリメージで勝利をあげたところで、「チャンピオンを守ることに関しての自信はどう?」とか、「今シーズン、アナリストたちの評価は低かったけど、それに対して言いたいこととかある?」とか聞かれたんですかね。

インタビューに答えて、不敵なコメントをしてくれていたので、今日はそちらの記事を読んでみようかなと思います。

あわせて、ナースはそんなラプターズのメンバーたちがいかに特別なものであるかを語っていたようなので、そちらも併せてご覧ください。

 

 

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VanVleet: Raptors 'laughed' at offseason doubters

バンブリート:ラプターズはオフシーズンに疑った人たちを‘笑い飛ばした’

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トロント・ラプターズは、フランチャイズのスーパースターであるカワイ・レナードがクリッパーズへ加わるためにチームを離れることを選択したため、オフシーズンに厳しい打撃を受けた。レナードはカナダのクラブを初のNBAタイトルに導いた立役者だった。

 

レナードの旅立ちは、いくつかの専門家がラプターズが重大な後退をすると予想するのに十分なことだった。しかし、それはラプターズのプレーヤーが当時面白がったような概念なのである。

 

 

TSNのジョシュ・レーヴェンバーグによれば、ラプターズのポイントガードであるフレッド・ババンブリートは、チームのシーズン初頭の疑いについてこう言っている。

 

“僕らにとっては、ほとんど笑えるものだったと思うよ。”

 

“つまり、僕らのチームの大きな部分を占めていたカワイとダニー(グリーン)を失ったことは明らかだけど、その意見は笑えるようなもんだったってことだよ。そうさ、シーズンを通して戦ってきて、最終的には追いついたんだからね。”とバンブリートは付け加えた。

 

 

ラプターズは、46-18でリーグの3番目に良い記録で、今シーズンの再スタートに入る。中断前は、クラブは昨シーズンの58-24マークを上回るペースで勝利をおさめていた。

 

怪我のリストに大勢がのっていたもかかわらず、トロントの継続的な成功の大部分はその選手層の厚さにある。バンブリートとともに、新進のスターであるパスカル・シアカム、フォワードのサージ・イバカ、そしてスウィングマンのノーマン・パウエルが平均でキャリアハイのスコアリングを記録しているのだ。ドラフト外ルーキーのテレンス・デイビスは、ヘッドコーチであるニック・ナースにとって非常に効果的なロールプレーヤーとして浮上している。一方、カイル・ラウリーのリーダーシップとベテランの知識は、チームの両エンドを時計仕掛けのように走らせるのに役立っているのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“僕らはずっと(疑われることを)経験してきたからね。チャンピオンシップに勝つ前のここ3年間、それを経験してきたんだ。”とバンブリートは言った。

 

“昨シーズンの最後の数か月前にはリスペクトを得たことは一度もなかったよ。褒め言葉をもらうのに慣れていないからさ、実際にはそれほど違いはないけどね。”

 

 

原文:Clutch Points 2020.7.27(現地)

VanVleet: Raptors 'laughed' at offseason doubters

 

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Nick Nurse reveals what makes Raptors a ‘special’ team

ニック・ナースは何がラプターズを‘特別な’チームにしているかを明らかにする

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トロント・ラプターズのヘッドコーチである、ニック・ナースは、MVPレースにおいてチームに大スターがいないことを認識している。それにもかかわらず、彼は自分のチームを誇りに思っており、彼らの仕事は最高であることを知っている。

 

TSN Sportsのジョシュレー・ヴェンバーグによると、ナースは自分のチームが特別である理由を指摘している。

 

彼によれば、カイル・ローリー、フレッド・バンブリート、マルク・ガソル、サージ・イバカ、パスカル・シアカムの五重奏は“かなり特別な”カテゴリーに属しているということだ。ノーマン・パウエルやOG アヌノビーも同様に、ラプターズに別の興味深いレイヤーを追加している。

 

 

ラプターズは現在、NBAの歴史の中で最も長く君臨しているチャンピオンである。彼らはNBAバブルでタイトルを守るために設定されている。アナリストからは、カワイ・レナードが夏に離脱したとき、ラプターズはタイトル争いから脱落し、中間層のチームにスケールダウンすると考えられていた。

 

結局のところ、タイトルランの実行中に大きなプレーをしていたのはレナードだった。多くの人が、シアカムがスターに成長するにはさらに数年かかると考えていたのである。しかし実際のところは、ラプターズのチャンピオンシップはまだ完全に損なわれていないのだ。彼らは現在、EASTで2位の46-18のレコードを保持している。シアカムは、ゲームを強化するのに1、2年も必要なかった。カメルーン人の彼は平均23.6PTS、7.5REB、および3.6ASTであり、これらはすべてキャリアハイなのだ。

 

アナリストは、ロサンゼルス・レイカーズ、ロサンゼルス・クリッパーズ、またはミルウォーキー・バックスが最有力候補であると今年の間ずっと言ってきた。しかし、ラプターズもまた、タイトルを連続して獲得する能力が非常に高いことを知っている。

 

彼らには優れたプレーヤーがいて、道をリードするコーチがいるのだ。

 

 

原文:Clutch Points 2020.7.27(現地)

Nick Nurse reveals what makes Raptors a ‘special’ team

 

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すごいどうでも良いことなんですが、ナースは3枚の違ったラプターズのロゴマークのマスクをしているそうで、ちょっとおしゃれにも注目があつまっている(らしい)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうなんです。何度もこのブログでも言ってきましたが、

レナードは素晴らしかった。でも、ラプターズが強かったのはレナードが入ったからではなくて、基礎の強いチームにレナードが加わったから、なんです。

もともと弱いチームではなかったんです。ただあと1歩足りなかっただけで。

それでも、ラプターズはバンブリの言うように、ずっとリスペクトされずにきたチームでした。

私がファンになってからだって、1度もリスペクトされてなかったと思う。

だから、彼らは実際にチャンピオンをとってみせなければならなかったし、

今シーズンだって、スターがいなくても十分に戦えるんだってことを証明しなければなりませんでした。

 

恐らく、彼らがアナリストたちにひどい評価を受けたことは、ハングリー精神に火をつけたと思うんですよね。バンブリは笑い飛ばしたって言っていますが、同時にハラワタが煮えてたんじゃないのかなって思う。それに、自信があったから笑えたんだと思う。

レナードがいなくなった事を彼らは残念に思っただろうが、それであれば自分たちが同じ様な影響力を持った選手になれば良いんだって、1人じゃなくて全員で・・・そう思ったと思うし

多くの選手がそれができていると思うんですよね。

 

 

 

 

 

じゃあ、ここらで景気よく、リスタート前の今シーズンのラプターズのTOP10の名場面集を見てみましょう!こうやってみると、先祖返りユニ&コート、紫が鮮やかでなかなか良いですね〜

今年だって強いよ、ラプターズは。

 

 

 

 

 

まあ・・・ただね、結局何を言ったところで、今シーズンの最終結果がどうであるかによって

またチームの言われ方は変ってくるんでしょうね。

だとしても、今シーズン、一番のサプライズチームだったことは誰もが認めてくれると思いますよ。

 

 

 

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。