マイク・コンリーがゴベールとミッチェルの不和の噂について語る:”完璧な信頼関係なんて無いから” | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

 

さっき記事を書いたばっかりです。笑

まあ、週末は基本的に予約UPしているからなんですけど、昼の記事がちゃんとUPされていないことに気づいて復元作業をしていたのです…初めてのことだったのです。こういうの。

決算時期でもなんとか空白の日を作らないようにやってきたんで、何とか続けようと思って。

まあ、こんなの私の自己満足なんですけどね。せっかく昨年から連続UP記録が続いていますので。

 

 

ということで、昨日の記事の続きみたいな内容なんですけれど、チームメイトの不和の噂、

不和というよりもゴベールに対してミッチェルが不満を抱いているという一方通行の感情でしょうけど

それについてマイク・コンリーが恐らく初めてのコメントをしていたようなのでそれを読んでみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンリーは悪いことを言うような選手ではないですから…それにそんな悪意を抱くような選手ではないです。

未だかつて、どの選手からもそんな批評を聞いたことすらないような人格者の選手ですしね。

それにプラスして、長いことリーグにいる彼は自分が発現に責任を負っていることもよくわかっているでしょう。

 

もし、実際に不和っぽい言動を感じ取っていたとしても、それを上手く収めたいと思っているだろうし

感情的ではなくて、理論的に彼らの状況を見ていると思いますね。うーん、願いも入っているかもしれません。

それから、今シーズンへの思いも同時にコメントしていたようなので記事を読んでみたいと思います。

 

 

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'No perfect relationship': Gobert-Mitchell rumored rift simmers

‘完璧な信頼関係はない’:ゴベール-ミッチェルの間に噂される仲違いのくすぶりについて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユタ・ジャズのポイントガードであるマイク・コンリーは、スターチームメイトのドノバン・ミッチェルとルディ・ゴベールの間に噂されている緊張関係については心配していないと語っている。

 

ゴベールは昨年3月11日にコロナウイルスの検査で陽性を示し、結果としてNBAは停止されたが、ミッチェルは3月12日に陽性反応を示すという結果を得た。

 

報道によると、ミッチェルは、彼の不注意な行動についてすでに謝罪したゴベールに苛立ち、距離を置いているという。

 

 

“誰も本当に完璧な関係なんて持ってないからね。チームメイトであることは置いといて、たとえどんな関係にいてもね”と、コンリーは最近のオンラインインタビューで言った。

 

“これまでの僕らのゲームにおいても、世界で最も優れたプレーヤーの何人かは、物事に反対したり、議論を交わしたり、練習で戦ったりして、チャンピオンシップを勝ち取り、成功し、生涯の兄弟になったんだから。”

 

 

陽性反応が出る前に、メディアのマイクとオーディオレコーダーに無頓着に触れるゴベールのビデオがオンラインで公開された。NBA インサイダーのエイドリアン・ウジャロースキーのツイートでも、そのビッグマンがロッカールーム内で不注意にチームメイトの持ち物に触れていたことが明らかになっていた。

 

それでも、ベテランポイントガードは、2人のスーパースターがすべてを勝ち取るための探求に影響を与えることはなく、自分の状況に対処できると信じているのだ。

 

 

“ドノバンとルディの間に、もし彼らが互いに対して特定の何かを感じている場合――僕は正直言って、まったくそんなことはないと思っているけど――彼らは大人の男だし、彼らはそれを上手く扱って、試合に出て競争して勝とうとするよ。毎日、毎晩ね。”とコンリーは語った。

 

“僕らは、試合に出て毎日仕事をし、チームを気遣う2人のプロがいることを知っているから安心しているよ。彼らは勝つためにすべきことをやるつもりさ。”

 

 

 

 

 

 

 

 

この人はいつでも素敵です…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンリーはまた、オクラホマシティとのマッチアップ中のロッカールーム内での状況についても説明した。そこでゴベールの感染の状況に関するニュースを受け取ったのである。

 

“最前線にいるんだから、それはちょっとシュールで怖いものだったよ。”とコンリーは言った。

 

“それで、‘ああ、僕らはこのテストを受けるんだ。すべてがうまくいってほしいと願うよ。’って感じだった。その結果がどう出るか予想がつかなかったから、少し緊張したし、少し怖かったよ。”

 

“振り返ってみると、まるで映画に出てくるようなものだった。NBAが一夜でそのようにシャットダウンしたのと同じように、僕らはその先端にいたんだ。”

 

 

つい最近、ロックダウンの最中、リーグが開始したトリックイベントでシカゴブルズのスター、ザック・ラヴィーンに勝利し、コンリーはNBAのHORSEコンペティションで優勝した。

 

レイオフ中の彼の功績にもかかわらず、ジャズのガードである彼はNBAシーズンが再開することを望んでいる。

 

“僕らは皆、可能な限り楽観的でいるようにしているんだと思うよ”とコンリーは語った。

 

“誰もがこれについて考えて、諦めるかバケーションに出かけたりして、それはそれだと割り切って来シーズンに再びプレーすればいいとは思っていないよ。僕らは今シーズンを終了することができるという点に集中しているんだ。そして僕らはそれを続けていくつもりだよ。”

 

 

原文:rappler.com 2020.4.23(現地)

'No perfect relationship': Gobert-Mitchell rumored rift simmers

 

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難しいのよ。下手なことを言えないもの。すぐに記事に取り上げられますからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと前にゴベールも言っていたのですが、“今は普通の状況じゃないから”というのもあるでしょうね。

例えば、日本でもドラッグストアの店員さんが、“もともととても良いお客さんだった人が、人が変わったみたいになった。”と言っていたりするのを読んだことがあります。

気持ちに余裕があれば、わりと温和に柔和に過ごせるのに、人間って非常事態に追い込まれたりすると自分自身の防衛本能なのか、ものすごく攻撃的になったり高圧的になったりすることがありますよね。

だから、本来の精神状態じゃないっていうこともあるのかなって。

 

“僕らは皆、可能な限り楽観的でいるようにしているんだと思うよ”

 

そうでないと、不安や心配で気持ちも負の方向へ行ってしまいそうなのかなって。

彼らは私たち以上に普通の日常を送ることができていないはずです。仕事のすべてを奪われているのだから。

だから、普通の状態が戻ってこれば、あっさりといつもの彼らに戻ることができるかもしれないのです。

健全な日常を取り戻すこと…すべての答えはそこから見えてくるんでしょうね。

 

そういう部分も見越して、コンリーは心配していないと言っているんだと思いますが…

でもね、完ぺきな関係はなかったとしても、プレーに関して討論になったり、時にはぶつかったりするというのとこれとではちょっと違うような気もします。

それでも、彼らはプロです。そして大人です。一番目標にしていることはチャンピオンシップに勝つこと。

そこに注力していたら、小さい不和は時間と共にいつの間にか消えていくんじゃやないのかなって思います。

 

 

 

 

 

ちなみに、ミッチェルのことは長期的に一緒にバックコートコンビを組みたいって言っていました。

 

 

 

 

 

 

早く彼らをフロア上に戻してあげたいし、それを見守りたい。勝つことだけに注力する彼らを見たい。

そういう時はいつやってくるのでしょうかね。

 

 

 

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。