マイク・コンリーのウイルスへの一番の心配は妊娠中の妻のことだった。“それが僕の最優先事項だった” | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

 

さて、最近のNBAの記事に上がってくる話題は専らMJのことが多いですね。

それから、その他のレジェンドたち。彼らのプレーが今NBAクラッシックゲームとして配信されていたりするんですよね。それについてはNBAの現役プレーヤーも多くの声をSNS上で上げていたりして、やっぱりレジェンドたちはすごいよなあって思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え?私が見ているかどうかですか?

見てませんよ。私は正直なところあんまり過去に興味が無くて。

結構チームを好きになったりすると、過去に遡ってチームの歴史とか見ていったりする人が多いみたいなのですが、私の始まりは2015-16シーズンで良いのです。

これは、NBAに限らず、ほとんどすべてにおいてです。あまり過去に興味が無いのです・・・。

なので、私のブログにはクラッシックのことは書かれません。これも1つのポリシーですかねぇ。

 

 

 

 

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以前と同じように、トロント、サンアントニオ、メンフィス、ユタの現地の電子新聞の記事を確認して回っているのですが、本当に話題が少なくて苦しんでします。

そういうこともあって、あまり有意義な記事をお届けできていませんが、もう少し頑張ってやっていきたいと思います。

 

 

さて、今日もまたマイク・コンリーの記事を読んでみます。

 

 

素敵な笑顔!

 

 

 

 

 

 

 

 

自分のチームからNBAでは最初にコロナウイルスの感染者が出たユタ・ジャズ。

(確認されたのがそうだっただけで、一番最初かどうかなんて解りませんけどね)

チームメイトが感染し、そこから別のチームメイトにも感染しました。

コンリーは、そのとき恐らくかなりの恐怖を覚えたことだろうと思います。

ジャズと対戦したラプターズの選手たちだって、かなり恐怖を感じていたと思いますよ。

そんな中、まずコンリーの頭をよぎったのは、妻のことだったようですね。記事を読んでみます。

 

 

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Jazz’s Mike Conley admits fear of risking pregnant wife’s health after Rudy Gobert’s positive COVID-19 test

ジャズのマイク・コンリーはルディ・ゴベールがCOVID-19のテストで陽性になった後、妊娠している妻の健康を危険にさらすのを恐れていたことを認める

 

 

この映像は、HORSEの時に出されたもので、今回の記事とは関係ないですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユタ・ジャズのポイントガードであるマイク・コンリーJrは、チームメイトのルディ・ゴベールとドノバン・ミッチェルが先月コロナウイルスのテストで陽性反応を示したというニュースが発表されたとき、自分のことは考えていなかった。

 

代わりに、32歳の司令塔は、2人の子供と、現在3人目の子供を妊娠している妻のMary Pelusoの健康を恐れていた。

 

 

“それが僕の最優先事項で、当時の僕が最初に心配したことだったよ。”とコンリーはDeseret NewsのSarah Toddを通じて語った。

 

“これが最初に公に出たとき、妊娠中の女性や子供が生まれたときなどに何が起こるかについての多くの研究や事例は記録されていなかったから、僕らは少し怖かったよ。”と付け加えた。

 

 

幸いにもコンリーは、伝染性ウイルスの検査で陰性であり、彼の妻の妊娠も合併症なしの状態だ。一方、ゴベールとミッチェルは、他の感染したNBAプレーヤーと共にCOVID-19から完全に回復した。

 

ボストン・セルティックスのスウィングマンである、ゴードン・ヘイワードも今月初めに同じ苦境を共有したため、コンリーは同じ最初の懸念に対処した唯一のNBAスターではなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NBAが一時停止しているため、ジャズのファシリテーターの彼は子供たちと充実した時間を過ごす機会として最大限に活用している。

 

“僕は子供たちを追いかけまわしていたよ。疲れ果てているね。ホテルや遠征で泊まった夜は本当にありがたいよ。これらのことは必要になることもあるね。”とコンリーは語った。

 

“それはもう大変なことで、妻は妊娠していてそんなにいろいろできないからね。だから僕は電話とかたくさんのことをやっているんだ。”

 

 

2019-20シーズンの初めにユタでフィットするのに少し苦労した後、コンリーはジャズの成功の大きな部分を占めた。彼は平均13.8PTS、3.2REB、4.3ASTで、FG40.5%、3Pでは37.6%を記録していた。コンリーはまた、最近シカゴ・ブルズザック・ラヴィーンを HORSEの競技において破り、NBAの最初の優勝者となった。

 

 

原文:Clutch Points 2020.4.20(現地)

Jazz’s Mike Conley admits fear of risking pregnant wife’s health after Rudy Gobert’s positive COVID-19 test

 

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そうだったんですねぇ〜。

それはおめでたいですし、同時に心配ですし。ヘイワードさんのところもそうなんですね。

たしかに、セルティックスもスマートが感染しましたから心配だったとは思います。

無事に生まれてほしいですし、その後も元気にしていてほしい。

世界はこんな状況だし、子育てするのもそれはそれは大変だと思いますが頑張ってほしいですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際にウイルスに関してはまだまだ解っていないことが多いですけど、妊婦さんから生まれた子供が同じように陽性になるとは限らず、ならないとも限らない、という感じです。

母子感染も心配ですけど、この状況では病院にいくこと、外に出ること自体が心配ですからね。

先日読んだ記事ではアダム・シルバーの奥さんも妊娠中でNYの病院にいくのが怖いって言っていました。そりゃそうです。あのNYですから。

 

そして、こういう家族を思いやることを公の場所ではっきり言えるって言うのがいいな・・・。

“子供を追いかけまわしている”とかお父さんらしくてなんだかほっこりしますね。

母子ともに元気であることを祈るばかりです。

 

 

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。