マルク・ガソルがメンフィスに感謝の言葉を述べる/ジェレミー・リンがデローザンについて… | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

 

昨日、シクサーズ戦、バックス戦、そしてGS戦の勝利が決まった試合を見返し

再び感動と、今シーズンのラプターズの強さをかみしめていました。

今年のチーム、本当に強かったですよね。それ以上にバランスが素晴らしかった。

その時々、相手チームの特徴に合わせて起用選手の出場時間もずいぶん違ったりしていて

比較してみるとまた違った楽しさがありました。今度はオーランド戦も再び見ておきたいですね。

 

 

 

ガソル兄弟はNBAで初めて兄弟でチャンピオンになったんですね~

 

 

 

 

 

さて、本日も少しラプターズについて書いていきます。

(出先でADがレイカーズ行きの合意がなされたことを知りましたが、どうしようもないですわ。

PCないし、速報だしたくても出せないです…)


わたくしデルフィは、今日はイベントで一日出勤ということもあってゆっくり記事を書く時間がないので

ごくごく簡単な記事を1本読んでおきたいと思います。

 

そして…

 

ジェレミー・リンがちょっと嬉しいというか、切ない(私にとって)Tweetをしていたので

それを少しご紹介します。

 

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Marc Gasol thanks Grizzlies teammates after winning NBA championship with Toronto Raptors

マルク・ガソルはトロント・ラプターズとともにNBAチャンピオンシップを勝ち取った後、グリズリーズのチームメイトに感謝を述べる

 

 

この写真、すごく好きです。

 

 

 

 

 

 

 

これまでで最も素晴らしいメンフィス・グリズリーズのうちの1人は今やNBAチャンピオンとなった。

 

マルク・ガソルとトロント・ラプターズはNBAファイナルのGAME6にゴールデンステイト・ウォリアーズに114-110で勝利したのである。木曜日の夜のゴールデンステイトのオラクルアリーナでのことであった。

 

その後、ESPNのドリス・バークはガソルに、トレードデッドラインにメンフィスに残してきた“仲間たち”に対してのメッセージを尋ねられた。

 

“Thank you,”とガソルは言った。

“僕を男にしてくれた、そしてプレーヤーにしてくれたみんな、ありがとう。僕は永遠に感謝するよ。”

 

ガソルは、この試合で3PTS、9REB、4ASTだった。グリズリーズから始まったジェットコースターのようなシーズンは、トロフィーのプレゼンテーションで終わった。

 

2月にメンフィスはガソルをトロントにトレードし、ヨナス・バランチュナス、デロン・ライト、CJマイルズ、そして2024年の2ndラウンド指名権を受け取った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのトレードに引き続き、ガソルはTweetしていた

“僕は寂しくないよ。だってそれは終わっていないのだから。#thankyoumemphisが起こったから嬉しいよ。”

 

メンフィス・グリズリーズは木曜日の夜にフランチャイズのオフィシャルTwitterアカウントからガソルに対してのお祝いの言葉を申し出た。

 

ガソルはトロントでのスターティングセンターの役割に踏み込んだ。そして彼のパスを一番優先にしたオフェンシブなアプローチはラプターズが今シーズンの後半にNBAのトップ3Pシューティングチームになるのに貢献した。

 

木曜日の夜の試合に入っていくとき、彼はプレーオフで1試合あたり平均9.7PTS、6.3REB、3AST、1.1BLKを記録していた。

 

“僕はこれを想像することは決してなかったよ。”とガソルはバークとのインタビューで言った。

“これは僕が今までやってきたことの中で、最も困難なことさ。すごいことだ。感謝している人がたくさんいるよ。素晴らしいよ。今度は別の人と一緒に祝う時だね。”

 

 

原文:commercial appeal 2019.6.14(現地)

Marc Gasol thanks Grizzlies teammates after winning NBA championship with Toronto Raptors

 

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こんなのも素敵ですね。

マルク・ガソルおめでとう!でも私にとっては貴方はすでにチャンピオンでした。

(海で救助活動をしているマルクの写真を掲載して)

 

 

 

 

 

 

この記事は、メンフィス側のサイトであげられていたものです。

マルクは言わずと知れた、すでにラプターズなわけですが、やはり今でも心はメンフィスにあります。

だからと言ってラプターズに気持ちがないわけではありません。

そしてまた、メンフィスの選手達もチームもみんな、マルクの闘いをずっと見守ってくれました。

彼らにも、マルクがチャンピオンを取った姿を見せることができて良かったです。

 

彼は今年、ラプターズとの契約がどうなるのか、という問題があります。

シーズンオフにはプレーヤーオプション付きのFAになりますがラプターズは彼と再契約するのでしょうか。

この問題は別の記事で取り上げられており、最も判断が厳しい契約の1つと呼ばれていました。

私は是非残ってもらいたいですが、金銭面や年齢のことを考えると、チャンピオンシップを勝ち取った今

それがなされるのかどうか、難しいところですよね。

さて、どうなることでしょうか…

 

 

 

 

 

 

<おまけ>

 

昨日、デローザンの名前があちこちで上がっていたので、何だろうと思っていたら…

ジェレミー・リンがこんなことをSNS上で言っていたのでした。

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by The Raptors Insider (@theraptorsinsider) on

 

 

 

 

“僕がトロントに住んでいたここ4ヶ月で、デマー・デローザンのジャージーを他の誰の物よりも多く目にしてきた。僕は個人的にデマーのことをよく知らないけれど、明らかにそれはポジティブなインパクトだったよ。彼はが基盤をを敷設し、道を作ってきた功績を認められることを得ることを願っているよ。”

 

 

はい。プレーオフ中もデローザンのジャージーを着て応援するファンの姿はたくさん見られました。

きっと、デローザンも一緒に戦っているという思いだったのではないでしょうか。

ファンの心にはいつもデローザンがいると思いますよ。そしてきっとその功績は認められる。

この現地の現状を教えてくれたリン、ありがとう。

たくさんのラプターズファンがこのコメントに感謝の意を表していました。

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。