レイジョン・ロンドはレイカーズと再契約する意欲をみせ、レブロンは“計り知れないくらい貴重”と評価 | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

 

さて、本日は2本目です。

あまりにも短時間でお昼の記事をUPしたので、ちょっと個人的に読み足りないと思いまして。

帰宅後もいつもより少し元気だったのでもう1本書くことに。前置きはほとんどなしで行きますね。

 

 

最近はオフシーズン/プレーオフの話題が多いわけですけれども

特に、プレーオフに出られないチームは来期のことを考え始めます。

そういうチームの選手たちはもうすぐオフに入るわけですから…いろいろなプランを考えているんでしょうねぇ。

トレードが起こる可能性もあるので、契約期間が残っているからと言って安心できないのがNBAですけど

中でもFAの選手たちは、自分が次にどこへ行くのか全く分かっていないわけですよね。

まあ…レブロンとかレナードとかKDとかみたいに、ある程度自分が望んだ場所に行けるタイプの選手はまだよいですが、そうじゃない選手たちもたくさんいるでしょう。

 

 

 

レナードの腹の内はジョシュでもわからんわな・・・

 

 

 

キャップスペースの問題、ケミストリーの問題、年齢の問題・・・

どれだけの選手が望んだ場所に行けるのでしょうか。

 

 

今回は、ロサンゼルス・レイカーズのレイジョン・ロンドが、来シーズンもレイカーズと再契約することに意欲を見せているという内容の記事を読んでみたいと思います。

 

 

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Rondo 'absolutely' interested in re-signing with Lakers

ロンドは‘もちろん’レイカーズと再契約することに興味を持っている

 

 

 

 

 

 

先週、ロサンゼルス・レイカーズのプレーオフへの期待は、12月以来シーズンが絶え間なく常軌を逸していたために粉砕された。

 

しかし、ポイントガードのレイジョン・ロンドはまだ自分たちの将来について楽観的であり、もし取引が提供されるのであれば来シーズンのフランチャイズに喜んで再契約することを示唆している。

 

“もちろんだよ”と金曜日のシャーロット戦で129-115で勝利した後にそう述べた。彼はその試合で17AST、5STLを決めて終えた。“絶対的に、言えるのはここから行く唯一の方法は上昇することだよ。”

 

“だから、夏のことに関しては、未来に何が決まっているのかを僕は知らない――もし僕が戻ってくる、またはほかのだれかが戻ってくるか、僕が戻ってこないのか。すべてのことは僕がコントロールできないところにあるからね。でも、同時にとても素晴らしい組織だ。僕は、ここのスタッフとここで働く人々のことを十分に語ることはできないよ。彼らは本当に親切で頼りになるんだ。だから僕はここに居続けたい。もしここにいられるなら、この組織の成長を支援するよ。”

 

 

 

今日も素晴らしい成績を残しましたよ!

 

 

 

 

フランチャイズは、2番手のスーパースターとしてレブロン・ジェームズとのペアリングをする希望を持って、2019年のための柔軟性を維持するために、複数の単一シーズンの契約を結んだ。その一環でロンドは夏にレイカーズと一年間、$9-millionの契約を締結した。

 

33歳の彼にとって不幸なことに、今シーズン2度の別々の手の負傷による治療を受けただけでなく、シーズン前半に3試合の出場停止になったことによって34試合を欠場することになった。

 

しかし、困難な時期におけるロンドのリーダーシップは、レブロンから高い評価を受けて、組織からも評価されている。

 

“少年たちは僕らを尊敬し、時には僕らをスーパーヒーローとして見ているから、その楽しませ、喜ばせることができるように、僕らを尊敬している人々や子供たちのために彼らには戻ってきてほしいと思っているよ”レイカーズのベテランについてジェームズは語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 “ロンド、彼のエネルギーと彼の持っている楽しさ、そしてリーダーであることは計り知れないくらい貴重なことだよ。”

 

ロンドはロサンゼルスでの最初のシーズンで45試合に出場し、平均8.7PTS、5.2REB、そして7.9ASTを記録した。

 

 

原文:Amico Hoops 2019.3.31(現地)

Rondo 'absolutely' interested in re-signing with Lakers

 

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そうなんですよねぇ…

ロンドって最近所属したニューオーリンズでもレイカーズでも、やっぱりリーダーシップはありますし

見ていて本当に上手いと思いますね。あのパス…センスがすごすぎますもん。本当にPGたるPGですね。

ただ、やはりそれと同時に、彼を使う難しさはあると思うのです。

気難しいタイプだから、というのもありますがあのトリッキーな感じについてこれるのか、とか

若手とプレーや練習に対する意見が割れないのか、とか。

最近は、全体的にそういう選手が増えてきた感じがするのは気のせいでしょうか。

バスケットボールの質が変わり、トレンドが変わり、考え方も変わってきて

若手選手とプライムを過ぎたベテラン選手が共存する難しさ。それは一般の仕事と同じなのかなあ、なんて思ったりもします。

 

 

 

しかし、先日の試合での17本のAST。その中には何本も普通レベルではできないような素晴らしいパスが含まれていました。

やっぱり技術高いですよね…

 

 

 

 

だから1年でどんどんロスターを変えるより、ある程度は長いこと一緒にプレーする方が良いのではないかと。信頼関係を作る時間も、ケミストリーを構築する時間も必要ですから。

レイカーズに関しては、まだ再構築が始まったばかり。焦らずにもう少し我慢しても良い感じはしますね。

せっかく良い人材がそろっているのだから…ロンドがスキルを余すことなく発揮できるチームになるといいですね。

それは必然的にレイカーズが強くなることを意味すると思うので。

 

 

まあ、まずは残るのか、残れるのかが問題ですけれど・・・

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。