接戦が4Qに動く!ラプターズが4Qに12-0のRUNで2-3のリード。HOMEでは無敗 | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

今日もお昼のUPを目指したのですが、時間がなくて途中で断念。

HOTな状態で記事をお届けできずに本当に申し訳ない…和訳、間に合いませんでしたーー。トホーー。

 

さて、プレーオフ、今日はラプターズも試合がありましたよー。HOMEに帰ってのGAME5。

朝から憂鬱で憂鬱で・・・だって今日もし負けたら正直、事実上のシーズン終了だと思っていましたから。

しかも、ラプターズ公式から経過のお知らせがくるものの、

4Q序盤まで吐きそうなくらいの接戦。ある意味仕事の忙しさに助けられました。

打合せから戻ってくると、ラプターズ公式から速報が!

 

勝った・・・!

 

 

 

 

 

泣きそうです!

よかった。勝ってくれた。これで、少なくともあと2回はラプターズの試合が行われる。

救われました。忙しさに対する疲れも吹き飛びました!(←ほんとか?)

 

 

 

今日は他の試合に触れている余裕があまりないですが・・・

あ、でも、UTA@OKCのことだけちょっと触れておきますか。

序盤、18点差で勝っていたUTA。すごい勢いだなあ、このまま勝ちそうだなあって思っていたけど

OKCにはラッセル・ウエストブルックって化け物がいるってことをすっかり忘れていました!

 

 

 

もう、今日負けたらシーズン終了でしたからね・・・

3Qからの彼はすごかった。止められません。

実際、この2チームのスタッツのタイプの違いはすごい。

ラスとジョージの力だけでもぎ取ったような・・・まあ、試合を見ていないので、誰がどのような効果をもたらしたかどうかは数字だけでは解らないですからね。

 

どーよ、この2人で79得点のチームと、6人が2桁のチーム。特にクロウダーが3P好調だったみたいで。

 

  

 

 

やっぱり最後の最後まで縺れるのかなあ、このカードは。

あの独特な雰囲気のUTAのHOMEで次の試合をOKCが取れるかどうかですよね。

 

あと、HOUは勝ち抜けを決め、CLEも王手をかけました。

んーーー、ペイサーズ頑張ってくれぇーー!

さすがはキング・レブロン。まさかの勝ち越しブザービーター3Pだもの。

恐れ入ったわ。そこで決められる気持ちの強さがすごい。

 

 

HOMEだし、そりゃあこうなるわさ。

 

いやはや、ドラマが多いことで。

もう心臓がいくつあっても、体力がどれだけあっても足りませんわ。。。

 

 

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では、ラプターズの試合についてですが

まだ詳しいコラム等が読めていないので、各選手のスタッツや評価を確認します。

気になる選手については、評価の和訳をのせてみました。

 

 

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Quick Reaction: Wizards 98, Raptors 108; Raptors lead series 3-2

速報:ウィザーズ98、ラプターズ108:ラプターズがシリーズを3-2でリード

 

 

 

各選手のスタッツと評価は以下の通り

 

D

S. Ibaka

23 MIN, 3 PTS, 2 REB, 1 AST, 0 STL, 1-3 FG, 0-1 3FG, 1-2 FT, 0 BLK, 1 TO, -5 +/-

彼は今夜プレーしていたの?本当にインパクトがなかった。そしてそのために4Qは出場しなかった。彼はGAME1とGAME2は素晴らしかったので、再びそれを取り戻すことが必要だ。

 

B+

O. Anunoby

22 MIN, 3 PTS, 3 REB, 0 AST, 1 STL, 1-4 FG, 1-4 3FG, 0-0 FT, 1 BLK, 2 TO, -3 +/-

OGのディフェンスのインパクトは非常に大きかった。彼はコートのどこにいる時でも、そして問題はたくさん発生していた。4Qにいくらかプレー時間があったが、それでもショットは苦境に立たされていた。

 

ビールに対して、この必死の形相!頑張るねえ、アヌノビーちゃん!

 

 

A+

J. Valanciunas

32 MIN, 14 PTS, 12 REB, 2 AST, 1 STL, 5-13 FG, 0-0 3FG, 4-4 FT, 2 BLK, 0 TO, 19 +/-

ビッグマンによる圧倒的な試合だった。彼のディフェンスは非常に大きく、4Qにジョン・ウォールを止めて速攻を制したことも含め、最後の4Q後半での彼の存在は本当にラプターズにとって好転するきっかけとなった。

 

↓このシーンだね!デローザンのダンクのおまけ付き!素晴らしい!

 

A

K. Lowry

38 MIN, 17 PTS, 3 REB, 10 AST, 2 STL, 7-13 FG, 3-6 3FG, 0-2 FT, 0 BLK, 1 TO, 11 +/-

 彼によるビッグゲームだった。相手を圧倒的にしのぎ、タプなバスケットボールを演じた。彼のショットは決まり、他のプレーヤーのためにたくさんのお膳立てをした。タフにプレーし、勝利の大きな役割の一角を担った。

 

A

D. DeRozan

39 MIN, 32 PTS, 2 REB, 5 AST, 1 STL, 12-24 FG, 3-4 3FG, 5-6 FT, 0 BLK, 4 TO, 15 +/-

デマーは今夜の試合で良いプレーをした。彼は素晴らしかった。たくさんのタフショットがあったが、いくつか驚くべきショットを決めた。彼はまた、数回の不必要なアイソレーションを強いられたが、依然としてディフェンスは良かった。

 

 

A

D. Wright

26 MIN, 18 PTS, 5 REB, 1 AST, 2 STL, 6-10 FG, 2-2 3FG, 4-4 FT, 1 BLK, 2 TO, 13 +/-

フロア上で素晴らしかったラプターの1人だ。彼は4Qにおける12-0のランの間、たくさんの仕事をした。そして、GAME4で見せたためらいがちなショットの後で、今夜は率先してあまりあるショットをみせ、チームに大きな効果をもたらした。

 

 

B

C. Miles

23 MIN, 8 PTS, 4 REB, 2 AST, 1 STL, 2-7 FG, 2-7 3FG, 2-2 FT, 1 BLK, 0 TO, 12 +/-

 

C+

J. Poeltl

16 MIN, 9 PTS, 3 REB, 2 AST, 1 STL, 3-5 FG, 0-0 3FG, 3-6 FT, 0 BLK, 0 TO, -9 +/-

 

C

P. Siakam

12 MIN, 4 PTS, 1 REB, 2 AST, 0 STL, 1-2 FG, 0-0 3FG, 2-2 FT, 0 BLK, 0 TO, -4 +/-

 

D

N. Powell

8 MIN, 0 PTS, 0 REB, 1 AST, 0 STL, 0-1 FG, 0-1 3FG, 0-0 FT, 0 BLK, 0 TO, 1 +/-

 

B+

Dwane Casey

ケーシーはこの試合においていくつか不可解な決断をした。デマーとベンチのラインナップは上手くいっていないし、4Qの始まりを全員ベンチメンバーにした。しかし、彼はその後自分自身で理解し、4Qはまさしくチームが求めているものとなった。ラウリーは早くフロアに戻り、ヨナスもフロア上で戦った。

これらの調整は求められていたことであり、効果を生んだ。

 

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まだフレッドがいない。シリーズの間ずっとベンチは力を出し切れていない。バンブリートの復帰がそれを解決することを願うが、今夜はひたむきさに欠けていた。

リバウンドは問題だった。ラプターズはリバウンド争いに50-35で敗れ、ワシントンは自身の32.6%のショットミスを自ら(リバウンドで)つかみ取った。それが彼らに好転をもたらした。

ワシントンでの試合で問題となっていたターンオーバーがたった10回になっただけでなく、ウィザーズに対し、トランディションの機会に大きく得点できる状態を保持する必要がある。

ラプターズはこのシリーズもHOMEでは無敗のままである。ここでは彼は1年中タフにやってきた。今、彼らはAWAYでの戦い方を見つけなければならない。それは、苦しい第7試合に行くことを避け、Round2の前に少し休息を得なければならないからだ。

 

 

原文:Raptors Republic 2018.4.25(現地)

Quick Reaction: Wizards 98, Raptors 108; Raptors lead series 3-2

 

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確かに、ベンチメンバーが良くないんですよね。。。ライトをのぞいて。

しかし、別の記事で見たのですが、彼らはバンブリートがいる場合はほとんど全員大幅に+で

不在だとマイナスかプラマイ0っていう。

なんでしょう、このバンブリートの存在感。

それだけ、自分自身の得点力もありますが、他への効果も高いPGなんですね。素晴らしい。

 

↓@Raptors Republic

 

 

まあ、とにかく良かった。

GAME3と4で終盤に大きく引き離される状況が続いていたので

4Qの入りが10-3の形だったので、また同じような状況になるかと心配していました・・・。

やはりこれはHOMEの後押しでしょう。HOMEのためにも勝ちたかったに違いないです。

少しは悲しみと怒りに暮れたトロントの街を元気にできたでしょうかね。よくやったよ、みんな。

今日は、哀悼の意を捧げるセレモニーも行われましたからね。

 

 

 

ただ、上記の記事にも書いてありますがずっとこれでは困る。

ちゃんとAWAYでも同等のパフォーマンスができないとね。

なんだろ、やっぱり気持ちの面で弱さがあるのかしら、うちの子たちは。

 

次の試合はまたAWAYで2日後に行われます。

皆様、どうか応援してやってください!

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。