NBA どん底ラプターズに朗報?パウエルが4年の契約延長を決めた! | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

鈴鹿GPの週末なのに、F1のことを書かへんのかい…って思いました?笑

ええ、鈴鹿は頑張れば見に行ける、一番身近で誇り高い日本のサーキットですが、

私の中では1シーズンの他のGPと特に変わりませんよ。笑

明日、明後日は時間が取れそうなら、もちろん書かせていただきます。

 

で、NBAの話。

 

我らがどん底ラプターズ。汗

プレシーズンの出来栄えは散々なものですね。本当に開幕怖い。

でも、そんなラプターズにテンションの上がる話題が!

 

ノーマン・パウエルが契約延長決定!(4年)

 

いやー良かった!!

 

正直、他のチームのファンの方々からすれば、

 

「なんでパウエルと契約延長がそんなに嬉しいの?」

「あんなスター選手でもない子が、何でそんなに大事なの?」

「正直パッとしないじゃん」

「っていうか、誰それ?」

 

くらいの感じだと思うんですよ。

いいです、そんなことは。そう思う人はそう思ってくれればいいんです。

ラプターズのファンは、これがどれだけ大事で、心配していたことかよく理解してるはずです。

それくらいノーマンは愛されているのです。

大事な選手なんですよ。長くラプターズで頑張ってほしい。うちの4男!!

そして、次期エースに…デローザンの後釜として!

 

 

では、とりあえず記事を読んでみることにします。

契約内容の部分が少し自信ないのですが…>和訳。いつものことながら申し訳ありません。

 

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Raptors, Norman Powell Agree To Extension

ラプターズ、ノーマンパウエルと契約延長を締結

 

 

ラプターズは、スイングマンのノーマン・パウエルと契約延長契約を結んだと、ESPNのエイドリアン・ウジャロースキーは報告している。ウジャロースキーによると、2018/19シーズンの契約は4200万ドルに相当する予定で4年間の契約であり、最終シーズンにはプレイヤーズオプションが含まれる。

 

パウエルは24歳で、NBAで3年目に入ったが、リーグに加入したときには1st Roundの指名選手ではなかったため、2015年の同期の多数名に比べて1年早く契約延長の対象となった。

 

パウエルのポジションのプレーヤーにおいては、NBAの団体交渉協定は、初回給与に対して推定平均給与の120%までの引き上げ、それに続く各年の8%の引き上げを認めている。彼が手にする契約はそのようだ - ジョシュ・リチャードソン、別の2015年の2nd Round指名の選手は、オフシーズンの早い段階で、ヒートと同様の契約延長に署名した。

 

元UCLAで著名なパウエルは、ラプターズで2年目のシーズンのレギュラーシーズンで平均18.0 MPGで8.4 PPGと2.2 RPGを記録した。パウエルの出場時間は2月のテレン・ロスのトレードによって増加し、ポストシーズンで平均を向上させ、9試合のプレーオフゲームでは平均11.7 PPG、3.1 RPGを記録し、3PT は44.1%を記録した。

 

 

 

オフシーズンの間にPJタッカー、デマール・キャロル、そしてコーリー・ジョセフがラプターズを去った中で、パウエルに2017/18でのブレイクアウトのシーズンを楽しむ機会を与え、クラブのローテーションにとって今後の一層重要な部分となりそうである。SI.comのJake Fischer(Twitterのリンク)によると、ラプターズは来年の夏、パウエルが制限付きフリーエージェントになったら雇うことができなくなることを心配していた。そしてドラフトの頃に先立ってひそかに彼に話をしていた。―チームは上記のミッドレベルの特例で彼を繋ぎ止めたことに興奮しているようだった。

 

ラプターズがパウエルを公正な価格で確保したことについて、フランチャイズは今や将来の季節における贅沢税について心配する必要がある。トロントがヤコブ・ポートル、デロン・ライト、パスカル・シアカムに対して2018/19にオプションを選択したと仮定した場合、チームはパウエルの延長の前でも、18/19キャップの保証給与ですでに$115MMを超えることが予想される。パウエルとの契約は、合計額にさらに$10MMを追加し、予想される税基準にラプターズを押し上げることになる。

 

もし、TAXから逃れるレベルにとどまるとしたらーまたはさらにキャップに順応性が生まれたとしてもーそれはラプターズにとって重要である。マサイ・ウジリとフロントオフィスが、2018/19年に1650万ドルを稼ぐ予定のジョナス・バランチュナスの引取り手を最終的に探すかもしれない。

 

原文:HOOPSRUMORS 2017.10.5

Raptors, Norman Powell Agree To Extension

 

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そもそもラプターズは基本的に選手を大事にする方です。(と信じています)

問題がなければ、みんな手放したくないんですよ。致し方ないこともあるけど…

この記事に出てきているバランチュナスだって、ながいことラプターズにいるんです。本当は出したくないです。

今OFFにたくさんの選手を放出せざるを得なくなったのもラウリーとサージを残すためだったし

ラウリーの引留めに関してデローザンだけじゃなくてノーマンを連れ出したのも、一緒に残ってほしいからと言われています。

 

 

スター選手が必要なわけじゃないんです。チームの中で育てたいんです。

そうやって言ってると、「きれいごと言って、嫉妬してるくせに」とか言ってくる方もいますが

(時々本当にいるからびっくりする)

私はそういうチーム構成が好きです。そういうチームの作り方に憧れます。

そうでないと私は、なかなかチームに愛着なんて持てません。強くなるだけが楽しみではないのです。

 

強がりを言ってもチームはどん底ですけどね。笑

でも、ラウリーとデローザンは今年を入れてあと3年、そしてノーマンは今年入れてあと5年…

それだけの間は、私が応援するラプターズにいてくれる。それはとても嬉しいことです。

もちろん、トレードになる可能性はなくはないですけど…それはその時考えるとして。

 

次のオフへの心配事が減って、全力で応援できます!ありがとう、Norm!

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。