NBA アミール・ジョンソン(BOS)がラプターズに戻ってくるかも?それってどうなの? | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

今日は月曜日。もちろん仕事の日。

しかし私は決算期の激務の対価としても特別休暇をいただきました。ありがとうございました。

そして、しばらく多忙によって滞っていた車のメンテナンスに行くことに。

しかし、点検の末…

 

一切メンテナンスせずに、車を買って帰ってきました。笑

 

次の愛車はこいつ!納車が楽しみ!

 

いや・・・久々にやったわ。車の衝動買い。

あ、言っておきますけど裕福なわけでも、お嬢様なわけでも、給与が高いわけでも全くないです。

ただの車好き、ただの車バカです。おかげさまでしばらく貧乏です。

常に車を買える状態を保つために、普段はかなり質素に暮らしていますし、

ふつう女の子が大好きな海外旅行や、豪華なグルメや、ブランド品や流行りのファッション…

正直興味ないです。

 

“洋服買うよりパーツを買いたい”が合言葉。

“ブランド物?それってブリジストン?それともピレリ?” …くらいな感じね。

 

しかしさすがの今回は、予定外だったし、下調べもしてなかったんで

売り手の方が「だ、大丈夫ですか?いまならまだキャンセルできますよ?」って心配して言ったくらい。

 

ま、車のために働いてるんだからこれくらい許してください・・・

 

 

さて、またどうでもいい前置きを書いてしまいましたが、本題です。

突然土曜日に上がってきた話題。

セルティックスのPF、アミール・ジョンソンがラプターズに戻ってくるかも?っていう話題です。

先日書こうとして、ラウリーの話を書いてしまい後回しになったやつですね。

 

とりあえず読んでみます。

 

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BOSTON CELTICS FREE AGENT BIG MAN AMIR JOHNSON COULD BE HEADING TO A FAMILIAR TEAM IN THE TORONTO RAPTORS

ボストン・セルティックスのフリーエージェントのビッグマン、アミール・ジョンソンは、なじみのあるチームへであるトロント・ラプターズ向かう可能性がある。

 

 

今週初め、トロント・ラプターズがボストン・セルティックスのフォワードであるアミール・ジョンソンと、今シーズンオフにサインする意向を伝えたとの噂が流れた。ジョンソンは今シーズン、セルティックスのメインのパワーフォワードであり、平均6.5pg、4.6rpg、そして0.8bpgだった。ジョンソンはスターターであるにもかかわらず、これらの数字はかなり低い。

この数字は低いように見えるが、アミール・ジョンソンはセルティックスのディフェンスの助けとなる。ポストの下で彼の大きな体は、リバウンドとペイント内のディフェンスを守り、セルティックスの助けとなった。彼はまた、必要なときに得点することもできる。彼はチームに貢献している。

 

一方、彼は目立たない低い数字を持っているようだ。彼はベンチからスタートする方がスターターでの出場より一層良いロールプレイヤーのようだ。ラプターズはジョンソンをサージ・イバーカのバックアップとして使うことができるだろう。これは、イバーカが試合中にコートから離れなければればならないときに、彼のポジションにに大きなバックアップを持つため、ラプターズの選手層の深さを少し危険にするだろう。またジョンソンは、ラプターズで2009年から2013年までプレーしており、ラプターズがどのようなチームかを知っているので、難しい移籍ではないだろう。

 

 

全体的にみれは、これはセルティックスにとって大きな問題となる可能性がある。もし彼らが再署名すれば、彼らのロスターは現在の深さを維持することができる。もし彼が去ったら、ボストンはパワーフォワードに関する限りは、ロスターへのもう一つの偉大な貢献者を探す必要があるだろう。ジョンソンがイバーカのバックアップでOKであれば、トロント・ラプターズは恩恵を受けることができるかもしれない。現在、疑問は残っている:アミール・ジョンソンは(セルティックスに)残るかそれとも去るか?

 

 

Earlier this week, it was rumored that the Toronto Raptors contacted Boston Celtics’s forward Amir Johnson with intensions of signing him this off season. Johnson was the Celtic’s main starting Power Forward this season averaging 6.5 ppg, 4.6 rpg, and 0.8 bpg. These numbers are pretty low despite the fact that Johnson is a starter.

 

Even though the numbers do seem low, Amir Johnson does help the Celtics on defense. His big body down below in the post helps Celtics with rebounding and defending the interior. He can also score when necessary. He contributes well to the team.

 

On the other hand, he seems to have quiet low numbers. He seems to be more of a role player that would be better off coming off the bench versus starting. The Raptors could use Johnson as a back up for Serge Ibaka. This would make the Raptor’s depth on their roster a little bit more dangerous because Ibaka would have a great back up in his place when he needs to sit out during a game. Also Johnson knows how the Raptors because he played for them back in 2009 up until 2013, so it would not be a hard transition.

 

Overall, this could be a big deal for the Celtics. If they resign him, then they are able to maintain their current depth upon their roster. If he leaves, then Boston will have to look for another great contributor to their roster as far as Power Forwards go. The Toronto Raptors could benefit from Johnson as he would be an ok back up for Ibaka. Now the questions remains: Does Amir Johnson stay or go?

 

.原文:trifectanetworksports.com 2017.6.3

BOSTON CELTICS FREE AGENT BIG MAN AMIR JOHNSON COULD BE HEADING TO A FAMILIAR TEAM IN THE TORONTO RAPTORS

 

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そうですか・・・

 

ちなみにこの記事はかなり“ラプターズにプラスの方向に見ている”のですが、

アミール・ジョンソンの移籍に関する記事は、載せる側の見方によって全く異っていました。

いくつかの記事を読んでみましたが、

 

“セルティックスは彼と再契約しない予定で、彼は年齢も行ってるし最近怪我も多い。ラプターズにとってプラスになるかどうかはかなり怪しいところだ”

 

“セルティックスは、キャップスペースを開けるために彼を放出したいと思っている”

 

だってさ・・・とあるセルティックスの記事には

 

Celtics roster review: I’m going to miss Amir Johnson

Enjoy Canada!

セルティックスのロスターレビュー:私はアミール・ジョンソンを手放すつもりだ。

カナダを楽しんで!

 

などと書かれていました。なんてこった。ラプターズの記事は同じ立場ならそんな書き方しないぞ。

でも実は私も、“ラプターズにとってプラスになるかどうかは怪しいところだ” に賛成かな。

そして、この噂と同時にデマーレとJVを両方放出しようとしている、という話もあり。

まあ、それはジョンソンを獲得したとしても、もう1人中堅を取ろうとしているということだと思いますが、

これこそがかなり危険な賭けのような気がする。

 

※以前ジョンソンとJVが同じチームだったころ。

 

 

でも・・・ジョンソンがラプターズに戻ってきたいと思っているのであれば、

迎えたいと思うような記事がありました。まだ私がNBAを全く知らない頃だよね・・・

それは、当時放出が決まったジョンソンがTwitterに残した文章です。

 

 

まあ…何といえばいいのだろう?6年間このトロントという都市で血と汗と涙と流してきた。

みんなは僕のコート上とそれ以外での成長を見てくれた。

みんなは僕がそうであるのと等しく、僕の生活の一部だった。

僕はトロントの街とファンをを非常に愛しているし、過ごした時間を決して忘れない。

組織としてのラプターズにありがとうと言いたい。6年間僕を信じてくれたこと、

才能ある選手と一緒にコートに出そうとしてくれたこと、

トロントの都市だけではなくカナダという国のためにプレーできることが喜びだった。

だから、僕はさよならは言わない、それより、それじゃあまたね。

 

こんな感じかな・・・

2年前までいて、6年間・・・

じゃあ、ラプターズがどん底から這い上がってくるために一緒に戦ったわけだね。

ジョンソン、ラプターズ(というかトロントかな)が大好きだったみたいだ。

まあ、これまでも最初は嫌がる選手が多いものの、来てみるとトロントが本当に好きになったって言ってくれる選手が多かったんだよね。チームに対してもファンに対しても。

 

 

もちろん、それだけじゃあダメなんだろうどね、プロの世界だから。

ちょっと今のラプターズのニーズには合わない気がするんだ。

もし、イバーカ&ジョンソンのPFコンビにするなら、SFはよっぽど攻撃に優れた、

それも外からの攻撃に長けた人でないといけなくなるよね。現状では厳しい。

 

どちらにしても噂。

蓋あけてみるまで、どうなるかなんてわからないよね。これも見守るのみです。

 

 

※ラプターズ時代のジョンソンの動画を載せてみました^^