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関節や筋肉、骨などの運動器に障害が起き、立つ、歩くといった機能が低下した状態をロコモ(ロコモティブシンドローム=運動器症候群)
といいます。
ロコモを招く関節トラブルとして多いのが、変形性膝関節症。
この症状は、骨と骨の間にある軟骨がすり減ることで起きます。
すり減りを防ぐためには、関節を支える筋肉をつけることも大切。
ウォーキング、太ももの筋肉を鍛えるエクササイズなどを日課に取り入れて筋力アップを計ってみるのもいいでしょう。
また、肥満は軟骨のすり減りを加速させる要因のひとつとなりますので、適正体重をキープできるよう心がけてみましょう。
膝は、座るときはもちろん、立つ、歩くなどスマートで若々しい動きの要です。いつまでもアクティブでいられるよう、早めにO脚・X脚、脚の歪みを調整して膝への負担を減らすよう対策するようにしてみましょう。
どうぞ今月も心も体も健康にお過ごし下さいませ・・・
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