冬になって体が冷えると関節が痛い・・・
そんな事ございませんか？
若いころはあまり気にしなかったのに、歳を感じる
最近になって痛みが出るようになった人も多い事でしょう。
では、どうしてかを見ていきましょう。
膝に関しては、関節軟骨がすり減って炎症を起こし
関節痛になる場合があります。
歩く時に体重の２～３倍もの負担がかかっています。
そこに体重の増加やジョギングやビーチバレー、ゴルフ
といった膝に衝撃をかけたり捻ったりをくりかえすことで
細胞の再生が追い付かず危険信号として痛みを脳に
伝達させます。
肩は長時間のデスクワークや車の運転で筋肉が緊張し
血行不良が起きます。同じ姿勢でいることが筋肉には
良くありません。
腰は肩同様座りっぱなしで長時間いるのも良くありませんが
腹筋を鍛えるといいという情報を鵜呑みにし筋トレをがんばって
しまう事で逆に痛めてしまうケースもみられます。
という事で、冬は寒さのせいで夏に比べ筋肉が硬くなっており
痛みを感じる神経を刺激しやすいのです。
季節が暖かくなれば自然と治ると思わず慢性化させない為にも
我慢せず治療を受けることをお勧めいたします。
原中整体院
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